三日目は温海から新潟は新発田の近くにある月岡温泉までと、我々の車の旅では今までもないほどの短距離の一日となって、途中で何か見つけたら寄り道し放題で行こうかと、それと暫く運転していない女房に車を慣らさせようということで運転を交代ながらの心積もり、とにかくこの日は片側一車線の田舎道がほとんどでいい練習になるだろうからね。 . . . 本文を読む
6月下旬の軽井沢の山荘と周辺に咲く草花をいくつか、5月からの花も少しは残っているものの途中で咲き終わってしまったギンランなどは痕跡だけで、周辺ではこの時期は目だった花は少なくて水辺では外来種のキショウブが、雑草の中では青っぽい花のアヤメが、さらに外来種だというフランスギクぐらいがアチコチに見つけられるぐらいだ。 . . . 本文を読む
27日(水)の午後には梅雨の晴れ間を狙って軽井沢レイクガーデンのバラを見に出掛けてみた。全体的にはまだ五分咲きまではいっていないぐらいで、これから数日後からが見頃を迎えることになるだろう。 . . . 本文を読む
25日(月)は軽井沢では霧に覆われ肌寒くて、ここは信州でも関東の天気の影響を強く受けるようで首都圏も涼しかったみたいだけど、佐久から西は晴れるというから避暑ならぬ避寒に逃げ出そうということで、久しぶりに上田方面に出掛けてみたら、途中からは青空が現れて良い陽気となって、そんなに距離が離れてもいないのに信州の天気は山の天気同様で変化が大きいんですね。 . . . 本文を読む
翌朝は5時半に起きだして窓辺の籐椅子に座って朝市が始まる6時までゆっくりと、温海川越しの萬国屋(冒頭写真)には観光バスが珍しく見えなくて、昨夜も客室の明かりが少なかったからこんなに空いているのを見るのは初めてじゃないかと、この時期はゴールデンウィーク後で客足が落ちるんでしょうかね。5月の後半から梅雨入り前の6月初めまでは穴場のシーズンだと我々もよーく心得ていて、毎年この時期に何処かに旅行しているんですよ。 . . . 本文を読む
温海温泉はもう20年以上も前から来るたびに泊っている定宿があって、今回もその桂屋に予約を入れていて、今回は特に最近陶芸教室で自作した陶器製照明をプレゼントしたいということもあって、照明器具には宿の名前も透かし彫りで入れてあるからこれを玄関などに置いてくれたら嬉しいなと。 . . . 本文を読む
金曜日の夜に軽井沢に来てから二日間は雑草取りから始まって、小さい芝生の庭ながらこちらも伸び放題だからと芝刈りもして、あとは道路側の笹があんまり繁茂しないようにと電動カッターで始末などと、普段はやらないこういう作業に汗だくとなって奮闘、そのあとはやっぱり温泉で骨休めならぬ筋肉の養生をということに。 . . . 本文を読む
次は市街地をまた逆方向に走って山居倉庫前を通り抜けるR112で最上川最下流の橋を渡ってからすぐに左折して、R7方面に合流する道の途中にある土門拳記念館に。まず最初に池を見たらこの時期は渡り鳥は居ないから水面が広くなっていて、近くに集まる鯉にさきほどのパンの残りをやりだしたら白鳥も一羽が向こう岸からやってきて、君も餌を待っていたんだねヨシヨシと、ところが傍にあった立札に気が付いて内容も読んだら、池の汚れ防止に餌を上げないでくださいとあった、これにはゴメンネ!ゴメンネ!と、以後気を付けます。冒頭写真はその池越しに鳥海山方面を写したもので、この記念館はこんなに素晴らしいロケーションに建てられていて、良い場所を得たもんだ。 . . . 本文を読む
昼は市街中心部のレストラン欅にしようと、レストランの提携駐車場でもある清水屋百貨店の駐車場に車を停める。レストランはすぐ隣の産業会館の地下にあって、東北では有名なフレンチシェフの店、駅近くの旧東急プラザ内にあるル・ポットフーというレストランも同一経営ながら、こちらの方が庶民的というか地元直結というか、ランチ時は近くのサラリーマンやオフィスレディにも人気の店なのです。 . . . 本文を読む
9時過ぎに宿を出発してまた迂回路で山を下りてから暫く銅山川沿いに走って、最上川にぶつかってからR47に出るまで道筋は、途中で工事中の橋と道の付け替えが終了していて、新しい道は大蔵村の中心部を通らなくなっていて、昨夜飲んだここの蔵元の小屋酒造の花羽陽を買って行こうかと思っていたのにその先の道路に出てしまって、もう戻るのも面倒と買いそびれてしまった。 . . . 本文を読む
台風が6月に日本に上陸すること自体が珍しいけれど、それも強い台風ということで、昨夜は眠りに着こうという夜10時頃は窓の外で風が唸っていたが、台風のスピードが速くてそれも短時間だろうとそのあとは眠り込んでしまって、最接近が夜間だったから見張っているなんて出来ないからしょうがないと初めから腹をくくっていた。 . . . 本文を読む
ほぼ月一回のペースとなっているコストコでの買物、二人だけの家庭だと食料品などは販売単位が多過ぎて一ヶ月では消費しきれずで、今回は肉類などは何も買えないというから、それじゃぁ安ワインだけでもということで月曜日に川崎店に行ってきた。 . . . 本文を読む
早朝5時には起きた翌朝は前日よりもさらに晴れ渡って、宿の周囲の景色がクッキリとしてこれは絶景とばかりに写真をまず撮って、そのあとは朝風呂にと最上階の展望大浴場に行けばまだ僕一人で、昨夜が少なかった入浴分を取り返すべく湯にジックリと浸かることに、この展望風呂からの眺めはさっきの部屋からのものと見える方向は変らないが、高い場所からの分だけは眺望が利く。 . . . 本文を読む
肘折温泉のいつもの宿である元河原湯(冒頭写真は宿の全景)は朝市が開かれる中心部の通りからは離れた場所に、とは言っても小さな温泉街だから歩いてもすぐの川沿いの場所建っていて、最初に泊った頃からは外観は変らないが内部の改装を毎年しているようで、今までは客室以外が大きく変わってきていたのが、今回訪れたら三室ではあるが客室も新たに増えていて、案内されたのはその一室であった。 . . . 本文を読む
昼を食べ終わってすぐに山形市街に向かって出発し、高畠や南陽は素通りして行けば昨年まで工事中だったR13拡張工事が完成していてスピードが上がり、上山を過ぎて間もなくでバイパスを降りて市街中心部を目指せば間もなくで、これまた何回も立寄ったことがある地元スーパーにと途中停車、お土産などもスーパーで買えるものは観光施設よりも安いからねぇ。 . . . 本文を読む