一昨日は母の日でした。
私は学会出張のため、実家の両親に会いに行くことは叶いませんでしたが、父母の自慢の息子の嫁3人(+孫娘)が花束を直接届けてくれました。(この『自慢の』が「息子」にかかるのか「嫁」にかかるのかは皆様のご想像にお任せします:日本語の曖昧さですね笑)
さて、母の日の由来となぜカーネーションをプレゼントするのか?ちょっと調べてみました。
20世紀初頭、アメリカのある女性が、亡くなった母親を追悼するために、フィラデルフィアの教会で母親を偲ぶ会を開きます。
この時に、彼女は母親が好きだった白いカーネーションを参列者に配りました。
これをきっかけに、母を敬う機会を作ろうという運動がアメリカ中に広がり、ウェストバージニア州知事が「5月第2日曜日を母の日とする」と宣言。1914年にはアメリカ議会で、正式に母の日が制定されます。
やがて、白いカーネーションは「亡くなった母親への花」、赤いカーネーションは「生きている母親への花」として贈られるようになったとさ(諸説あるそうです)。
カーネーションの話をしておいて何ですが・・・母は薔薇の方が喜ぶと悦子さんは毎年赤いバラを贈るのでした!
上の写真は去年のもので、今年贈ったのはこれ!と悦子さんから
(ウワ〜失礼しました、それにしても綺麗ですね、さすが!)
母もさぞかし喜んでくれたことでしょう!!
やっぱり「自慢の嫁」ですね笑笑
| Trackback ( 0 )
|
|