最終日はバーゲンセールのスタート日、いざ出陣と開店直後のラファイエットに着てみればバーゲン目当ての女性のお客さんが多くて、バックなど一部の専門店入口には入場待ちの行列はあるもの日本の第一日目のワンサカというほどでは無い、僕の方が当ったね。 . . . 本文を読む
パリ最終日前日、市内歩きを丸1日使える最後の日で目星を付けておいたところを全て回ろうかと、でも最終日のバーゲン開始日の半日も使えるから余裕があるとルーヴルとオルセーでは見残していた近代美術も少しはということで、娘が無料にしては見ごたえがあるという市立近代美術館のも立寄ってみることにして出かけた。 . . . 本文を読む
オリジナルが多く残る世界遺産シャルトルの大聖堂を見物しようと朝9時前に家を出て、メトロでモンパルナスのSNCF駅に来て切符の購入、自動販売機の扱いが分からないので窓口に行けば先客のアメリカ人が長々と黒人駅員とやりとりしていてイライラ、もう一組の日本人客に何処の行くのか聞いたらヴェルサイユだとそれならRERの方が便利だったのになどと話しながらやっと我々の番、国鉄の駅員はさすがに英語でOK、年齢を訊かれて一瞬ハテナ印だったのだが60歳以上は割引があるとか、で料金は急行列車だとしても高いと思う2人で45€ 強にこれにもハテナ印ながら駅員のホ-ムNOと急げ!の声に上階の出発階に小走りで上がって、ロワールで教わった自動チェックをして乗込めば10分ほどの余裕があった。 . . . 本文を読む
2月革命の1848年頃以降から第一次大戦ホ勃発する1914年までの作品を展示するオルセー美術館、旧駅舎を再生して話題になったユニークな建物と日本では人気の高い印象派の絵画が充実していることで知られる。 . . . 本文を読む
実は昨年から参加し始めた棚田倶楽部主宰の棚田での稲作、これには2方式があって棚田一区画をマイ田圃にして自分で全ての稲作作業をして収穫も出来次第という積極型、もう一つは集団で田植と稲刈中心に自分の好きな時だけ参加して60kgの収量確保ができるという楽チン型、当然に楽チン型に応募して結構収穫祭など楽しんだ上で貰ったお米も美味しかったで今年も継続参加、当然ながら土日中心の行事でこれまで日帰りしていたのだけれど、今回は5月連休以来ずっと温泉宿に泊まっていなかったこともあって、千葉では素朴ながら泉質が本格的と聞いていた七里川温泉に1週間前に予約を入れたらあっさりととれてしまったので久しぶりの房総宿泊となった。 . . . 本文を読む
パリの露天市では大きいヴァンヴ骨董市が土日に行われているというので満を持して出掛ける。早々と朝8時半に来てみれば鍵の手になった道路沿いの街路樹がある方の歩道に日本の縁日のように店舗がおよそ100mほどギッシリと並び、既にかなりの人出。露天なので大物家具類は無いものの専門分野を扱う店からガラクタを含め種々雑多なものを置くところなど日本の骨董市みたいな雰囲気、ここは面白いです。 . . . 本文を読む
観光会社のバスツアーだと半日コースとなっているヴェルサイユ宮殿の見物に、朝の行きだけ出勤途中の娘にメトロとそれに接続するRERに途中まで同乗してもらい、終点だから大丈夫ということでヴェルサイユ駅にほどなく到着、観光客らしきがゾロゾロ歩いていくあとに従えばすぐに宮殿正面に向う道路に出る。 . . . 本文を読む
この日も徒歩でルーヴル美術館ピラミッド入口の開場と同時に到着、二回目でまごつくことなく入場して前回は見られなかったリシュリュウ翼と一部だけしか入らなかったシュリー翼を回る。圧倒的量のフランス絵画にフランドルとオランダ派の絵画を見てからエジプトとメソポタミア、オリエント美術にギリシャ時代の工芸と陶器などなど4時間強の見物、これでもフランス彫刻や工芸品にルーヴル宮の歴史関連などまだ見残しもあるのだがあとはまた機会があったらということに、あんまり多い展示物に呆れ疲れてしまいました。 . . . 本文を読む
女房待望の世界遺産モン・サン・ミッシェルへ、シティラマ社前に早朝7時集合というのでメトロで1本で行けるオペラ駅まで乗っていけば悠々の到着。早朝だったしやや曇り空で涼しいからと僕のいでたちは醤油屋の印袢纏を上着にしたジャパニーズスタイル、これでメトロに乗ってもジロジロ見る人はいない、本当にパリはニューヨーク以上に人種混交の街です。バス乗場の先頭に立っていたおかげで2階建バスの最前席に座ることができてラッキーでした。 . . . 本文を読む