昨日の朝は冷え込んだ、でも天気は気持ちいい快晴となって回復基調、本日は朝はそれほどでもないけど昼からはグンと暖かくなりそうで、もう寒波はご免と本格的な春になってもらいたいもの。 . . . 本文を読む
春は名のみのという歌詞は早春賦だったな、というようなことを思い出すような日々が続いて、咲き初めた桜も縮み上がって足踏みする、そんな寒かった昨日、女房が習っていた吊るし雛教室の展示会の最終日が迫ってきていて、写真だけでも撮っておいてやろうということで出かけた。 . . . 本文を読む
北関東には民窯の集まる土地として益子、笠間、子砂があり何回か訪ねた。益子と笠間は県は違っても生れは兄弟みたいなもので多くの窯元があるのだが、今は独立個人作家も周辺に多く在住する。子砂はあまり有名ではないもののかなり古くからの庶民派の焼物の里、そこに一つだけ毛色が変った窯がある。 . . . 本文を読む
毎年夏と春のバーゲンセールには五反田TOCと岩本町東神田の二箇所に出陣する女房の荷物持ちに駆り出されるのだが、TOCでは期末3月にも数年前から3日間のセールが開催されるようになって、もう一回お供するのが増えちゃって。 . . . 本文を読む
昨日は朝から陶芸教室にいって、紐造りからタップリと濡れ手して成型するやり方で片口風タレ入れなんぞを拵えてきたのだが、その帰りにはららぽーと横浜とJAメルカートきたにも立ち寄りして鮮魚と新鮮野菜なども仕入れてきた。 . . . 本文を読む
瀬戸赤津からは北に連なる多治見、土岐など美濃一体は安土桃山時代の骨董収集家垂涎の焼物の生産地、その黄瀬戸、志野、織部などの伝統陶器を今も焼き続けて多くの作家がいる。というわけで瀬戸に行けば必ず多治見方面にも回ることにしているのだ。 . . . 本文を読む
我が町の駅から歩くと30分以上はかかるものの車ならすぐ、かなり奥まった農地なども残る台地上の場所に、横浜七福神の福禄寿にもなっているという名刹がある。その名は興禅寺という天台宗の寺だ。 . . . 本文を読む
この二つの窯の焼物は実に対照的で、茶陶と民芸陶器と全く異なる美を表現しているのにどちらも好きでいくつか購入していて、これまでに何回かに分けて書いたものをリンクさせてこの前の飯茶碗までを紹介した。その残りをここに追加しておく。 . . . 本文を読む
作家物の茶碗と言えばお茶かと思うけれど、そういう作為のある造りとは全く違って、ロクロで同じものを数多く挽き出す飯茶碗であっても作者の特徴がよく出ているものがあって、そういうのを二つばかり。 . . . 本文を読む
以前から家にある焼物で素性が知れないものがあって、ネットなどで調べては見たがどうも分からない。一つは用途は想定できるし窯名らしきもあるのだがどこのものかが、もう一つは用途もいまいちはっきりしないし、どこの焼物かも不明である。 . . . 本文を読む
二日前からち片方の鼻水だけがちょっとばかり出るなぁと、それが気温が上がった先日の日曜日になって、グンと暖かくなり我家の早咲き桜にメジロ(冒頭写真)が来ているのを喜んで眺めていたら突然に鼻水ジュルジュル、くしゃみひっきりなし、おまけに眼もショボショボと。 . . . 本文を読む
昨夜のテレビ朝日7時からの空からみた地球という番組をかなり酩酊しながら見ていたら、エチオピアの自然や天空の教会などが映し出され、目の前テーブルに置いてある貰い物アフリカ土産のバオバブや以前に紹介した羊皮紙絵みたいなものが眼に飛込んだきた。 . . . 本文を読む