「切らずに治す脳卒中」日本脳神経血管内治療学会前々会長ブログ
第31回日本脳神経血管内治学会学術総会会長のブログ
会期:2015年11月19日~21日(無事終了しました)




昨日は、梅雨の合間の素晴らしい晴天でした、さすが「晴れの国」岡山。
1週間のはじまりを気持ちよく迎えた朝の岡大医学部正門前で、思わず自転車から降りて写真を1枚撮りました。
(気持ちが良いのは、ファジアーノが前日久し振りに快勝したことが最大の要因ですが)
それにしても、電線の多いことよ・・・地中海ブルーのような青空が・・・もったいない。

夜は、毎月恒例の脳神経外科選択実習の学生さんの打ち上げでした。
いつものインド・カレー屋さんで、盛り上がりました。
脳外科はお陰様で学生さんに人気があって、実習生がひっきりなしに来るので我々も刺激になります。
残念ながら、肝心の学生さんが、みんな西医体前の練習がありとのことで、今回は一人だけの参加。
結局、いつもの脳外科の面々がピンクのカクテルを飲みまくったという・・・
マスターも気合い十分の新作メニューを披露してくれて、教授以下みんなでインド料理を楽しみました。


(写真を撮ってくれている)マスター、美味しかったけど、ヘビーだわ・・・お腹いっぱい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日は、隠れ家イタリアンに行ってきました。
メンバーは備前焼陶芸作家伊勢崎紳さんと、岡山市内中華の名店「はすのみ」の店主加藤堅太郎さんです。
このお店は、一日一グループ限定の、3-4ヶ月先まで予約が取れない岡山の田舎にあるお店です。
マスターは東京の人気イタリアンレストランをたたんで、岡山の片田舎にひっそりとお店を開いたのですが、
全国からマスターの味を求めて多くのお客さんが来られるそうです。
地元の、つまり瀬戸内の食材を使った丁寧なイタリアンはさすがの絶品でした、特にパスタの二品。
また、お邪魔したいけど、10月までは予約で一杯?!





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




本日は、先日講演にお邪魔した、呉共済病院で頚動脈ステント(CAS)を施行してきました。
脳梗塞で発症したご高齢の患者さんでしたが、新しいDSAで順調に治療できました。
講演会直後だったせいか、院内からも多くの皆さんが見学に来てくれていました。
手技も無事に終わり、寺坂先生はじめ関係各位と記念写真です。
(一緒に手伝ってくれた栗山・中川先生、そして看護師さん達は、まだ中で患者さんの処置中なのですが)



(一緒に撮れなかった方々ゴメンなさい、どうもこの人たちは、ブログに載せて欲しいみたいなんですね)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日は当科の西廣真吾先生の結婚式でした。
彼の人柄通りのまじめで誠実な形の結婚式で、多くの参列者に祝福された新郎新婦は幸せな人生の門出を迎えられたことと思います。
結婚式って、ご両人のこれまでの人生の縮図が現れていて、自分の知らない西廣先生の一面がわかりました。
家庭を持ったということで、これからより一層、脳神経外科医療と研究に励んでいただきたいと思います。

どうぞお幸せに!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




一昨日は広島県の呉共済病院での市民公開講座にお招き頂き、お話してきました。
呉共済病院脳神経外科部長の寺坂薫先生は、岡山大学脳神経外科入局が私と同期で、以前から公私共々お世話になっている先生です。
これまでも脳血管内治療の症例がある場合には、呉共済病院に呼んでいただいて出張手術を呉で行ってきましたが、
今回、新しいDSA装置が新設され、さらに脳血管内治療を行える環境が整いました。
と言うわけで、最新式脳血管内治療血管撮影装置更新記念として市民公開講座を病院で開催され、
「切らずに治す脳血管内カテーテル治療」のタイトルでお話してきました。
多くの市民の方々に加え、院内の医師・放射線技師・看護師・事務員さん等も多数参加くださり、大盛況のうちに終了しました。
皆様のご理解とご協力を得ながら、安心・安全な医療を続けていきたいと思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




一昨日はお二人の先生が、岡山大学病院へ症例見学に来て下さいました。
八戸赤十字病院の紺野広先生と県立大船渡病院の三崎俊斉先生です。
遠く東北からわざわざお越しいただいたので、3例の症例を準備していましたが、あいにく1例が中止になってしまいました。
動脈瘤のバルーンアシストとステントを見ていただきましたが、お二人と意見交換しながら、無事予定通り症例を終えることができました。色々とディスカッションできて、お互いに勉強になったことと思います。特にコイルやステントの選択の考え方は大変参考になりました。
紺野先生、三崎先生、どうもありがとうございました。



岡大病院正面玄関の藤原雄先生(故人・人間国宝)の備前焼の塔の前での記念写真です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日は、元岡山大学脳神経内科准教授で、現在は地元の埼玉県草加市に帰られて神谷医院の院長をされている、神谷達司先生が岡大での特別講義のため来岡されました。
神谷先生には岡山にいらっしゃった時から大変お世話になっており、久し振りに是非ともお目にかかりたいと、講義前のお忙しい時間に脳神経内科医局にお邪魔して、再会を果たしました。
相変わらず、お元気でご活躍の様子で、いつもの神谷スマイルで写真をご一緒していただきました。

神谷先生、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日今日と徳島での学会に参加してきました。
主として心臓病と脳卒中の血管病に関与する学術集会で、循環器内科、心臓血管外科、神経内科、脳神経外科、そして放射線科の医師及び、関連するメディカルスタッフと出席者が多岐にわたる横断的な学会で、色々と刺激を受けて帰ってきました。
異なる文化を持ちながら、患者さんを助けたいという一念で協力して診療にあたるということの重要性を、当たり前のことですが再確認しました。
大会会長の徳島大学脳神経外科教授永廣信治先生、循環器内科教授佐田政隆先生は、熊本高校柔道部の先輩後輩の間柄だそうで、ともに医師としてだけでなく柔道家としても素晴らしい先生方です。お二方、そして徳島大学のスタッフの皆様の見事な運営で、意義深い学会になったと思います。


それにしても徳島ラーメンはヘビーだったなぁ・・・美味しかったけど

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今朝は神戸で坂井信幸先生のライブ中継をシカゴのWLNCに飛ばすと言うことで、参加してきました。
毎年のことですが、向こう(米国)の時間に合わせるため、日本時間の深夜や早朝にライブ手技を行うこととなります。
今回は早朝5時開始ということで、早起きして(といっても、いつもとそう変わらない時間ですが)頑張ってきました。
患者さんはもちろん、スタッフも大変ですが、坂井先生の手技を世界に発信すると言うことで、皆様、本当にご苦労様です。
新しい頚動脈ステントを使ったCASと、最新の頭蓋内ステントを使用した動脈瘤コイル塞栓術の2例を、与えられた中継時間1時間できちんと遂行する坂井先生はさすがです。
我々はコメンテーターということで、待機していたのですが、今年は衛星回線の音声が特に不調で、米国との会話がかみ合わない場面が多く、ちょっと挨拶した程度でしたが、坂井先生もなかなか話が伝わらないので、苦労されていました。現地にいる私の悪友・廣畑優先生からのショートメールの方が向こうの状況がよくわかったりして・・・
それでも、さすが神戸のチームはうまくまとめ上げて、中継も無事終わり、我々も、おそらく現地の先生方も、日本からのライブを楽しんでいただけたのではないでしょうか?


ライブ中継が終わって皆で記念写真をパチリ!皆さん、お疲れ様でした!
個人的にも、大変勉強になりました、やっぱりライブは楽しく、ためになります。
日本の先生方には、7/2-4の神戸ライブセミナーBSNETで是非お目にかかりましょう!


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は所用で大阪に行ってきました。
とんぼ返りでしたが、新大阪駅でランチの時間が30分程とれました。
ブラブラ歩いていると、お好み焼き屋さんがあり、名物”トマトのお好み焼き”って書いてありました。
「なんじゃそれは?」と思いつつ、30分で食べられるか尋ねたところ、「10分くらいでお出しできます」とのお返事で、
思わず、では名物のトマトをと勢いで頼んでしまいました。


食べてみると意外に美味しい!
何だかやみつきになりそう・・・


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ