H18年 FRR90 4HK1
題名のとおり、いつもの詰まりと修理?になるのかな?
4HK1に入ります。
ほおほお、差圧が低すぎると・・・
ではコード消去前にライブを確認
実圧、SCVに過度な乱れも無く安定
数値的におかしいですが、これだという原因では無さそう。
浄化能力としては今まで中々優秀だったと思われ。
しかし、再生不可、ほぼ目一杯蓄積されてまっせなデータが出てます。
2000回転で4~5kpaまでしか上がらず、このへんでおおよそ察しはついてるので
消して強制再生に入ります。
とりあえず一本いっとく?みたいな
水温、排気温度に注意しながら観察すると、差圧の変動が激しい
結果を書いちゃえば、差圧パイプの詰まりですな。
余談ですが、整備書には差圧パイプの項目はあっても確かデータでの確認は無いと思います。
今回はあきらかにダメだろ的な数値なのでわかりやすいですが、変動が小さい場合
つまり判定に悩みます。
データが見れる環境にあるなら、問題なくてもガンガンつなげましょう。
急に排気温度が上がれば、お?後噴射始めやがったな?とか、パイプどんだけ詰まってんだよとか
見ながら一人でブツブツニヤニヤできますよ、あ、これじゃ変態か。
とにかく何十台と見てれば、おのずとどんな動きをしてるか、手に取るようにわかりますし
お客さんにも納得いく説明が出来ると思います。
無事に終わり、トリップとダイリューションがリセットされました。
お?モード1?
これもはじめて見たなぁ、あとで客相に聞いてみよう。
20000回転でやっとプラスに振れるかどうか
あぁ・・・すんごい詰まってるんだろうなw
ダンプ超楽
テキパキと外します。
ほとんど問題ないんですが、楽なこともありリヤ側のパイプも外します。
フロント側は予想通り、強力なエアガン使っても通らず
焼きまくってエアガンでスポーン!と
これが好きで誰にもこの作業はやらせません。
ついでなんで差圧センサーも外しました。
上のホースがリヤ側のパイプ、下のホースがフロント側のパイプに付きます。
前後の排圧をこれで検知してます、ちなみに昔、どこかのDPF社外品大手が
フィルターくり抜いて、都を巻き込んで大問題になったことがあります。
そんな事純正品でやったら、すぐさま差圧の変動無しでフォルトコード入ります。
結構厳しいんですよ?こういうの。
元に戻して無事復活!
さて、おまけです。
本来ならBZ-TRは使用できないはずなんですが・・・
mikotaさんが3PINコードでG-SCANつなげる遊びをやってましたので
BZ-TRでも試してみました。
電源入ってワロタw
おいおいおい・・・まさか
期待しちゃっていいの?ねえいいの?
ワロタw
ちなみにF3-Gではパワートレイン系しか見れません。
ライブも正確
ただし、強制再生は
いきなり再生後の浄化判定になって使い紋になりません。
ちょっとドキドキしちゃったじゃねーか
スムーサはエラー
これらはたぶん、別系統なんだろうな
今回はおもしろかった
うちのミニキャブバン、エアコン効かないので急遽カーテン付けました。冷え冷えです。
つーか37度?熱すぎ!
明日からお盆休暇です、みなさん事故には充分気をつけてくださいね。
題名のとおり、いつもの詰まりと修理?になるのかな?
4HK1に入ります。
ほおほお、差圧が低すぎると・・・
ではコード消去前にライブを確認
実圧、SCVに過度な乱れも無く安定
数値的におかしいですが、これだという原因では無さそう。
浄化能力としては今まで中々優秀だったと思われ。
しかし、再生不可、ほぼ目一杯蓄積されてまっせなデータが出てます。
2000回転で4~5kpaまでしか上がらず、このへんでおおよそ察しはついてるので
消して強制再生に入ります。
とりあえず一本いっとく?みたいな
水温、排気温度に注意しながら観察すると、差圧の変動が激しい
結果を書いちゃえば、差圧パイプの詰まりですな。
余談ですが、整備書には差圧パイプの項目はあっても確かデータでの確認は無いと思います。
今回はあきらかにダメだろ的な数値なのでわかりやすいですが、変動が小さい場合
つまり判定に悩みます。
データが見れる環境にあるなら、問題なくてもガンガンつなげましょう。
急に排気温度が上がれば、お?後噴射始めやがったな?とか、パイプどんだけ詰まってんだよとか
見ながら一人でブツブツニヤニヤできますよ、あ、これじゃ変態か。
とにかく何十台と見てれば、おのずとどんな動きをしてるか、手に取るようにわかりますし
お客さんにも納得いく説明が出来ると思います。
無事に終わり、トリップとダイリューションがリセットされました。
お?モード1?
これもはじめて見たなぁ、あとで客相に聞いてみよう。
20000回転でやっとプラスに振れるかどうか
あぁ・・・すんごい詰まってるんだろうなw
ダンプ超楽
テキパキと外します。
ほとんど問題ないんですが、楽なこともありリヤ側のパイプも外します。
フロント側は予想通り、強力なエアガン使っても通らず
焼きまくってエアガンでスポーン!と
これが好きで誰にもこの作業はやらせません。
ついでなんで差圧センサーも外しました。
上のホースがリヤ側のパイプ、下のホースがフロント側のパイプに付きます。
前後の排圧をこれで検知してます、ちなみに昔、どこかのDPF社外品大手が
フィルターくり抜いて、都を巻き込んで大問題になったことがあります。
そんな事純正品でやったら、すぐさま差圧の変動無しでフォルトコード入ります。
結構厳しいんですよ?こういうの。
元に戻して無事復活!
さて、おまけです。
本来ならBZ-TRは使用できないはずなんですが・・・
mikotaさんが3PINコードでG-SCANつなげる遊びをやってましたので
BZ-TRでも試してみました。
電源入ってワロタw
おいおいおい・・・まさか
期待しちゃっていいの?ねえいいの?
ワロタw
ちなみにF3-Gではパワートレイン系しか見れません。
ライブも正確
ただし、強制再生は
いきなり再生後の浄化判定になって使い紋になりません。
ちょっとドキドキしちゃったじゃねーか
スムーサはエラー
これらはたぶん、別系統なんだろうな
今回はおもしろかった
うちのミニキャブバン、エアコン効かないので急遽カーテン付けました。冷え冷えです。
つーか37度?熱すぎ!
明日からお盆休暇です、みなさん事故には充分気をつけてくださいね。