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本物かニセモノかしか有りません。

2014-04-13 21:00:00 | ワタリのエッセイ
職場の先輩に無自覚エンパスさんがいます。

この方はワタリがスピリチュアルに興味があるのは知っていますが、エンパスで有る事と高次元の関係者で有る事は伏せています。
でも、彼女は今目覚めの時期に来ているのか引き寄せかは知りませんが、とにかく彼女と話していると必然的に話がスピ方面に流れ、その内自身がエンパスで有る事を告げなければならない日が来るのかしら?なんて思います。

今回の話題は、そんな職場の先輩に「スピリチュアリストに尊敬する人はいるのか?」と質問されたのがきっかけです。

正直、ワタリが尊敬するスピリチュアリストはいません。

ただ、本当の能力者かどうか?と言うのしか有りません。

何でそう判断するのか?と言われれば、明確な基準なんて存在しません。
ブログを読んでいると皮膚感覚で解るだけで、ほとんど動物が嗅覚で対象者を判断しているのと変わりません。
ただ、あえて明確な判断基準があるとするなら、トータルとして本当の能力者と言うのは人間としてはごく普通の生活を送っている。自称している能力を発揮した時、確実に実感出来ている人が大半である。
そして、自分の能力をやたらとひけらかさない。
そんな傾向が有ります。

と言うか、尊敬ってそもそもなんでしょうか?

尊敬の意味を国語辞典辺りで調べるのは非常に簡単です。
でも、その国語辞典ですらあいまいにしか表記されていないでしょうから、あえてワタリの皮膚感覚での話です。

先輩がイメージする尊敬と言うのは、手放しでその人の事を褒め称える事なのかもしれません。
でも、ワタリはそうは感じません。

ワタリにとっての尊敬と言うのは、同じになりたいと望む人間の具体例なんだと思います。
そして、人間誰もが良い悪いを持っているので、良い部分だけを真似して悪い部分は反面教師にします。
尊敬される方は自分が可愛がっている相手であれば有るほど、自身の悪い所は真似して欲しくないと望むでしょう。
だから、ワタリはそれが尊敬する人間に対する恩返しだろうと思い、反面教師としてのサンプルとしても使わせてもらうのです。

手放しで褒め称えられる事を望み、それをされて喜ぶのはまだまだお子ちゃまな証拠。
リーディング出来るとか出来ないとか以前に、褒め称えられたら裏がある可能性の方を考え、自分は当然の事をやっているだけだ。と感じるのが大人だと思います。

そういった意味で、やっぱりワタリの尊敬する人はいません。

タイトルにも書いた通り、本物かニセモノかしかないんです。

なら高次元ならいるのか?となりそうですが、それも違います。
最低限ツインの知り合いが人望厚すぎる事は知っていて、気配と声だけしか解らなくても魅力的な高次元にはキャーキャー言いますが、やっぱり人間の定義する手放しの称賛ができる相手と言うのはいません。
まぁ、ツインいわく『育児に関しては神様ですら反論する。』ワタリですからこうなっているのかもしれませんが、やっぱり人間の定義に照らし合わせるのなら、ワタリは信頼したり能力を認めたり、好意を寄せる存在はたくさんいるかもしれませんが、尊敬する存在はこの世のどこにもいないのかもしれません。

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