脳神経外科コングレスで大阪に来ています。
今回の会長は、兵庫医科大学脳神経外科教授吉村紳一先生、テーマは「脳神経外科におけるアートとサイエンス」
さすが吉村先生、素晴らしいプログラム構成で、脳神経外科領域全般の最新知識をたくさん学ぶことができます。
そして、今回の私の役目は、ランチョンセミナーの座長でした。
岡山大学でも長年愛用しているシーメンス社のDSAについて、「Hybrid ORにおける血管撮影装置の先進利用」のタイトルで、聖路加国際病院新見康成先生から最新の知識をたっぷりとお伺いすることができました。血管内治療医は手技だけでなく、DSA装置にも習熟して、最高のパフォーマンスを引き出さねばならないことを改めて実感しました。
尊敬する新見先生の座長を務めさせていただき大変光栄でした。
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