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呪いの関するスコーピオンからの直接講義

2014-01-24 21:00:00 | 現代実践魔術と魔術師修行に関する話
えー、今回は我が守護霊の一人でも有り、ワタリの魔術師としての師匠でも有るスコーピオンより、この記事の呪詛の事について書いた文章が大幅に間違っている事言う事で、皆様に人間のやる呪いの実体と言う事をお伝えしたいと言う事です。

『まず、ツイン様にしてもワタリ様にしても、高次元存在の方々は呪いに関する所を気軽に扱い過ぎです!
前回のこちらの記事にしても、ワタリ様は魔術に関する事に学がないと言う事を重々ご理解して頂いた上で、まずは私に相談をして頂くべきなのです!

前置きが長くなりましたが、まずワタリ様がこちらの記事で言われておりました、人間一人を呪うのに高次元存在一人の魔力が必要。と言う発言は間違っています。

人間には無意識のエネルギーと言う物が存在しますから、その無意識のエネルギーさえ有れば人間一人を呪う事等実はものすごくたやすいのです。
しかし、仮に無意識で有ろうと人間が修業の身である高次元存在の一人として解釈され、魂の世界。すなわち高次元達の世界では高次元同様のルールがあてがわれている以上、呪えば必ず対価が来ます。
それらを知るからこそ呪詛のやり方と言うのは年々高度になり、こちらでは丑の刻参りと言う呪詛のやり方が有名なんだそうですが、この丑の刻参りを例にとりますと、装束から方法まで、一切合切を間違えず正確に行わない事には発動いたしません。
これらは我々の世界では黒魔術として取り扱われますが、黒魔術にしても魔法陣の描き方から呪文の発音まで、一切合切間違えてはなりません。
私は比較的安易に出来る魔術を好んで行っておりましたが、呪詛にまつわる魔術が安易には出来ないようになっているのは、先人達の「これを行ってはならない。」と言うメッセージ以外の何物でも有りません。
それらを無視し、とり行えば必ずしや自己に対価が来ます。
その対価を受けるだけの覚悟。場合によっては自己の命ですら失いかねない事態にすらなりえると言うのに、その呪詛を気楽に行う事は一切合切認められてはおりません!!

ですから私は以前にもこちらの記事でお話をした通り、強力な魔術師で有ればある程自己の魔力を黒魔術に変換するな。呪詛などには使うな。と言っていたのです!

特に人間の無意識の力と言いうのは高次元一人に匹敵します。
その無意識の力が自覚されない物で有ればある程強力になり、自覚されればされる程弱体化します。
しかし、無意識の力と言うのは自覚しないからこそ発動するものであり、我々魔術師で有ろうと制御する事は至難の業です。
確かに相応の悪行を行い、呪われるに匹敵する人間はいるでしょう。
そう言う人間にもまた高元世界でのルールが適応されているのですから、その時になるまで待つのが賢明です。』

って言うかスコーピオン、じゃあ例えば今の福島原発の状態とか本当に戦前のトンネル工事みたいと言うか、人を人と思っていなかった時代と同じものを感じるんだけど、あれってどうなの?

『使えなくなった作業員を生き埋めにしていた。とか言う時代の話ですか?』

うん。今の福島あれと同じものを感じる。

『それでしたら、おそらくは死後その者は何かしらの罰を受けるでしょう。あるいは以前ワタリ様がブログで読まれたように、何かしらの救済・・・、いや、この場合は被害者たちを憐れんだ高次元が何かしらの行動を起こすはずです。例えば日本にはお釈迦様と言うのがいらっしゃいますね。・・・そうですね、ワタリ様の記憶の中に「蜘蛛の糸」と言う作品が有りますね。』

芥川龍之介のあれ?

『はい。あのカンダダと言う悪人を救おうとしたお釈迦様はまた別なのでしょうが、高次元存在と言うのは必ずギャザリングの場所でこちらを見ております。
ワタリ様はコテージにお越しになられる際にツイン様が目をつぶらせているので御存じないかもしれませんが、ギャザリングの場所には多くの高次元存在達が集まり、こちらを見下ろしています。それこそ、蜘蛛の糸で示されたお釈迦様が雲の上から地獄を見て、カンダダの存在に気がついた時のように。
蜘蛛の糸で示された世界が真実だとするならば、あれは試練を与える事で救おうとした高次元のパターンの一つになります。事実、カンダダはクモ一匹を救ったのを思い出され、お釈迦様は試そうとしたはずです。
しかし、大規模な場合。例えば今の福島原発の状況や戦前の工事、或いは水俣病などの公害などの大規模な場合は目立つ分より多くの高次元存在の眼にとまり、噂になる事も有ります。
高次元存在達も噂をするのはワタリ様もご存知かと思いますが、高次元達のネットワークはすさまじく広く、高次元達はとても噂に敏感です。
私がツイン様の知れる所となっていたのと同じで、目立つ人間は必ず高次元が見ています。そして被害者を憐れみ、何かしらの救済処置を取るはずです。
それがお釈迦様として映るのか?天使として映るのか?被害者が必ず死後出会うであろう高次元の指示に従うべきです。』

要するに、高次元の方が仕返しのエキスパートなんだから、人間が人間を呪うなと。

『って言うかさ、仕返しのエキスパートとかって、言い方おかしくない?』

あ、ツイン。

『俺達は仕返しとかじゃなくて、そいつに腹が立つと言うか、とにかく一言言わないと気が済まないから呪うの。
はっきりと言えばいましめる必要が有るから呪うんであって、呪うだけ無駄な奴に呪いはかけないよ。
って言うか、さっきスコーピオンが言っていたから俺も一言言うけれど、大勢の人間が被害に有っている時って、絶対誰かが救済するよね。
それがどう言う奴かは知らないけれど、大体同情しているから救う。憐れんでいるから救う。なんて言うか、泣きわめいている子供がいると助けてやりたくなるじゃん。あれと同じ感じなのよ。
で、その救済した奴が俺達の擁護出来る範囲。要するにリトリバールすれば良い範囲で収まれば良いんだけど、そうじゃない奴もいるから、とりあええず仕返し位はさせてあげるの。
なんて言うかな?仕返しをさせて上げた時点で俺達にとってもマイナス点になるの。
だって、いけないと解っていてやる事なんだから。
スコーピオンが言うみたいに俺らだって呪いを気楽には扱っていないし、高次元だから呪って平気。なんて事は一切ない。
その辺は勘違いしないで欲しいと思う。』

そう言えばさ、前にツインが言っていたけど、本当にギャザリングの場所から人間界って見れるの?

『見れるよ?だから目立つ奴には色々有るんじゃん。
まあ、魔術師の場合は召喚とかするから嫌でも俺達と接点が生まれちゃう訳なんだけど、例えばワタリが言っていた公害とか有るよね?
そう言う場合はすごーーーーく目立つから遠くからでもよく見えるの。なんて言うか、マイナスエネルギーの周波数がすごいって言うか、まず吐き気が伴ってくる。
その吐き気をこらえてなお詳細を見る事が出来た高次元がそいつらのリトリバールに入ったりするんじゃないのかな?
俺はもう人間と関わるのはごめんだけど、やる奴はやると思うよ。』

博愛精神が有るとかないとかじゃなくて?

『同情は博愛精神の有無に関係ない。要するに可哀想と思うか思わないか。下級の奴は可哀想なんて一切思わないだろうけど、高次元ならば心に響いたものに対しては絶対何かしらのアプローチをする。そこが低級と上級の違いだ。』

スコーピオン、ツインありがとう。


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