4HL1エンジン 続き

昨日の続きです。
問題のあるDPD強制再生までを順を追って載せます。



special featuresから



DPD forced regenerationへ



DPD再生の警告の下、Confirmationを押せば再生作業を行うための準備へと移行しなければならないのですが・・・



とまぁ、故障コードの消去に成功となってしまい、これ以上先に進めません。
エンジンカテゴリに、4HL1 4HL1-NA 4HL1-TC 3つありますが、DPD再生プログラムがあるのは
4HL1-NAのみです。

この修正を大至急お願いしたいです、あと一歩なんです。

いろいろ思うことがあって書くのですが、幅広い車種への対応を謳っていたF3-Gですが
BZ-TRを先に手に入れていたことも有り、当初はあまり期待はしていなかったのです、が、
購入して約9ヶ月でしょうか？最初は不備だらけで不満の多かったソフトがこの短期間で
大きく変貌してくれました。
特に今回の4HL1エンジンの単体での不具合修正とDPD再生の追加は
事あるごとに代理店代表へアップデートをお願いしていた結果だと思います。

もちろんコレだけではないのですが、不具合を受け、メーカーに修正の依頼をちゃんとやっているんだな
と感じさせてくれる所が多々あります。
日立なんて見てくださいよ、4年5年放置当たり前ですよ？
メーカーから情報おろしてもらうまで指咥えて待っているんですから・・・
診断機って買って終わりじゃなく、買ってからが本番だと思っています。
国産メーカーを購入した人は値段対比の苦労がお分かりになると思います。

とにかくF3-Gお勧め！
不具合があればガンガン修正依頼すればいいんです！さすがに今日言って明日には・・・
ってわけにはいきませんが、ちゃんと対応しますから。

あ、ちょっとした不具合思い出したので以下載せます。



アクティブテスト、つなげる車両が多いからかもしれませんが





ものの数秒でECUからの応答無しってエラーがイスズにかなり多いです。
確認できる程度には作動してくれるので、特に問題は無いのですが
じっくり時間を掛けてって言う場合には不便を感じると思います。









グローリレーの反応は確認できませんでしたが、ほぼアクティブテストは可能です。



ABSのアクティブテスト





他、ポンプモーターの作動も確認できました。

残念ながら装着車にもかかわらず、エアバッグは通信不能です。
HSAは非装着のため、確認できずです。

もう一つ・・・



エンジンライブのカーソルを一番下に移動してしまうと、たちまちエラーとなってしまいますが



空白部分をいれずギリギリで移動させるとエラーを吐きません。
これは4JJ1や6HL1などでも同じです。
気をつければ良いのですが、知らないと不具合と思ってしまうため
修正が可能でしたらお願いします。

ふう・・・こんなとこでしょうか？
もうちょっとだ、もうちょっとでかなり使い勝手が変わるようになります。
ライブデータはBZ-TRと比べ物にならないですもんね
できればF3-Gを常用機にしたい！

イスズ 4HL1エンジン

本日、アップデートしたF3-Gでエルフを見ました。



まず日本語でのソフトはver.8.0のまま、以前からの変化はありませんでしたので
英語に切り替えます。







あー緊張する・・



うっし！カテゴリでちゃんと分けられてる！



ちなみに日本語ファイルのほうは4HL1-TCのみ



今まではエンジンのみでしたが、ABSエアバッグ等、増えました。



はやる気持ちを抑えつつ



順を追って確認









イーーーーーーーーーエッス！！
とうとうまともに見れるようになりました。



アクティブテストですが、すいません、DPFの強制再生に気を取られてテストするの忘れてました。
後日、作動確認をします。




さて、今回の本命、DPFの強制再生です。

上から「DPDの強制再生」「DPD強制再生リセット」「インジェクターデータ」「ＥＣＵを交換した後のエンジン始動回数書き込み」
「エンジンを交換した後の始動回数書き込み」となります。



これはBZ-TRとほぼ同じような内容で、気温によって20分くらい掛かるよー、DPDに高負荷かかるよー
確認できたらボタン押せよーな感じ。

実際のところ、強制再生できませんでした。
本来ならDPDランプが点滅を始めて押せば再生が始まるという手順なのですが
確認ボタンを押したらDPDトラブルコードリセットの画面になって「clear」となってしまいます。
意味がわからず、写真を撮るのもすっかり忘れて色々探しましたが
解決できず・・・
明日、もっと時間を掛けてじっくり探り、追記します。

まだまだワクテカは収まりません。

キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!

ものすごく切望していた4HL1が進化したようです。
このエンジンが対応すると、うちの管理車両の大半がF3-Gで見れることになります。
零細なんで数は少ないですが・・・

可能ならば明日、つなげてみたいと思っております。

ストリーム ナビ更新

H22年　ストリーム　RN6

インターナビ初回無償更新プログラムに申し込んでおり、ナビROMが届きました。
2種類の更新方法がありまして

1　お客様自身で会員？になり更新アクセスキーを手に入れ打ち込む更新方法
2　携帯などの通信端末による更新方法（多様種あり）

どうやら自分が持つBluetooth搭載端末による更新ができそうなので挑戦してみました。



トラックばかりさわってると、こういう最先端な出来事なんて滅多にないんですよ
だからもう嬉しくてワクテカ気分です。



最初に機能設定でBluetooth通信できるようにします。









なんなくつながりました　＾＾ｖ
こりゃ余裕だで、なんて調子に乗り始めます。



次に更新する為の準備をします。



手持ちの端末がauなので項目を合わせます。











なんでー？



端末も認識されてのになぁ・・・
何度も試してみますが、まったく通信しません。

ここでナビのヘルプページを調べると・・・自分の端末では通信不可でした。
どうやらBluetoothの規格に合わなかったようです、端末が新しすぎたんですね。

http://www.premiumclub.jp/connectivity/result/carmodelid=9&salestartdate=20090618&radio1=1&select1=53&carrier=1&radio2=1&submit_button.x=109&submit_button.y=21

対応表見ると海外勢のスマホは全滅ですな
さすがガラパゴス規格？と言いたくなるよもう・・・

その後、どうにもならないのでディーラーさんにお世話になりましたとさ、チャンチャン♪
あー情けねぇ・・・

ホンダ ステップワゴン

みなさん、あけましておめでとうございますって随分遅い挨拶ですが
趣味以外の自分の日常を紹介するってあんまり性に合ってないのと
所用でなかなか診断機にさわれない状況ばかりで更新が遅くなりました。

ま、グダグダ書いてないで今年もどうか生暖かく見守っていただけたらと思います。
皆さんにとって良い年でありますように・・・



H22年　RK5 ステップワゴンの初回車検です。
3年で7000ｋｍ、なのでやることといったらブレーキフルードの交換くらいなもんです・・・



さてさて、どうですかな？





CANへ



自動伝送システム（AT）ですが、見れません。
あとでHDM3000で確認します。









いずれもフォルトコード無し















まー見れる項目の多いこと
どんどん難しくなっていきます、付いていけるか心配・・・











この辺はHDM3000でも見れるはず、見れてもこの先のアクティブとか多分出来ないでしょうけど。
トルクセンサの初期化とかは異常は無いので今回はさわりません。









ボディ関連のアクティブは動くもの、動かないもの有り。
最初から動かせない可能性も有り。

AT(CVT?)関連が見れないのが不満ですが、日常には差し支えないと思います。
記事を書いててHDM3000はどうなんだろう？と思い始めたので明日、つなげて追記します。

追記

ごめんなさい、出張行ってる間に納車されてしまいました。
HDMつなげられませんでした、ほんとすいません。