最終日の行程は裏磐梯から横浜の我家まで一気に戻ることになるが、会津若松をまた少しだけ観光してからは6月とはコースを変えて会津西街道で宇都宮まで出て、あとはこの前と同じように餃子を食べて帰るつもりでいたが、ニュースでこの日からの土日に喜多方で年に一度のレトロ横丁なるイベントが開催されると昨夜の地元ニュースで知って、七夕祭りを兼ねた催しというがどんなものなのかと、それを一回り見物していくことに。 . . . 本文を読む
最初の日に横浜から直行でやってきて朝ラーを食べた喜多方にまたも戻ってきました、米沢で食べたあとでもう昼ラーメンという時間帯じゃないのとで、この日の宿がある裏磐梯までまだ時間があるからどうしようかと、往きに見かけた会津ほまれ酒造の雲嶺庵という看板をまた見つけて立寄ってみることに、ここは何かで庭園が素晴らしいのと日本酒の試飲ができると聞いていて、僕は運転で飲めないけど女房が日本酒党なんで気に入るでしょうと。 . . . 本文を読む
三日目は温海温泉から新潟県側に走って、途中の村上からは関川村経由で内陸部に入って、米沢から会津にと一日目とは逆コースでまた戻ってくるという行程、道中には道の駅ぐらいしかないだろうが、何か見つけたら寄道していこうかぐらいのつもりで。村上まではもうよく知ったる道のりで、この日に帰るなら岩船鮮魚センターで買物するのだけれど、今回はまだ一泊するので諦めたのだけは残念でしたが。 . . . 本文を読む
久しぶりの温海温泉は定宿にしていた桂屋が廃業してしまってから足が遠のいて5年振りかな、今回予約したのはこの地の民芸品を扱う店の主人から大型旅館じゃないところでと聞いていた宿、それが来てみたらヒッソリしていて客を迎えるような雰囲気ではない感じ、何回か呼び掛けてやっと出てきた普段着姿の女将らしい女性が今日はお盆休業ですがと、この宿のHPで予約を入れたのにこれは困ったと、ネット予約ではこういうこともあるんですかね。 . . . 本文を読む
彼岸の入りの直前であったが、そろそろ西芳寺のヒガンバナが見られるかもと食料品の買物ついでに回り道して立ち寄ってみたら、もうかなり満開となっていて、日陰部分はまだつぼみもあったが日当たりがいい場所はもう盛りとなっていた、今年はお彼岸前にもう満開ですね、涼しくなったのが早かったからでしょうか。 . . . 本文を読む
先週に冒頭写真の新しいモバイルパソコンが届きました、10年以上も経つとパソコンもこんなに小さくなっても機能はよくなっているらしい、これはモバイルとして電池は長持ちするし、タブレット形式とにもなるという。でもこれを選んだのはゴタゴタが続く東芝だけど、前のパソコンが同じ東芝で引越作業が楽だろうというのと、タブレットも持っているがエクセルが見るだけなのとページ送りがあまりにも遅くて使い物にならないからと、持ち運べてSSD容量が一番大きい256*2あるこれなら、今後何年かの写真データ保存は間に合うだろうということで。 . . . 本文を読む
二日目は最上川沿いに下って久しぶりの酒田を目指す、ここ数年は鶴岡にショートカットしていたのだが、この日の宿はこれまた何年振りかで温海温泉にしたから行程に余裕があったので。もう何回も来ているところなので、適当に寄道しながら早めに宿にというつもり、まぁ雨の心配も無いようで、最上川と日本海の景色を眺めながらのドライブを楽しみましょうと。 . . . 本文を読む
昨日パソコンを使っていたら急に液晶画面が薄くなってきたような、変だなぁと思いつつ続けていたら縦に縞模様のようなものが、さらに色も正常じゃなくなってきて、今日は縞模様も幅が広がってきてしまった。もう10年来ぐらい使ってきたので、本体は大丈夫そうだが液晶が劣化して来たらしい、突然にこうなっちゃうんですね、直すよりも買い替えた方がよさそうです。 . . . 本文を読む
今週の初めに横浜の我家に戻ってきましたが、今年の天候では遅れ気味だろうからちょうど出荷の盛りを迎えているんじゃないかと、車でちょっとだけ行ったところにある浜ナシの生産者直売所に、こちらは毎年買っている格別に美味しい保証付きのナシで、10時の販売開始時にはいつも行列ができているという人気の果樹生産農家なのです。冒頭写真のように道路側に看板と旗の両方が出ていれば販売中です。 . . . 本文を読む
一気に肘折温泉までやってきての宿は20年来同じ温泉宿の元河原湯で、もう顔なじみになっている番頭さんに迎えられてヤァーヤァーと。秋は平日でもいつも満室だったが、この時期は夏休み前の梅雨時で比較的に空いているそうで、この日は4組だけとはこの宿としては珍しいのでは、こういうときは泊まる部屋が広くていい方の川側にしてくれるからラッキーだったかな。我々としてはやや早めの4時にはチェックイン、夕食まで温泉を堪能することに。 . . . 本文を読む
もう何年か秋の紅葉シーズンを狙っての山形方面の旅をしていたが、今回は鮎解禁になるという7月に季節を変えて、緑濃くなった会津から山形を巡る旅を計画した、実は会津は6月にも三島町の工人まつりで来たばかりで、一部は重複するけれど。冒頭写真はこの旅行の行程を地図にマジックで書きこんだもの、走った距離は四日間で1000km弱、山形では定宿が廃業してからの温海温泉には数年ぶりに、今はどうなっているかと敢えて組み入れてみましたが。 . . . 本文を読む
今年の夏は軽井沢でも雨続きで植物も元気がない感じ、中には萎れて枯れてしまったようなものもあって宿根草ながら来年はまた復活してくれるか心配なものも、さらに8月後半も終りの方は気温も秋深まったような低温となって狂い咲きかというようなものも、そんなこんなで花の数も少ないですがいくつかはポツポツとなんとか、園芸種に比べると山野草は気難しいようですが、地植えでほったらかしにしているので植物自身に任せるしかありません。 . . . 本文を読む
信州滞在中はゴン太も一緒で、暑さに極めて弱い犬種なので夏の信州暮らしはワンコが一番喜んでいるのかも、こちらでも朝起きたらまず散歩をさせているのは勿論だが、出かけるとき暑いと家で留守番させる代わりに、適当に見計らってドッグランなどで遊ばせたり、大好きらしい長門牧場に連れていったりと、この夏中を十分に楽しんだことでしょう。出歩き疲れて山荘に帰れば、早速にもお昼寝となるゴン太でした。 . . . 本文を読む
9月に入って季節は秋にということになるわけですが、今年の夏は信州でも雨が多くてスッキリと晴れた日は数えるほど、気温も軽井沢では8月最終日の昨日は最高で19℃だったとか夏とは思えません、東京も低温だったようだがここはやはり関東の気候の影響を増幅して受けるようです。こんな天気だと夏らしくなくて、もう8月から秋が始まったような、今日は久しぶりに晴れて朝の雲を見たら、冒頭写真のようにウロコ雲で完全に秋の空となっていますね。 . . . 本文を読む