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無性愛者と言う存在

2018-11-19 21:00:04 | ワタリのエッセイ
先日、無性愛者と言う性的マイノリティの記事を読みました。

ちなみに、「無性愛者」の意味はこちらになります。

ワタリ個人としては、取材を受けていた人はセック巣に関して興味がないというか、もう恋愛においてそういう性行為を重要視する年頃は杉魂のように見えたのですが、正直、ワタリも性行為に関して関心が薄いせいか、彼女の気持ちはよーくわかります。

ツインに言わせると、性行為と言うのは大人同士でしかできないスキンシップなんだそうで、二人で同じ行為をしているからこそ魂が共鳴する最高の行為なんだそうです。

まあ、ワタリ個人としてはセックスの意味というのに「お互いのエネルギーが同じかどうかを見極めるための方法」というのを加えたいと思っているのですが、本当に俗に言う「相性が悪い」と言う状態は絶対エネルギー同士が全然一致していない状態だと思っています。

ただね、セックスであれなんであれ、あまり物事にこだわっている状態を見ると、若い魂だな。と感じます。

それこそね、長い間人間やっておりますと、何回かは確実に成人できて、何回かは確実に高齢になって死期を迎えているわけで、ハーレムあったりする事を加味すると、意外と飽きるほどセックしてきている魂は多い訳ですよ。

そう言う、今まで飽きるほどセックスをしてきた魂から言わせると、セックスが必要のない人生に関して興味が湧くのは必然なわけで、そうなると結果的に無性愛者と言う人生を選ぶようになるわけです。

だから、無性愛者の人は決しておかしいわけではなく、本当にただそう言う人生を歩む事を決めてきた古い魂なだけ。

きっと、医療も発展してきた現代から先には、こんな無性愛者が増えてくるんだろうと思います。

だって、大体の人は成人できて、大体の人はそれなりにセック巣を体験している時代なんですから。

コメント
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