最新の脳神経外科速報に私とこの秋の日本脳神経血管内治療学会会長の廣畑優先生の対談が掲載されました。
この対談ですが、色々な先生のお人柄や、治療に対する考え方がよくわかって毎回楽しみです。
私自身も、4年前に会長を仰せつかった時に、同じ企画で、吉村紳一先生のインタビューを受け、載せていただきました。
その後、岡山市民病院院長の松本健吾先生のインタビューをさせていただきました。
その頃から、廣畑が会長になって、この対談が企画されたら、俺が絶対インタビューワになろうと勝手に決めていました。
大学時代からの悪友にして、今も二人で同じ世界で頑張っているので、思い入れも強いのです。
一方の廣畑は、予想通り、「杉生だけはイヤ」と逃げ回っていたそうですが、名編集者がうまく企画してくれて対談が成立しました。
それにしても、チンピラ二人の、とても記事に書けないような内容を、うまくまとめていただいた編集者、さすがです。
ストーリーとしては、こんなにひどいチンピラでも、何とか医者になって、責任感を持って精進すると、報われる!と言うことでしょうか。
読んで下さる若い先生方のどれだけ参考になるか、大変不安です。
でも、ちゃんと廣畑の真面目な部分を(本当は根は真面目なので)うまく引き出せています(自画自賛)
すべて編集者の腕なんですけどね。
楽しいインタビューをありがとう!学会頑張ってネ!
さて、2015年11月号の私のやつも久々に見直しました、恥ずかしいね〜
脳血管内治療の「文武両道」
学会開催を前にして元気満々でしたね汗
医療関係の皆様は是非本物を手に取って読んでみて下さい!(宣伝笑笑)
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