実はこの前の日曜日に軽井沢から一旦ちょっとだけ横浜に戻ってきていて、最初の二日間は風があればまだ凌げたが、そのあとは暑いですねぇ、戻る直前の猛暑日が続いた時よりは最高気温は低いというがたまりませんな。本当は棚田倶楽部の暑気払いが土曜日に予定されていたのだが、急に中止という連絡があって、金曜日に戻るつもりが日曜日まで滞在できることになって、その猛暑日は信州で逃げられたわけだけど。 . . . 本文を読む
今回の信州滞在から横浜に帰る前日には半日ばかり蓼科高原手前にある長門牧場に、愛犬ゴン太は湯川公園のドッグランにはちょっとだけは連れて行ったけど、我家の代々のどの犬も喜んだ長門牧場の草原で思い切り遊ばせてやろうかと、実は女房もここの牧場からの360度のパノラマ風景を気に入っていて、天気がいい日にここで何にもしないで暫し過ごすことが好きなんだそうだ。それと信州でも一番美味しいというソフトクリームが食べられるからねぇ。 . . . 本文を読む
信州滞在も冬場以外は毎月と何回にもなってきていて、さらに暑くなってくると出歩くのは億劫にもなって、食料品などの買出し以外は山荘で過ごすことが多くなってしまった。温泉も一番近い木もれ陽の里の茅野からの輸送温泉に行ったぐらい、毎日の昼も女房が作ってくれるものを食べるという健康的かつ安上がりの生活、これはこれでいいとは思うけれど女房のほうはフラストレーションも溜まるだろうと、月末にはまた横浜に一旦は戻ることになるから、今回も少しぐらいはアウトレットのショッピングなどに出掛けてみようかと。 . . . 本文を読む
軽井沢植物園では月に2回の観察会を開催していて、園長さんがその時期の花を中心に園内を巡ってレクチャーを、種類ごとの特徴や植物ながらの面白い仕組みなどと約1時間ほど、更に新しく植物園用となった展示施設では軽井沢の植物と浅間山との関連など、生態変遷の様子や保存の必要からこの植物園ができたことというような説明が30分ほど、なかなかにタメになり楽しい時間が持てるのです。やはり植物園は多くの種類と数が見られるから、この時期でも花に不足はありませんね。 . . . 本文を読む
今の時期は山荘の庭だけでなく周辺を散策しながら見て回っても、花の種類も数も少ないようで、夏場に向かって準備中の草花が多いらしくて端境期ですね。昨日には信州も梅雨明けとなったが、軽井沢はまだ本格的な夏というには今一歩というところ、冒頭写真は早朝の霧の中から弱い光を射している太陽で、昼間には晴れ間も出てきたが霞んだ感じがずっと残っていて、多少は暑さも感じたが日陰などはまだかなり涼しい、暑さに弱いゴン太をドッグランに連れて行ったがまだそこそこには走り回っていた。 . . . 本文を読む
土曜日から軽井沢に来ているが、この二日間は天気に恵まれずで買出し以外は山荘でほぼ過ごすことに、本日はやや晴れ間もあったが予報ではまだ不安定だそうで犬の散歩は出来たがまだ出歩くのはヤメにして、というのも今回の滞在は10日ほどで一旦は横浜に戻るけれど、そのあとの8月末まではほとんどが信州暮らしになるから、いろいろと山荘でやっておかなければいけない仕事が内外にあって、信州日記の方はまだ書くネタもないようなことになっていて、それで夫婦で行っている趣味の教室で二人それぞれの最新作の写真をアップすることに、女房の方は力作です、ぼくのほうは相変わらずヘタッピーだけど。冒頭写真は本日の散歩中に田舎道を走るゴン太の嬉しそうな姿です。 . . . 本文を読む
厳島神社内を見終わって出てきた場所には、厳島弁財天の旗が立つ大願寺とか宝物館があったが、どちらもほとんどの人は素通りするようで、厳島神社を見たあとでは何とも見劣りするように感じてしまうから、よほどしつこい人でなければ見物する気にはならないよね。神社に寺というのはこれも神仏混交時代に出来たものでしょうか。 . . . 本文を読む
今回の昼は二日ともバス内で食べることになっていて、こちらではオプションでは品数が多い弁当があったものの我々はランクアップせず、揺れるバスの中で食べるとなるとサッサと食べちゃう方がいいからと強がりを言ってね。石見銀山からもあまり見るものも無い山道を抜けて、浜田自動車道から高速に乗って中国道へと少しだけ走って広島自動車道へと、途中では安佐SAでトイレタイムを取っただけで、広島市をかすめてから一般道に出てすぐに宮島口に到着する。 . . . 本文を読む
龍源寺間歩までは上り坂だから帰りは下りとなって幾分は楽に、それでもこれだけ歩くと汗をかく。折り返しの最初はまだ山道の延長で建物などは何も無い、かなり下ってくると神社やお寺があったらしい場所になって、その先からは人家が疎らに現れてくる。さらに人家が多くなってやや古い街並みらしくなってきて、暫くでやっとバスを降りた中間点近くに、ここには五百羅漢が祀られる岩窟があったが、今回は古い街並みを中心に時間を使おうと、ちょっとだけ回り道して道路側からの写真を撮っただけで、またメインの街並みの方に戻ってしまう。 . . . 本文を読む
二日目の出発は8時半となっていて、ランクアップの宿の一つからツアー客を拾って我が千代の湯、そしてもう一ヶ所のランクアップ宿にという順番で全員36名を乗せて、次の目的地の石見銀山に向かう。その道筋は少しだけ高速を使えるが、海から離れた山の中を通り抜けて行くだけという単調なものであった。この日はバスガイド付きとはなったが最近のツアーではベテラン?の人ばかりですな、方言を使った安来節などを聞きながら、景色は木々を見るだけと何ともなしで目的地まで。 . . . 本文を読む
伝承館から玉造温泉はすぐ、川沿いの両側に道を通して両サイドに直線状に並ぶ温泉街の感じは城崎などと似ていますかな、川と温泉は多くのところでセットになっているけれど、ここはかなり意識して湯の町風情を演出していて、初めて来たがなかなかにいい温泉のようですね。冒頭写真は宿にあった玉造温泉街歩きマップである。 . . . 本文を読む
最後は大急ぎで板締の世界を見終わって、神門通りの始まる勢溜方面に廻ることに。そして神門通りではほんの1/4ほどまでしか歩けなくて、それも急ぎ足で、でも格別なものはそこまででは見当たらなかったような。ということで神門通りの散策はほんの手前だけとなってしまって、その先にどんな店があったかは分かりません、これはもう一度来るべきかどうか、マップにはいろいろな店があるようだがどうしたものだろうね。石畳の道は風情はあるけれど、またの機会は訪れるかは微妙だな。冒頭写真はこの時に勢溜から神門通り方面を見たものである。 . . . 本文を読む
ここまでで案内は終了でしょうとばかりに我々は残った時間を有効にと、前回は見られなかった古代出雲歴史博物館(冒頭写真)を見物して、そのあとまだ時間があれば神門通りの門前町商店街を巡ってみようかと、また戻って出雲大社を横切って、その先にある博物館に急ぎ足で向かうことに。 . . . 本文を読む
旅行社の団体ツアーに参加するのは昨年の3月以来と久しぶり、各地方の定番のコースだと前にも行ったしなぁで触手が伸びないこともあったんだけど、今回は出雲大社の遷宮後ということとこの前は工事中でちょっとだけの参拝だけだったしで、もう一ヶ所の世界遺産の石見銀山は間歩の見物をしていなかったこともあって参加することに、最後の厳島神社は二回目ではあったがもう何回もという足立美術館が入っていなかったこともあって、一泊二日ながら三ケ所だけならそれぞれに時間が取れていろいろ見物できるだろうと、それと宿泊の玉造温泉は我々は初めてということで。今回のツアーでは多く撮った写真を中心にして、簡単なコメントを付けての旅日記とするつもり、冒頭写真はこのツアーの全行程図である。 (前回のツアーの旅日記をやっとアップし始めたが、台風を心配しつつ明日からまたツアーに出ます、3日間ほどはお休みです) . . . 本文を読む
この時期の軽井沢では草花はあまり咲いていなくて、冒頭写真のように山荘の山野草を植込んである場所などは上の樹木も下の草も一気に生い茂ってきていて、春から初夏の花はもう終わって本格的な夏に咲く草花が蕾を準備中といったところだ。周辺で一番目立つのは樹木の花のヤマホウシ、これは車で走っていてもアチコチに白い花を付けていて目に飛び込んでくる、中では全体を覆うように沢山の花を纏うものがあるのには驚いてしまう。 . . . 本文を読む