緊急事態宣言が出てから外出の自粛が続く毎日です
少しは明るい兆しが見え始めたかに思えます
しかし気は緩めてはいけないかな
体調不良で病院に行くことになりました
この時期病院に行くと先ずは熱はありませんか
咳は
と聞かれ体温測定問診から始まりました。
診察予約日以外の日でしたので担当医の先生には見てもらえないと諦めていました。
ところが一通りの検査が済み待合で待っていたところ
いつもの担当医の先生の診察を受けることが出来ました
それだけでも安心して気分が良くなったような気がしてきました。
患者にとって担当医の先生は心の支えであり有難い存在です。
この時期やはり気になるのはコロナウイルス感染有無ですよね
先生の第一声は「コロナではありませんよ」でした。
私も先ずはホットしたというのが本音です
肺がんの手術後、咳や息切れは日常あるものの熱は無いので「コロナウイルス感染」ではない
そう思っていてもやはり不安はありました
検査結果を聞き薬の処方箋を出して頂きました。
病院に入って各検査に行く先々で
診察室のドアノブ、受付カウンター、支払いカウンターとありとあらゆる所を
看護師さんらが何回も消毒液で拭いていました。
面会時間短縮になった為
入院病棟の前には今までいなかった警備員さんが立っていました。
2月の検診で来た時とは病院の雰囲気が緊張に包まれていることが良くわかりました。
今はどこの病院もこんな状態なんでしょうね。
薬局で薬の説明を聞いている時
薬剤師さんの手と指先に目が止まりました
凄い手荒れ指先はあかぎれしていました
感染予防のため一日何回も手洗い消毒を繰り返しての事なんでしょうね。
頭が下がります。
いろんな場所でそれぞれが今出来る事に頑張られていることに
感謝
全ての医療関係者の方々へ
ありがとうございますと感謝の気持ちを伝えたいです