第一日目は早めに夏油温泉に入って温泉三昧をということになっていて、二つの男女別内湯と五ケ所の川沿いの露天風呂をハシゴで楽しんじゃうことに、冒頭写真が宿にあった温泉などの案内で、露天は滝の湯だけが女性専用(露天といっても囲われた小屋の中でロケーションだけ、解放感はないとか)、そのほかは基本は混浴で午前と午後に二ヶ所ずつ1時間の女性のための時間帯があって、立寄り湯客にも対応しての時間割設定となっていた。平日で利用客は少なかったから、混浴時間帯でも四ヶ所もあるから誰も居ないという時もそこそこにあって、見計らって女性陣も入っていたみたい、そんな皆さんはやや婆さん年代のグループでしたけどね。 . . . 本文を読む
先週は冒頭写真の事前案内書の旅行名の、三泊四日の日程でのみちのくは岩手と秋田の7つの秘湯を巡るという、温泉好きのペアを限定で募集した団体ツアーに参加してきました。東北の温泉ツアーにはもう何度か参加しているが、今回はまだ行ったことが無い夏油温泉と国見温泉が含まれていたのと、宿泊の一ヶ所が新玉川温泉となっていたので。。 (ツアーから帰ってきたら超老人の入院騒ぎなどがあって、バタバタしていたので写真整理が追いつかなくて、まずは第一回目として初日の簡単な旅程をここに、全部で何回に分けるかはまだ未定です、追々できたものからアップしていくつもりですが、多少は間が開きながらとなるかも) . . . 本文を読む
レイクガーデン、軽井沢植物園、長門牧場については別稿で書いたが、それらに出掛けた時やそれ以外でも食材買出しなどと諸々に出向いたところを改めてチェックしてみたら、延べ8日間でよくまぁ動き回っていたものだと、横浜に居る時はこれ程は外出しないのに、信州に滞在中は気分も浮かれて動き回っているんだなと。 . . . 本文を読む
軽井沢の山荘周辺ではもう桑の実が色付いてきていて、中にはもう黒く熟しているものも少し見られて、例年よりも半月ぐらい早い感じ。また山椒の実も中がまだ黒くならない料理にちょうどいい時期になっていて、いくつかの直売所で売られていたし、周辺でもソコソコには収穫できた。また直売所やスーパーではジャム用のルバーブの時期らしく、どこでも売られていて、これが果物と違って安いですねぇ。ということで女房はジャム作りに励むんだと大張りきり、それらのお手伝いでジャムや果実酒や佃煮料理などの素材の収穫や下処理などと、僕もまた忙しいことになってしまったわい。 (本日から三泊四日で岩手、秋田の温泉ツアーに出掛けます、暫くはアップできません) . . . 本文を読む
7日の日曜日のことであるが、女房はアイヌ刺繍の展示会を済ませて月曜日に来るというので、僕だけ早朝に軽井沢に出発、日曜日の朝の6時前ぐらいに出てきたら環八も関越上信越も空いていて、至って順調に山荘まで到着、荷物をおろして冷蔵庫に仕舞うものなどの始末をしても、10時半からの植物園(冒頭写真)の観察会に余裕で間に合った。 . . . 本文を読む
梅雨入りしたということだが、今回の信州滞在中で雨が降ったのは夜に2回だけ、昼間は晴れて夏みたいな日も二日ほどあって、これなら標高1400mほどにある長門牧場も爽やかな気候だろうからと、ここに来れば喜んで走り回るゴン太を連れていくことに、今年初めてとなるが、これから秋まで毎月一回は来ることになるでしょう、犬を遊ばせるだけでなくミルキーなソフトクリームも女房のお目当てなんで。 . . . 本文を読む
今年は春からの季節の進み方が早いようだから、そろそろ軽井沢レイクガーデンのバラも咲いてきているだろうと見物にいってみた。やはり今年はもうかなり咲いていて、感じとしては五分咲きぐらいか、これだと例年よりも一週間以上は早く盛りを迎えると思う。ツルバラ類だけはまだ咲き始めでチラホラだが、園内はバラの香りが漂っていて十分に見応えもありました。バラ以外でもいろいろな草花が楽しめたが、もう一つの目玉の湖面を覆うアサザはまだマバラでこれから、バラの方は蕾がいっぱいで次々に咲いてくるはず、今月末にはどちらもいつもより早めに競演を楽しめるようになるでしょう。 . . . 本文を読む
6月はそんなには多くの草花が見られるわけではないが、それでも山荘の庭にはいくつかの花や蕾が見つけられた、この時期の花はどちらかというと地味な色のものが多いようだ。冒頭写真は6月に来た最初にはまだ蕾状態だったアヤメ、これが横浜に帰る直前になってやっと咲いてくれたのが次の写真であるが、軽井沢植物園では5月の観察会にはもう咲き揃っていたから、我が山荘では半月ほど遅かったということになる。 . . . 本文を読む
実は一週間ちょっとばかり信州に滞在していて横浜に戻ってきたばかりですが、その滞在中に浅間山の噴火警戒レベルが1から2に引き上げられたというニュースがあって、直後の二日後に浅間山が正面に見えるところを車で走っていたら突然に硫黄の臭いがして、女房もかなり臭いと、なんと浅間山の頂上からは黒い雲が噴煙のように昇っているではないですか、赤い色は見えないけれど、もしかして噴気がかなり出ているのかもと、杉瓜のバス停の僕の撮影定点ポイントから撮った写真が冒頭のもの。 (と昨日に書いたばかりだが、今日のニュースで朝方に小噴火あったというニュースが、火山灰が少しだけ降ったが音も振動も無かったようで警戒レベルは2のままだそうだが) . . . 本文を読む
これまでハワイアンズには冬場の寒い時期しか来たことが無かったが、通常よりかなり割引料金での宿泊案内葉書が来たものだから、この時期なら露天風呂に入るのも着替え室でブルブルしないからいいと、温泉を存分に楽しんじゃおうということで予約を、それならばホテル・ハワイアンズとウィルポートには泊まったことがあるからと、一番新しくてランクが上らしいモノリスタワーには専用の源泉掛け流しの風呂があるというから、一度は泊まってみようということで少しだけ奮発して。 . . . 本文を読む
6月6~7日の土日は幸いにもお天気に恵まれて、アイヌ刺繍ひとくぎり展も無事終了、それなりにそこそこの入場者があったそうで、女房になり代わってご来場の皆様には御礼申し上げます。ということでその会場内の展示の様子を写真でアップしておきます。外で見ていたら、通りかかって展示案内のポスターを見て入ろうかと迷いつつ、去って行かれた方も多かったような、こんなものが見られたんですということで。外に掲げた案内に入場無料と書いておいたら良かったのにね。 . . . 本文を読む
ゴルデンウィークに滞在した信州から帰ってきたら、玄関間の鉢植えの花壇のパンジーなどの冬から春の草花が伸びきってしまって花はもう終わり(冒頭写真)、毎年のことながらこの時期は夏バージョンへの植替え作業をすることになる。まずはダメになった1年草は引っこ抜いて宿根草だけはまだ大丈夫なものを残して、肥料などを入れて暫く日光消毒をして、5月末になってやっと植替えを完了、去年のもので冬越しさせたものもあったから今年は20株程を新しく買ってきて植込んだ。 . . . 本文を読む
年に2回だけ2週に渡って金土日に開催される岩本町・東神田ファミリーバザールには、今回も女房のお伴で前の方になる6月の土曜日に、というのも初日の金曜日はハワイアンズに一泊で旅行した帰りの日で行けなくて。休日は会場となるメイン道路(冒頭写真)は平日と違って車は通行止め、やはり休日は人出が多くて賑やかなことです。僕は郷土玩具を少しだけ並べる店が目的だったんだけど、この日は何も出していない、ということで無目的で会場内を一回りしただけ、昼時に女房と落ち合って荷物持ちしてやれば、まだ買物するという女房を残してほかをブラついてから家に帰ることに。 . . . 本文を読む
軽井沢植物園では園長さんによる観察会の開催があって、4月にまず第一回があって、5月から10月までは毎月2回となってほぼ各週の日曜日の10時半から、入場料金の100円だけで予約なしの参加自由、1時間半ほどかけて園内のその時期に咲く草花や樹木などを中心に、それぞれの種別の特徴やその植物に係わる興味深い話などを聞いて楽しいひと時が過ごせます。その園長さんの説明の声や話し方が、今上天皇陛下にソックリなのが驚くほど、これは僕だけじゃなく女房もそう言っていますよ。 . . . 本文を読む
5月下旬には一週間弱を軽井沢で一人暮らしをしてきました、この時期は例年よりも陽気が良かったゴールデンウィークよりもさらに季節は進んでいて、昼間は暑いぐらいであったが、夜はさすがに気温は下がって、熱源は僕一人だけだから膝掛けぐらいはしていないと寒くて、さらに体内からも暖めるためにアルコールの量が増えてしまった。山荘の庭や周辺では緑が濃くなり雑草も伸びだしてきていて、花も一部は上旬から残っているものもあったが、いくつか入れ代って咲いているいるものが見られて、半月ぐらいおきに来ないと見逃してしまう草花もあるはず、なるべくこのくらいの頻度で来たいものです。 . . . 本文を読む