こう言う発想が危険なんだと言う実例

皆様大変お久しぶりです。更新がなされていない間、ワタリは休日出勤したり、次女が風邪をこじらせ微熱を超える程度の熱を出したので保育園を休ませていたりしていました。

ここ最近娘達も色々出来るようになったので、以前よりも育児に割く時間は減り、長女が家事の戦力になってきたので家事も大分楽になりました。

しかし、それでもちょっと何かあるとすぐに更新が出来なくなり、露骨に片手間執筆だと言う事がばればれのマイペースっぷり（笑）ですが、これからも書ける時は書きます。

で、今回の話題なのですが、このブログにくっついて来たというか、こう言う記事も読まれています的な場所に有ったチャネリングメッセージの翻訳版が今回のネタ元です。


現在の天界や天使関係に関して一番詳しいであろうイッセーに聞いてみた所、『本当にすごい奴なら役職に関係なく人間に名前が知れている。ワタリがそいつの名前を知らないと言う事はすなわち大した事が無い奴。』と言う事なので、この大天使アリゴンと言う存在に関しては人間で言えば地味な管理職の一人。と言う感じなんだそうですが、ワタリが「キラスピの典型」としているパターンを地で行っている文章のいちパターンはこう言う感じなんですね。

でも、以前こちらに出した魔術の防衛対策の為に細かい部分を脳内変換しながら読めば解ると思いますが、前半部分はウォークイン＝この文章においては冥界で短命で終わる予定の人間の誰かと高次元の誰かが人間の寿命が終わった後肉体を譲り受けると言う契約をしているからやって良い事。ように書いていますが、はっきりと言わせて頂きます。

これって、要するに人間の魂を追い出すか取り込むかしてそいつの肉体を占拠すると言う事になります。

まあ、ツインに言わせると培養した植物の肉体を使用していますから、限りなくグレーゾーンに近い事では有るそうなんですが、果たして契約を取り交わしたからと言ってこう言う事をやって良い物かどうか？それならばいっそ自分と同じように魂を分割してツインソウルを生産し、それを人間界に送り込んだ方のが早いのではないのだろうか？こいつらは人間の魔力のすごさと言うのを知らないのか？と言うのが本音なんだそうです。

何より、途中で話題を変えて来ると言う事は、すなわち実は裏に何かたくらみが有ると言う事で、本当に正しい事を言っているのであれば終始一貫しているはずなんです。

まあ、話題を変えてからの内容に関しては当たっている部分が多々あるので、ワタリはこの話題を変えてからの文章に関しては一読しておくべき事だと思います。

でも、ウォークインの事に関して言うのであれば、ワタリ個人としてはウォークインの正当性と言うのを説いて何かの時に使えるように洗脳しようとしているようにしか見えないと言うのが本音。

それに、高次元だってやろうと思えば人間として転生する事が可能で、そう言う事をやっている高次元の転生体と言うのは実在する訳なんですから、わざわざこんな風に洗脳みたいな事をしてウォークインさせてくれる人間と言うのを生産する必要性はないはずなんです。

まあヨーロッパ系の文化だから仕方がない所も有るんでしょうが、許しとか言うのもこう言う危険性を常にはらんでいる危険というか、真に受けちゃいけないスピ情報の一つなんだと思うんですよね。

流石に、昔みたいに即行真に受けてキャーキャー言う人は少なくなっていると思います。
でも、真に受けている可能性は否定できない。

だから、ワタリあえて言います。

ヨーロッパ文化の典型である許しと言うのは何かを企もうとしている真なる悪を正当化させるだけ。
もちろんこう言う文章読んで真に受けているのも同じ事。

まあ、ツインいわくこう言う情報はいわゆるトンデモ本程度に暇つぶしで読んでいるのが一番なんだそうですが、本当に真に受けるのは危険なんだと思います。

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