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平成生まれは何かが違う

2018-03-26 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
ライター稼業というのは編集者の思った通りに書くのが仕事の1つなので、特にこれを感じるのでしょうが、本当に平成生まれから何かが違うといつも思います。

天然でわかりやすい事を求めているのですが、そのわかり易いと感じる基準がとても高いのです。

何というか、中学生レベルにまでかみ砕かないと理解できないと言う感じ。

確かに、難しい事をより簡単に説明する事が出来ると言うのはすごく良い事なのですが、一般会社員ならまだしも、そこそこの学歴があるはずの公務員までこの中学生レベルじゃないとダメ。と言う状態なので、内心すぐごくうんざりしていたりします。

難しい事が理解できる人は間違いなくいます。間違いなくいて、間違いなく生存しているはずなのですが、そんな難しい事が理解できるはずの人々の中にも、ちらっとそんな中学生レベルでないとわからないと言う事の精神を見出す事が出来るので、内心「同じか」とため息をつきたくなります。

何なんでしょうか?この違いというのは。

ワタリは元より群馬に染まってはいませんが、何かが違うと常々感じています。

まどろっこしい説明、「●●活」に代表されるような脱学生できていない感、わざとらしい感のただようキラキラ脳みそ…。

元々、平成初期の生まれが高校生か大学生くらいの頃から感じていた事では有りますが、彼らたちが時代の最前線にくるようになってきて、明らかに我が子らに影響を及ぼしてくるようになったので、良し悪しだと感じてるワタリはすごく警戒しています。

元より、最近の子達は一度覚えるともうそこから抜け出せなくなるという事は感じていますが、何かがこびりつき過ぎています。

難しい事が理解できる人間と中学生レベルじゃないと理解できない人間、この違いは何なのでしょうか?

コメント
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