先日、板金でお預かりしたデリカ、助手席ドアを自転車で引っ掛けてしまい、今回は自費で修理です。
合わせてデリカが対応になりましたのでF3-Gをつなげてみました。
DELICA D-5へ入ります。
19年なので2007へ
ちょっと見づらいですが
LTHHZ2へ
いいですねぇ
各カテゴリのコード確認や
ライブデータも問題なく見れます。が！
アクティブテストはすべてダメ
メーターも
反応ナッシング
細かく車種対応にはなりましたが、前回とほぼ変わりない状況です。
19年だとぼちぼち末端の修理工場に故障して入庫されてもおかしくない状況です。
早急に要改善です
H14年 S200P ハイゼット
車検でお預かりしましたのでつなげてみました。
先日の記事、ハイゼットと同じ日に登録された装備等、同じ状態の車両です。前回は通信不能の連発でしたので、どうなることやら、ちょっと心配です。
下から2番目に入ります。
ここまでは問題なし
あれ？瞬時に入れたぞ？
見れる見れる
ライブも安定して見れます。
ただし、アクティブテストはダメ。
こらアレっすな、前回の奴はECUそのものか、通信系に異常抱えてるっぽいです。
営業ナンバーなので先ほど御客さんに電話しましたが、「異常が出たら出します」という事でご忠告に留まりました。
何もありませんように・・・ (-人-;)
H8年 RZH112V ハイエース エンジン1RZ
車検で入庫して頂きましたのでつなげてみました。
22pinタイプに変換します。診断機でこのpinをつなげるのは初めてです。
カプラは助手席足元。
22pinで入ります。
防爆形ブレーキってあっぶねーｗ
アンチロックブレーキを訳したんだろうけど、おそらくBREAKの意味履き違えてんだろうなｗ
エンジンコードは問題なし
ライブデータも問題なし
ATはコードは読めますがライブは見れませんでした。
アイドリングが低すぎて時折失火、排ガスが汚かったです。スロットルボディ清掃したいのですがお金に厳しい方、適正値に合わせたら許容範囲に納まりましたので月曜日車検です。
デスビ交換完了し、再度F3-Gをつなげてみました。
以外に安いです。
タイミングライトなんて久しぶりです。
本当は車検毎に点火時期の点検は必須なんですけどね、今時は診断機で確認でおしまいです。
さて、エンジンが掛かった現在、ライブデータが見れるでしょうか？
しっかり見れました。
点火時期の規定値も
調整できてます。
アクティブテストはダメ、ABSも見れません。
この年式だとATやABSが壊れようもんなら即廃車なのでエンジンが見れれば充分です。
昨日のキャンターにアップデートした、ふそうソフトで再度つなげてみました。
今回はユーロ4,5では通信不可でしたので2,3で入ります。ちゃんとカテゴリー分けはされてるようですね。
やはりABS
イージーゴー共に通信不可
残念ながら現状では手落ちの部分が大きいです。もっと煮詰めて欲しかったですね。
要改善です。
余談ですが、日本語対応は
着実に増えてます。
翻訳が相当あやしいですがｗ
