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台風19号について考える。

2019-11-04 21:00:00 | ワタリのエッセイ
台風19号は河川の雑炊による被害をすごくたくさん出して行きましたが、ここ最近、不思議と台風を見ても「あ、これ他の神からの攻撃だな」という感じを覚えません。

台風が過ぎ去っているその最中、私の脳にはうすーく台風19号が神様のお怒りだとする発想の人の声が聞こえていたような気がします。

正直、その発想は全然違うので安心してください。

台風19号は単なる自然災害。 高次元存在は誰も関わっていません。

ただ、今朝空を見た時、ふと雲が久しぶりに人の顔をしていました。

それも、かなり露骨なヨーロッパ系の鼻が長く醜い妖精さんタイプ。

気がつけばもう5年も前になるんだと思うのですが、一時期ワタリは台風を見て 高次元存在が関わっているかどうかがよくわかった時がありました。

その当時、雲はいろいろな形になって不可視領域で行われている戦いを見せてくれました。

でも、気がつけばそれはなくなっていて、ワタリの目の前にはその当時の戦争が下りてきた事が見えていました。

嫌なものがきたと思ったけれど、気がつけばそれが消えている。

消えたと思ったら、今度は台風がいくつもいくつも現れて日本列島に被害を及ぼしている。

一体なんなのでしょうか?

高次元存在が関わっていないように見えて、実は関わっているのでしょうか?

可能性としてはめちゃくちゃ否定できません。だって高次元存在のやる事なんて底がなさすぎて、ワタリごとき掌で踊らすなんてお手の物なのでしょうから。




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