小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

三月十四日

2018-09-26 | 嘉永六年 癸丑日記

三月十四日 

左氏の会。
竹田源右衛門が初めて会に来た。
魚三尾と状ふうしを七つくれた。
松下寿代がおつぎを連れてくる。
酒を出す。夕方に帰る。
安兵衞もうえにきて布を貼る。
昨日の傘を楠本屋に返しにいさをやる。
酒を北町の田辺屋で取りあり合わせの切手で払う。





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