小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

六月四日

2020-01-27 | 嘉永六年 癸丑日記

六月四日 

非常に暑い。まことに耐えがたいほどの暑さだ。
歳二郎は祭りらしい。
沼野からやまももを一籠持参される。
鈴木正五郎は鰺三匹と餅をもってきた。
風が少々でてきた。
安兵衛がちょっときた。



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