真面目って、生きた機械の事

ワタリも真面目な分類なのですが、真面目な人に限って鬱になる。真面目な人に限ってブラック企業で壊される。という話は本当だと思っていて、実際に真面目であれば真面目であるほどバカを見る、損をするのが露出されて来た時代になって来ました。

結局ね、真面目な人間と言うのは生きた機械なんですよ。

誰かの言うことをそっくりそのまま理解して、コピーして、それでダメだった時には責任を押し付けられる。

いるでしょ？自分のプログラムが悪いのに、機械が悪いと言うやつ。

多分、昔のAIだったんでしょうね。AIなら、考える必要ないじゃないですか。

AIが大量に必要になったから、大量生産をするために真面目が一番だと押し付けて、子供に刷り込んで、今に至って真面目が壊され、破壊され、累々とした生きたAI達のしかばねがブラック企業から生産されていくんです。

そして、信じていけば騙され、お前がバカだと言われ、まるで騙された方が悪いと言う文化の中国かのよう。

もうね、真面目な人は優しい人のところに避難するのが一番良いんですよ。

ワタリだって、群馬でダメだったけど栃木では働けたんですから、適材適所、敵地適所です。

体育会系はそれこそ死ななきゃ治らないんだから、被害者になる前にさっさと抜け出ましょ。

結局、時代に合う奴が勝者になる

多分、うちのツインの励ましだと思うのですが、以前、マツコデラックスが「体育会系なんて35歳にもなったらおしまい」と言っていたのを知りました。

うん、多分それは本当で、それこそブラック企業にでもいないと耐久度の高い駒として使われてお終いでしょうね。

まあ、体育会系以上に耐久度が低いのがスピラーで、体育会系王国群馬県に至っては、性格悪くしてるだけでは間に合わず、とうとう引きこもりになってしまっていますが。

そう、最近やっとここで生き抜くには、相手の弱みを握ってそこをマウンティングすると良い。というのを知りました。

あーあ、つくづく面倒な所だ事。

すべての人々に言える事ですけどね、気がつければ改善されることってすごく多いの。

体育会系だって、あの頃はもうお終いと、そこで自分の脳みそを切り替えて、熱血漢が出る度に眼で「お前ウザイ」と言う周りの視線に耐えながら自己改造出来れば、理想的な人間になれると思うの。

それこそ、持ち前のど根性と耐久力があるんだから、それこそどこでも生き残っていける。

でも、いつまでも中学生の頃のままで残っているから、ブラック企業くらいでしか生き残っていけない。

時代はね、もうとっくに移り変わっているんですよ。

いろいろな人が気がついますけど、もう体育会系はオシマイ。

今流行の専門職系だって、いつオシマイになるか分かったもんじゃない。

でも、今大流行していて、需要がある方がビジネスの世界では勝つのです。

最低限、スピラーなんて絶対裏方商売というか、ビジネスの世界で成功している人の嗜みなんだけど、日本じゃ無心強者じゃないとカルト扱いされちゃって、商売人に人口がすごく多い公明党のバックですら公然の秘密になっちゃう位。

でも、スピラーはそういう成功者の後ろに見え隠れしていてさ、成功したスピラーって言うのは、永遠の需要が有るの。

だから、スピラーが1番偉いなん言わない。

でも、この世はダレが動かしているの？って質問に対しては答えられる気がする。

それは、多分神様と時代の空気。

スピラーに求められている事は、揺るがず騒がず、その時代の渦の中心で微笑んでいる事。

ワタリの脳内にはね、今誰かがグルグルと時代をかき混ぜていて、怒涛の渦になっている所なの。

その渦の中心にスピラーがいて、悟っていてこの状態を上坂から聞いているもんだから、余裕こいて中心という安全圏から眺めてやがるの。

そして、渦の中からそのスピラーの平和な様子は見えない。

だから、世間からスピラーは置き去りにされているけど、実は置き去りにされていない。という、ある種の寓意動画かな?

綺麗ですよー。全くの虹色で、綺麗に渦を巻いているから。

でも、その綺麗な渦は常に残酷で、いつぞやに見た雲の戦いのごとく、この世に高次元世界の過去をこっちに投射する。

見えない世界に偏るのは現実逃避だけど、見えちゃうからしょうがないってレベルで見えてくるから、この脳内は面白いと思います。