東伊豆、駿河の旅土産のうち食べ物はほとんどが年内に片付いちゃうけれど、花卉類はお正月飾に活躍してくれるのです。 (今年はなるべく毎日更新を心掛けてみましたが、結構続いたかなぁと。本年はこれで終了させてもらいますが、来年はそんなには気張らずに書けるときにぐらいでやっていきたいと思っています。皆さんよいお年を。) . . . 本文を読む
二日目は買出しが目的とまずは沼津に向い、伊豆ぐらんぱる公園あたりから伊豆高原方面を抜けて修善寺に出ていけば再び富士山が姿を現す。この日は天皇誕生日の祝日ながら一日だけの休みだから渋滞もなく至ってスムースに沼津に入り、昔はかなり車が混んだと記憶する沼津御用邸あたりもスイスイと過ぎて目的地沼津港には10時半には到着、新たに出来ていた沼津みなと新鮮館というショッピングモールの駐車場に運よく車を停められた。 . . . 本文を読む
最終海岸線伝いの道では途中で一台の自損事故のためやや渋滞があったものの、3時半前に本日の宿つるや吉祥亭本館に到着。こちらは通りがかりによく見えた大型ビルは別館で、海沿いの木造3階建ての方が本館なのだと初めて知った。 . . . 本文を読む
伊豆方面は久しぶりだけれど、以前には会社の厚生施設もいくつかあったからもう何回も行った場所が多くて、今回の第一日目はユックリノンビリしようかということで、遅めの出発で早めのチェックインと相成った。 . . . 本文を読む
ここのところ毎年続けて年末には遠州方面に一っ飛びして焼津や清水などに戻りながらの買出しを楽しみ、温泉にも泊まるという一泊二日の旅行をしていたのだが、今年は旅行社からのCMメールで格安の伊豆は北川温泉のプランがきちゃったので、即それに乗っかることにして遠州まで足を伸ばして買っていた干芋などは取止めることに。 . . . 本文を読む
残りの大き目のお盆類をいくつかと、古いお供え用使いだと思うものや、手摺の一部に面白半分で組み込んでみたものまで、これでお盆はおしまいに。 (旅日記は今写真整理から始めています) . . . 本文を読む
やはり漆塗のお盆は図柄が美しいものが見栄えがいい。飾り専用なら蒔絵もあるだろうけれど、やはり使うためのものだったら華やいだ色絵を描いたものとなる。 (明日から一泊で伊豆から静岡方面に出かけてきます。伊東の群発地震がおさまっていますように。) . . . 本文を読む
お盆の中でも厚い一枚板を刳り抜いて作ったお盆は仕上がりも質量感があって、普通の塗りの軽快さや華麗さなどとは一線を画す。中でもロクロ挽きよりも手斫りのノミ痕が残るものなどは豪快さもあっていいものだ。 . . . 本文を読む
我家の居間の窓側にほとんど置きっぱなしにしているだけなのに、今年も花を咲かせてくれたシャコバサボテン、クリスマス時期に重なるからクリスマスカクタスともいうよね。サボテンの仲間だから乾燥に強くて手入れ要らずがいい。 . . . 本文を読む
女房が習っているアイヌ刺繍仲間から、鎌倉小町通りに年に2回だけ店舗を借りてアジアの布を販売して古布もあるということを聞きつけていて、昨日は珍しいほどの暖かさに鎌倉散策がてらに行こうというので、尻が至って軽い我輩だからすぐに賛同。 . . . 本文を読む