ローテーター、思い通りの位置に回転が止められないと緊急の修理です。
本来は隙間はありません。
新しいピンと古いシャフト。
こんだけ減れば安定しませんよねぇ。
とまぁシャフト交換となるわけなんですが、どいうわけか
品番設定があるのに出ないっていうんですようちの大元さんが。
数年前に見積出した時は在庫があったはずなんですがね。
ここまで酷い扱いする所は無いのと、滅多に出ない部品だからやめたんでしょ。
しかたなくローテーターassyとなり50万(税抜き)
ラベルもカサカサになってて長期在庫か・・・
やることはただの交換なのでそれほど苦も無く。
グラップルベースの金具と
ホースは予備で持ってらしたのでついでに交換。
各部オイル漏れを確認して納車。
作業的にはつまらんですな。
ユニックではもう手配はできないと突き放されたわけですが、どうにも諦められないので
スゥエーデンのインデクサー本社に自慢の翻訳英語を駆使して手配できないか
ダニエルと色々連絡を取り合いました。ええもうマブダチです。
なんとか手配のメドは付きましたが、部品としては高額なので修理して出番があるのか?その辺シビアにみられてまして
未だ決済にならず。
リビルトで回収でもいいし、買取ならそれもいいし、アタッチメントなんだから
需要はあるとおもうんですけどね。
いち個人が外国と部品の手配交渉ができるなんて20年前は考えられなかったな。
あらためてインターネットってすげーな。