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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

この前の自作陶器に強引に関連ということで、まだ書き残している九谷焼をいくつか

2011-01-24 11:50:22 | 工芸絵画骨董
 九谷焼のものは既にいくつか手持ちの物を紹介したが、本当の古九谷などは遥か手に届かないから、それらは再興九谷で多少は時代があるかなというものから明治大正までのを、いくつかということであった。いわゆる木米、吉田屋、飯田屋、永楽、庄三、青粒などと言われるものであるが、僕はどちらかというと青九谷が好きで、吉田屋風を主体にしていて、ほかに赤絵などはどちらかというと地味なものを選んでいたと思う。それで残っていた飯田屋風のものでハデなものや庄三風、今出来じゃないかというものなどを書いておこうと。 . . . 本文を読む
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