つい先日、広島市民病院でPipeline治療を行ってきたばかりでしたが(8月9日記事参照)、再度お邪魔してきました。
今回はちょっと特別です。
私と廣畑優先生の久留米大学サッカー部の後輩の林克実先生のお知り合いの方の治療でした。
林先生は私が6年生の時の1年生で、学生時代約半年間一緒にプレーしました、長身の好青年でした。
卒業後は、私が岡山に帰り、ずっと岡山でしたので長らく会っていませんでした。
彼の方は、卒後久留米大学の外科に進み、数年前にお父様の跡を継いで地元の広島で開業したそうです。
その彼のお知り合いが脳動脈瘤と言うことで、廣畑と私に相談があり、それなら広島市民病院廣常信之先生に治療していただこうという話になりました。
以上のいきさつから、廣畑先生と私が治療日にお邪魔したという訳です(呼ばれてもいないのに)。
もちろん、廣常先生はいつものように上手に手技を終え、治療経過良好です。
呼ばれてもないのに・・・と言うのは嘘で、手ぶらで行く訳にはいかないので、二人で院内講演会をさせていただきました。
ドクター、看護師、臨床X線技師等々多くのスタッフの方に聴いていただきました、ありがとうございました。
その後、広島市民病院の若手研修医を交えて、久し振りに林君と酒を酌み交わした・・・と言う訳です。
林君、相変わらず好青年、久し振りに会えて、色々と話せて楽しかったね!
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