昨日は色々な方から、種々の言葉をかけられました。
そうです、再びサッカー日本代表の話題です。
1)何とか勝って良かったですね、このまま良い方向に向けば良いですね!
ーーーありがとうございます!そう願っています!
2)勝つには勝ったけど、どうしてあんなにシュートが入らないんでしょうか?
ーーー世界中のどの国も得点力・決定力不足に悩んでいます、日本は特に酷いけどネ!
3)どうしてもっと早く攻撃の選手を交代させないんでしょうか!
ーーー俺が監督だったら、そうしたいけど、チーム内にしかわからない事情もあるので・・・
4)第一戦で何を学んだのでしょうか?相手が弱くてラッキーだっただけ・・・
ーーーまったくその通り!でも勝利が一番良い薬なんです!
番外)アノ審判は完全におかしい!
ーーー大昔に、日本代表がW杯出場なぞ夢の夢の時代、高田静夫さんという名審判がいましたが、W杯に出たこともない国の審判なんかレベルが低すぎてダメと散々言われたものですが・・・もう中東の笛はコリゴリです!
結果的には試合は圧倒して、シュート数は21対2、うち1本は決定的でGK西川の素晴らしい顔面セーブで危なかったけど・・・こっちはシュート打ちまくっても、相手GKの好セーブもあり・・・たった2点
私の年代は1984年のロス五輪予選でタイのピヤポンというエースにハットトリックされて5-2と惨敗したイヤな思い出があるけど、冷静に考えれば、どう見てもアウェイの地でも日本が上でした。
しかし、勝たなければいけない試合をきっちり勝つことの難しさを教えられた気がします。
さて、またしても、サッカーの話から、無理矢理我々の世界に当てはめてみますが、
我々の手術・治療は、絶対に負けが許されません。
もちろん、サッカーのように死にものぐるいで向かってくる敵がいて、勝つか負けるか引き分けしかない世界とは違いますが、
やはり病気を相手に患者さんを助けるために”絶対に負けられない闘い”が日々続くのです。
常日頃から、フィジカルとメンタルを鍛えて、きっちりと仕事をこなすのみです。
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