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なんでサイコパスが生まれるのか?の考察とSNSサイコパスへの対策

2020-06-22 00:00:00 | 人間としての修業
言葉は刃物であるという事についての記事を書いている最中に感じていたんですが、そもそもなんでサイコパスという存在が生まれたのでしょうか?

霊媒だってそれなりに経験や知識の上で考察し実感として成り立たせる訳ですが、ワタリが知る限りの情報から考察するに、最低でもローマが剣闘士を始めた頃には遡るんじゃないのか?と思っています。

なんていうかな?軽くリーディングすると戦う奴隷たちの様子を見て楽しむ観客の熱気と興奮が見えるんですよね。

それは今で言えばデスマッチを楽しみながら見ている人に近いのですが、最終的に彼らは観客の判断で殺されるかどうかが決まるから恐怖と凄まじい同調圧力も見えるんですよ。

その殺された当事者達が次の世でどんな道を選んだのか?なんて事はあまり分かりません。

ただ、遅かれ早かれ観客たちと同じように殺戮を好む人間となってこの世に生まれ、それがサイコパスと呼ばれる人々になる。

理由は、恨み、復讐、そして興味。

いずれにせよ地獄に行く事になる事を知った上での行動です。

ローマからのちにも、人間は人間を殺すのを見て楽しむのをやめませんでした。

その結果、どんどんサイコパスとして生まれるの数は増え、理由や程度も様々になりながら現在に至っている。

そして、筋金入りというのは大体にして確実に、自分の手をそんなに汚さずに殺戮を楽しむ方法に長けていくから知性がある場合が多くあり、社会生活は普通だったりすることが多くあります。

でも、1人の人間が転生するまでには最低でも300年か400年かかるから、その間に時代はどんどん変化をしてサイコパスの登場が認められなくなっていっている。

今、現代に生まれたサイコパスなのか、檻の中でガチャガチャと叫んでいる人間の姿が浮かんでいます。

このイメージが意味する事は「サイコパスは外に出すな・存在を認めるな」という事なのでしょうが、最低でもSNS上にいるサイコパスならアカウントを凍結させる事でこれと同じ現象を見ることができます。

メインSNSから排除され続けた結果、彼らがどんな行動を取るのか?なんて事は知りません。

ただ、同じ筋金入りであるワタリの経験から考えるに、確実に棲み分けがなされていくとは思います。

だって、彼らだって一度痛い目に遭えば怖がって手を出さなくなりますから。

だから、SNSサイコパスはどんどん運営に連絡して排除してもらって行って下さい。

リアルサイコパスは「あ!?」と思った瞬間に逃げましょう。

その内、理性的ではない本性を露わにしてブチ切れますから。


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