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日本中が歓喜に包まれていることと思います。
難敵ゲルマン魂ドイツに勝利し、コスタリカ戦を不甲斐ない戦いで落とし、無敵艦隊スペインを劇的に封じ込めた!
こんなジェットコースターのような予選突破を誰が想像できたでしょうか?!
私の方は・・・眠たい日々が続いています。
サッカー狂としては、嬉しくも大変な毎日です。
いよいよラウンド16が始まり、0時と4時キックオフの2試合をほぼほぼ観ています。
今朝もメッシのスーパーなプレーに釘付けになりました。
さて、そうは言っても、日本代表に集中です。
次の相手はクロアチア、過去のW杯での対戦は1敗1分け。
3度めの正直で勝ちたい!勝てそう!勝つぞ!
この時は、スーケルの一撃にやられ0-1、内容はほぼ互角で中山ゴンちゃんの惜しいシュートが忘れられません。
ただし、現地はこの日とても暑くて(フランスとは思えなかった)、日本選手が体調面で有利でした。
クロアチアの選手は暑さでバテバテで、日本勝てると思ったのですが・・・
その後、クロアチアは調子を上げていき、初出場で3位となったのでした。
(日本もこのフランスW杯が初出場)
この敗戦の後、ナントの酒場で、地元の人たちに「日本はよく頑張った!」とミュスカデ(当地のワイン)をおごってもらった想い出があり、それからミュスカデが大好きになりました。
ところで、ある方から、もう今年の流行語大賞は「村神様」に決まったと教わりました。
あらら・・・でも、断然「ブラボー」だろ、「ブラボー」!!!
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最高の朝!
W杯でドイツとスペインに勝つなんて・・・今年の流行語大賞は「ブラボー」に決定だ!
あぁカタールに行きたかったなぁ
しかしVARがなかったら、あのゴールは認められてなかった
本当にギリギリのオンライン、良かった!
さぁ、次はクロアチア
98年の、そして2006年(ドローだったけど)の借りを返せ!
この2戦とも現地観戦だったんだよなぁ〜
これからカタールに飛ぶか?!
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イビツァ・オシム元日本代表監督が逝去したとの大変残念なニュースが入ってきました。
すでに多くの報道にある通り、またその語録でも知られる通り、
知的で、哲学的で、また情熱的な監督・指導者だったと思います。
もちろん、私はオシムさんとは直接知己を得たわけではありませんが、
ファジのコーチとして在籍してくれた間瀬さんがオシムさんの通訳をしていたことで、
当時のお話を聞いて感動したり、また多くのオシム語録に触れ刺激を受けてきました。
オシム語録を参考に、結婚式その他、いろいろな場面でスピーチもさせていただきました。
参考に・・・ではなく完全にパクリなんですけどね(笑)
「限界に限界はない」
「運は勇気を出した方に味方する」
「リスクを冒さないと未来は開けない」
「常に120%で戦うことが能力の最大値を上昇させる」
等々シンプルかつ的確にモチベーションを向上させる言葉の数々・・・
さらに
「一生懸命探すニワトリだけが餌にありつける」
「ライオンに襲われた野ウサギは肉離れしない」
動物を使ったユニークな表現も好きです。
また、我が家と同じく愛妻家(恐妻家?)の一面を伺わせる
「結婚して40年になるが、まだ家内との間にオートマティズムがない」
「プレッシャーに一度慣れると、またそれを受けてみたくなるものだ。私は家に帰ると毎日、家内のプレッシャーを受けているがね」
思わずクスッとしてしまいます・・・
そんなオシムさんの紡ぐ新たな言葉はもう聞けません。
思えば脳梗塞で倒れて、「日本サッカーを日本化する」プロジェクトは道半ばで頓挫、
多くのサッカーファンがオシムジャパンのワールドカップでの躍進を期待していたのですが・・・
脳卒中協会のポスターにも協力してくれました。
「私にとって、サッカーは人生そのものだ。人生からは逃げられない。」
「サッカーの試合とは絶対に一人では成立しない、君たちの人生も同じじゃないか。」
いくらでも素晴らしい言葉が出てきます・・・ご冥福をお祈りします。
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真夏の真っ青な空の下、と言うか酷暑の中、いよいよ東京オリンピックが始まりました。
開会式は明日だそうですが、昨日ソフトボール日本代表は先陣をきってオーストラリアに快勝しました。
そして、サッカー女子は昨夜、カナダに引き分けスタートとなり、今晩はいよいよ男子です。
しかし、
対戦相手の南アフリカ選手のコロナ陽性が判明し、先行きはまったく見えません。
コロナ禍でのオリンピックなので、種々の問題はあるのですが、
音楽担当やら式典担当の方が不祥事のため、辞任・解任という嘆かわしいニュースも入ってきました。
その人となりをまったく知らないので何とも言えませんが、もっとまともな人選ができなかったのか?と思うのは私だけでしょうか?
それはともかく、
どこかの誰かが言われたように、TVで日本代表を応援しましょう!
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アルゼンチンが、ナポリが、・・・、世界が泣いた
Diego Armand Maradona 享年60歳
ナポリの下町、スパッカナポリの一角にあるディエゴの神の毛いや髪の毛を祀ってあるお店
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待ちに待ったJリーグ(J2)が再開されました。
我がファジアーノは、ホームでレノファ山口相手に2−2の引き分け、2点先行されてから追いついたので、まあ良しでしょうか。
しかし、内容的には押していただけに、勝ちたかった(残念)
リモートマッチなので、TVの前で仲良しの加地君の解説を聞きながら,一家で盛り上がりました!
そして、今日は私自身もシニアのサッカーをしてきました。
恥ずかしながら、シュート外しまくり・・・と言うかシュート力がなく、シュートになっていない(涙)
自分の衰えのひどさに落胆して帰ってきました。
帰宅して、NHKの「あの試合をもう一度!スポーツ名勝負」でJリーグ開幕戦、ヴェルディvsマリノスを放送していて魅入ってしまいました。
当時の両チームの10番を背負っていたラモス&木村和司選手のコメント素晴らしい!二人とも私のアイドルです。
1993年、27年前ですが,全然色褪せていません、カズはキレキレ、ディアスもさすがの決勝点。
井原は凄みのあるディフェンス、水沼・北澤・都並、エバートン・ビスコンティ・ペレイラ・・・きら星の如くスターが画面に。
いやぁ〜良いものを見せてもらいました!
3年前に飛行機内で一緒になり、色々とお話させていただきました、熱い男,ラモスさん。
1998年のフランスW杯トゥールーズで、木村さんを見かけて思わず撮っていただきました。
実はシャッターを押してくれたのはNHKの山本アナウンサー、Jリーグ開幕戦も山本さんの実況でした!
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やりました!ジャパン!
素晴らしい内容で、文句なし!
魂を揺さぶられた!
被災地にも勇気を!
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試合はボロボロだったけど素晴らしい引退セレモニー
Ed Sheeran『Photograph』の選曲も秀逸、"You!ll Never Walk Alone"をかけている?!
So you can keep me
だから僕をしまっておいてくれないかな
Inside the pocket of your ripped jeans
君のジーンズのポケットの中に
Holding me closer ‘itl our eyes meet
また会える時まで 離さないで
You won’t ever be alone,
君を一人にはさせない
Wait for me to come home
僕が帰るのを待っててくれ
日本に、鳥栖に来てくれたので、いつでも観に行けると思っていて、結局行けなかった・・・後悔
最後にその勇姿を生で見たのは・・・
彼の愛する、今はもうない、ビセンテ・カルデロン、世界有数の熱いスタジアム。
この日はグリエーズマンとトーレスのgoalを堪能できたのでした。
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今朝は4時起きで、生で見ました。
正直、バルセロナ対アヤックスを望んでいたのですが、
準決勝は2試合とも信じられない、2チームにとって悪夢のような展開・・・
This is football ! としか言いようがない・・・
今日もスペクタクルとは行かないけど、締まった素晴らしい試合でした。
試合後のスタジアムの雰囲気、You'll Never Walk Aloneの大合唱!
赤に染まるエスタジオ・ワンダ・メトロポリターノ良かったなぁ、羨ましい!
いつかファジアーノもあんな風に・・・
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