あんまり早く着いても何処もやっていないからと、それと午後からは雨の予報で外の観光は具合が悪いし、それに加茂荘の花菖蒲や可睡斎の百合もまだだとホームページにあったこともあって、遠州ぐらいだと8時半とゆっくりの出発でいつものコースから適当な場所を見つくろって回ろうかということで出掛ける。 . . . 本文を読む
昨年同様に浜名湖の宿に泊まって、モチガツオなるものを食そうという心づもりでのお出掛け。生憎と天気は崩れそうということで、観光はもう何回も行っているし、我が生まれ故郷だから改めて見るところもないようだしで、食べることと食い物の買出しをメインにしちゃおうということに。冒頭写真は宿の2階から西側に見える浜名湖の夕景である。 . . . 本文を読む
今年はもう台風2号が1号に続いて日本に近づくなんて、普通はずっと南の海を抜ける時期のはずなのに異常気象の予感が。それとも関連するだろうけれど梅雨入りがまた異常に早くて、この土日は大雨というから毎年行っていた松本クラフトフェアには行かず仕舞いで、自宅でブラブラ過ごしている。 . . . 本文を読む
旅行から帰った翌日は、まずは午前中に小さ目のケージなど買ったりの準備万端を済ましてから、午後に引き取りにペットショップに。これまで何匹も犬を飼っているのに、ペットショップで購入するのは初めてで手続きが長々と、今は法律がウルサイようで、説明を30分以上もしてからの受け渡しにはそんな世の中なのねと。 . . . 本文を読む
建物に囲まれた半日陰の庭とは別に日当たりの良い道路側の玄関先のスペースに、大き目の植木鉢をいくつか並べて春と秋の二回、半年シーズンの間ずっと花を咲かせる園芸植物を植えていて、今年は冬から春の花の寿命が長かったので、5月も最後になって夏から秋の花を植えることになった。 . . . 本文を読む
蕎麦打ちをやっている地区センターで苔玉造りの講習があるということで、女房だけが申し込んで約2時間で造ったという寄せ植え苔玉、持ち帰ったのを見たらこれがなかなかに見栄えがする。普通に見かける水苔を使って糸でまとめるものとは違って、かなり本格的な盆栽風仕立てとなっているじゃないですか。 . . . 本文を読む
実は浜名湖方面に旅行する前に女房に誘われてペットショップを何軒も見て廻っていて、いい犬がいたらすぐに買いたいという様子が明らかに見え見え。生まれてこの方とにかく犬がいなかったのは数か月だけという彼女だから、一匹も居なくなったと寂しそうだったものね。 (旅行記はまたこのあとにダラ書きします) . . . 本文を読む
横浜の今はバラが盛りで、我家みたいなやや半日陰の庭は葉が茂ってきてはいるが、花の方は春咲きのもがほぼ終わり、特別に遅れていたものがかろうじて最終段階の花を付けている。この前に行った四季の森でも花は端境期だったけれど、今は木々などの緑が濃くなり、足元の草も繁茂してきて、我家の小さな庭も写真だと深山幽谷の趣(冒頭写真)に見えてしまうようになってきた。 (浜名湖方面に旅行するのでちょっとのあいだお休みに) . . . 本文を読む
東日本大震災の影響もあって、蕎麦打ちの会の借りている公民館でも計画停電の心配などがあったことから休館したり、ほかにもこういう非常時は何かとゴタゴタがあって、この金曜日は3ヶ月のブランクという久しぶりの蕎麦打ちであった。 . . . 本文を読む
この前にも紹介した着物の染め型紙をシェードに利用した照明を使ってみての唯一の不具合は、下部は自作の陶器台の溝で固定されるが、頂部はフリーで安定した形状保持ができなかったことだ。 . . . 本文を読む
昨日は夫婦二人が同じ場所で、午前午後を通してそれぞれ陶芸とアイヌ刺繍を倣ってきた。僕のはそこで最近焼き上がったばかりを持ち帰った大皿だが、女房は以前に買った刺子の上衣にアイヌ刺繍をあしらって普段に着られるようになんて、その出来上がりをアイヌ刺繍の仲間に見せびらかしてきて、でもそれで外出はちょっと恥ずかしくはないかね。 . . . 本文を読む
日曜日は素晴らしい初夏の陽気で何処かに出掛けたいと女房が言うのに対し、こんなに天気がいいと歩いたら暑いし、公園などの駐車場は混むだろうしで、翌月曜日に四季の森(冒頭写真は園内の案内地図)あたりに出掛けてみようという約束をしていて、翌日は薄曇りでちょうど長歩きにいいとばかりに1年ぶりに出向いてみた。去年は犬を2匹も連れて行ったのになぁと喋りながら、今回は夫婦二人だけで園内と周辺を歩き回った。 . . . 本文を読む
宿場以外の観光地ではというと、木曾の古くからの中心である木曾福島は江戸時代直轄領として代官所が置かれた町、その跡地は観光施設になっている。今でも木曾の宿場だった中で一番に大きい町だから、商店街も形成されていて木曾産品は何でも揃えられるはずだ。 . . . 本文を読む
台風1号の影響なんて珍しい大雨が二日間続いたあとは初夏の陽気になった土曜日、世間様はアウトドアにということだろうけれど、我々ロートルは逆に空いているんじゃないかと近間の日帰り温泉施設に出掛けることに。 . . . 本文を読む
ここ数年行ってないのが木曾路で、木曽駒高原にあった会社の保養所が閉鎖されてからは軽井沢からの日帰りも大変だしで、ついぞご無沙汰している。ここへはまだ子供が小さい頃初めて訪れて気に入り、毎年2回ぐらいはこの周辺を行き来していたのにね。特に軽井沢の小屋を開ける4月第二週には土曜早朝に家を出発、午前中に山荘の掃除と布団干しを済ませ、昼過ぎにはこちらに向かい暖房完備の立派な保養所で一泊という段取りでよく出かけたものだ。 . . . 本文を読む