このブログをはじめる時に、なるべくファジアーノ岡山のことは書かないようにしようと心に決めていました。
日本脳神経血管内治療学会の会長としてブログをはじめて、本筋は、血管内治療学会の会員の皆様に情報を伝えたり、一般市民の皆様に「切らずに治す」脳神経血管内治療の素晴らしさをお伝えできるような場にするべきと考えていたからです。
とは言え、3/8の開幕戦で、ファジのJ2リーグ過去7年間の歴史の中でも最高の形で、開幕勝利を飾ることができ、幸せな興奮を抑えきれません。
当日は、岡山大学医学部学内医局対抗サッカー大会がありました。
自分の試合が終わって、今季から名称がシティライト・スタジアム(通称Cスタ)となったスタジアムに着いたのは試合開始ギリギリでした。
慌てて、久し振りに会うサッカー仲間と挨拶を交わしつつ、すでに入場している家族が待つ、いつもの指定席に着くとちょうど選手入場でした。
ビッグフラッグは3枚、一万人を超えた観客はスタンドをファジレッドに染めて、Cスタの雰囲気は最高潮です。
そして、選手達はエンジン全開で戦い抜き、見事に3-0の勝利、1試合が終わっただけですが、はじめてJ2首位に立ちました。
個人的には押谷君に得点を取らせたかった!けど、本当に皆良く走ってくれました。
選手達からエネルギーをもらって、また頑張ろうという気になりました。
えっ?!肝心の医局対抗はどうなったかって?
1回戦は3-0で勝って、準決勝で1-4の敗退でした。足はパンパン、膝ガクガクです。
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