小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

近況報告

2021-12-18 | ちょっと寄り道
すっかりご無沙汰してしまいました。
加齢に重なって体調不良であります。
三年前から痛んでいた脚が悲鳴を上げだし、もう逃げられずに整形外科の専門病院受診決意。
でも、通っていた整形外科で紹介してくれる病院はなぜか厭で他への紹介状も書いてもらえず困惑。
と、夫のゴルフ仲間が三人も肩の手術を受けて絶賛している病院を知りました。
早速HPへ飛んで紹介状なしでも良いとあって行ってみた次第です。
あ、病名ですが変形性関節症です。
MRIを見て先生は「両足ともかなり悪いですね。一度に両足の手術をしましょう」と。
テレビドラマの見過ぎでしょうか。瞬間に太ももを走るメスの姿が脳裏を走って怖さに震えました。
私は怖がりです。だから手術は厭だと言って次の診察日を聞いて帰宅しました。
一ヶ月後の診察日もMRIのあと先生の顔を見てよろしくお願いしますと言っていました。
一ヶ月の間、ご推察の通り情報を集め廻り、みんなから説教されまくり、手術日記やリハビリ日記を読みまくりです。
そうして追い詰められていきました。死ぬまで脚が痛いと言って暮らすのか? 
みんなやって痛みが無くなったと喜んでいます。
同年齢の知り合いの奥さんは両膝の手術をして三週間で庭仕事を楽しんでいられる。
最近のことです。

往生際の悪いことながら自分の怖をを除くと手術しないのはいけないことと思わされています。
手術は一月半ばですが、それまで自分の中から怖さを追い出したいです。
そして皆さんと同じように痛みも取れて山歩きもできるようになったら小梅さんを再開する元気がでるかも。

手術日記のような物を別サイトにメモります。
よっかたらみてやってください。
http://blog.livedoor.jp/akigasumi87/
コメント (2)
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