今回もくそ長くなった為2日に分けて掲載します。
タイトルの事は、このブログでも取り上げた渋谷駅の虐待現場映像以来ずーっと考えていた事です。
ワタリ自身経験の有ることなんですが、子供が産まれる場合本人の追体験以外にも親自身の子供が欲しい。と言う願いを叶える目的で来ている場合が有ります。
それは色様々で、ワタリの場合当時不仲だった義理母と配偶者を憂え、この二人の仲を取り持つ役割が出来る存在が欲しいと言う当時の願いを祖先霊さん達が叶えてくれた結果でした。
それ以外にも、自身のインナーチャイルド役として産まれる場合も有りうる。と言うか多分幼少期に親の愛情を感じていなかった大人の大半はこのパターンの子が産まれるんだと思います。
そう。本人はインナーチャイルド何て知らないから解らない事なんですが、無意識ではいつもインナーチャイルドの存在に気がついていて、これを癒す機会が欲しいと訴えているんです。
で、それに反応した魂が『じゃあ私が癒してあげる♪』と名乗りをあげその人のもとに降りてくる。
すなわち生まれた子供を通して自分自身のインナーチャイルドを癒し愛する事をしろ。と言う暗黙の信号なんですね。
でも、これに気がついたから。ってハイそうですか。行かないのが現世なんです。
仮にインナーチャイルドとしてもその子を本当に愛せるかどうか?自分がやってもらいたかった事が出来るか?と言うのは別問題なんです。
何て言うか勘違いされそうだから何度か言い換えはないかどうか考え込みましたが、こうとしか言いようないし煙に巻くようなこともしたくはないのではっきり言いますが、愛されている子供に対して嫉妬心と言うのは絶対有るんですよ。
何て言うか、「私は愛されなかったのにお前は愛されるのか!?」って言う逆怨み感情。
根深いんですよ。とにかくこの感情は深層心理と言うか、本人も覚えていないような所から来る感情だから相当根深いんですよ。
でもスイッチみたいなのは間違いなくあって、それはきっと自分の幼少期をリプレイした瞬間なんだと思います。
リプレイされた瞬間逆怨みがどばっと出てきて、お前も私と同じになれ。お前一人愛されるなと怒りが渦巻くんだと思います。
そしてその怒りの感情はどストレートに子供の方に向かい、結局負の連鎖を断ち切れない。自分でも説明が出来ない暴力へと変化していく。
正直ね、育児って子供が幼ければ幼いほど火中の親子は修羅場の連続なんですよ。
「子供なんてわがままを言う物」「子供は泣くのが仕事。」何て言う一定の理解を示すことで修羅場にしない人もいるようですが、大半の人々はこんな風にはなれません。
じゃあその原因ってなんだろう?と思ってぼんやりと検索をかけたらこう言う情報が出て来たのですが、考えてみると、確かにワタリの親世代って察するのが当たり前とする教育だったから理由なんて説明されなかったし、何でもかんでも察しろ察しろだったんですよね。
挙句、理由を聞くのも駄目で、気に入らない事が有れば殴っても許される。
水木しげる氏の作品で、当時の軍隊では上官が部下を理由もなく殴って良いとされていた。と言う描写が有りますが、当時の大人達がこの影響を受けていた可能性が否定出来ないですよね。
なんて言うかさ、バブルの頃皆そろいもそろってバカ騒ぎしたみたいな、それと同系統と言うか、どちらにせよ右向け右思考のような感じがします。
かと思えばそう言う時代の影響をうけなかった人々もいた訳で、そう言う人は幸いだったろうなと。
要するに、ワタリが考えるにインナーチャイルドが発生するか否か?と言うのはもう家庭による違い。としか説明のしようがないレベルなんですよね。
そして、結局人間と言うのは自分がされて来た事をリプレイするものなんですよ。
「自分は嫌だったから他人にはやらない。」なんて言うのを実践するのって結構大変だったりします。
でも、自分が育ってきた頃と現在は違う。
特にね、実際に育児をやっている人なら知っていると思いますが、育児や教育に関わる事なんてたった一つの論文が全てを覆すような世界なんですよ。
だから、ある意味一番リセットし易いと言うか・・・・。
なんて言うかね、インナーチャイルドの情報を読めば読むほど結局自分をこうした親は責任なんて取ってくれないんだ。って言う虚しさとそれを受け入れなきゃならない絶望感。
例えて言うのならば、大切にしていたガラス細工が誰かに壊されていて、その壊した本人は弁償も何もせずに逃げおおせおていて、しょうがないから自分で泣きながら直している。って言うイメージなんですよね。
無理してまで親を許す必要なんてないと思うんですよ。
相手も被害者だったと一定の理解を示したとしても、自分が受けて来た嫌だった事を繰り返さないようにしようとしなかった責任は間違いなく有る訳ですし。
はい、この続きは明日の午後九時に!
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タイトルの事は、このブログでも取り上げた渋谷駅の虐待現場映像以来ずーっと考えていた事です。
ワタリ自身経験の有ることなんですが、子供が産まれる場合本人の追体験以外にも親自身の子供が欲しい。と言う願いを叶える目的で来ている場合が有ります。
それは色様々で、ワタリの場合当時不仲だった義理母と配偶者を憂え、この二人の仲を取り持つ役割が出来る存在が欲しいと言う当時の願いを祖先霊さん達が叶えてくれた結果でした。
それ以外にも、自身のインナーチャイルド役として産まれる場合も有りうる。と言うか多分幼少期に親の愛情を感じていなかった大人の大半はこのパターンの子が産まれるんだと思います。
そう。本人はインナーチャイルド何て知らないから解らない事なんですが、無意識ではいつもインナーチャイルドの存在に気がついていて、これを癒す機会が欲しいと訴えているんです。
で、それに反応した魂が『じゃあ私が癒してあげる♪』と名乗りをあげその人のもとに降りてくる。
すなわち生まれた子供を通して自分自身のインナーチャイルドを癒し愛する事をしろ。と言う暗黙の信号なんですね。
でも、これに気がついたから。ってハイそうですか。行かないのが現世なんです。
仮にインナーチャイルドとしてもその子を本当に愛せるかどうか?自分がやってもらいたかった事が出来るか?と言うのは別問題なんです。
何て言うか勘違いされそうだから何度か言い換えはないかどうか考え込みましたが、こうとしか言いようないし煙に巻くようなこともしたくはないのではっきり言いますが、愛されている子供に対して嫉妬心と言うのは絶対有るんですよ。
何て言うか、「私は愛されなかったのにお前は愛されるのか!?」って言う逆怨み感情。
根深いんですよ。とにかくこの感情は深層心理と言うか、本人も覚えていないような所から来る感情だから相当根深いんですよ。
でもスイッチみたいなのは間違いなくあって、それはきっと自分の幼少期をリプレイした瞬間なんだと思います。
リプレイされた瞬間逆怨みがどばっと出てきて、お前も私と同じになれ。お前一人愛されるなと怒りが渦巻くんだと思います。
そしてその怒りの感情はどストレートに子供の方に向かい、結局負の連鎖を断ち切れない。自分でも説明が出来ない暴力へと変化していく。
正直ね、育児って子供が幼ければ幼いほど火中の親子は修羅場の連続なんですよ。
「子供なんてわがままを言う物」「子供は泣くのが仕事。」何て言う一定の理解を示すことで修羅場にしない人もいるようですが、大半の人々はこんな風にはなれません。
じゃあその原因ってなんだろう?と思ってぼんやりと検索をかけたらこう言う情報が出て来たのですが、考えてみると、確かにワタリの親世代って察するのが当たり前とする教育だったから理由なんて説明されなかったし、何でもかんでも察しろ察しろだったんですよね。
挙句、理由を聞くのも駄目で、気に入らない事が有れば殴っても許される。
水木しげる氏の作品で、当時の軍隊では上官が部下を理由もなく殴って良いとされていた。と言う描写が有りますが、当時の大人達がこの影響を受けていた可能性が否定出来ないですよね。
なんて言うかさ、バブルの頃皆そろいもそろってバカ騒ぎしたみたいな、それと同系統と言うか、どちらにせよ右向け右思考のような感じがします。
かと思えばそう言う時代の影響をうけなかった人々もいた訳で、そう言う人は幸いだったろうなと。
要するに、ワタリが考えるにインナーチャイルドが発生するか否か?と言うのはもう家庭による違い。としか説明のしようがないレベルなんですよね。
そして、結局人間と言うのは自分がされて来た事をリプレイするものなんですよ。
「自分は嫌だったから他人にはやらない。」なんて言うのを実践するのって結構大変だったりします。
でも、自分が育ってきた頃と現在は違う。
特にね、実際に育児をやっている人なら知っていると思いますが、育児や教育に関わる事なんてたった一つの論文が全てを覆すような世界なんですよ。
だから、ある意味一番リセットし易いと言うか・・・・。
なんて言うかね、インナーチャイルドの情報を読めば読むほど結局自分をこうした親は責任なんて取ってくれないんだ。って言う虚しさとそれを受け入れなきゃならない絶望感。
例えて言うのならば、大切にしていたガラス細工が誰かに壊されていて、その壊した本人は弁償も何もせずに逃げおおせおていて、しょうがないから自分で泣きながら直している。って言うイメージなんですよね。
無理してまで親を許す必要なんてないと思うんですよ。
相手も被害者だったと一定の理解を示したとしても、自分が受けて来た嫌だった事を繰り返さないようにしようとしなかった責任は間違いなく有る訳ですし。
はい、この続きは明日の午後九時に!
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