軽井沢の5月後半の花は春の花はほぼ終わって初夏の花が中心となりますが、我が山荘の庭は周辺よりもいつも遅れ気味でまだ春の花も残っておりました、でも今年は季節の進み方が全般に早くて例年よりも咲いている種類は多い感じ、ユリの仲間などを含めて白い花が多いのですが、逆にまだ残っていたサクラソウの赤が特に目立っていましたよ。また花が見られず種だけになってしまっていたものや、横浜に帰るまで蕾のままのものもあって、この時期としては例年よりも多くの写真が撮れたような。 . . . 本文を読む
軽井沢の開け閉めを兼ねての温泉旅の最終日はいつも買い出しが中心で今回も、横浜に帰っても何日間は信州の食材などを食べたいということですが、こちらでなければ手に入らないものをいろいろと、まずは佐久から軽井沢までいったん戻るまでの道中では何ヶ所か寄り道を、さらに軽井沢でも決まって買って帰るものがあって、これで我家には夕方にはという時間を考えての一日となります。 . . . 本文を読む
二日目の宿はもう数年来軽井沢の開け閉めの時に泊まっている春日温泉もちづき荘、公共の宿で格安なのと、寒い時期の客室が温泉による床暖房らしく心地よいポカポカさが気に入っているのと、この温泉地に数軒ある宿の中で豊富に源泉かけ流しをしているのはここだけみたい、また女房は素朴な手作り料理がいいんだそうだ、中でも佐久名物の鯉の旨煮は秀逸なのです。 . . . 本文を読む
先日、中軽井沢は星野温泉のトンボの湯とハルニレテラスをつなぐ遊歩道をゴン太を連れて往復していたら、数人の人がその脇を流れる湯川をのぞき込み、ガンバレガンバレというような声援を小声で。なんじゃろかと我々も覗いてみたら、カルガモの親子が渓流を横切って反対岸に渡ろうとしていたんですね。親鳥一羽がまだちっちゃなヒナを10羽も引き連れて、ヒナは急流に流されそうで、それで激励したというわけでした。 . . . 本文を読む
今回は金曜日の夕方に軽井沢に着きました、土曜日の昨日は買い出しなどで御代田から佐久まで出歩いて一日を過ごしたが暑かった、三日目の今朝は起きてみたら横浜の冬みたいな気温で、暖房を入れることになるなんてこの気温差には驚きますね、でも5月のゴールデンウイークのあとのこの時期の軽井沢は比較的に空いているようで、静かに過ごすにはいい季節かもしれません。 . . . 本文を読む
この日は野沢温泉から次の宿がある春日温泉までと、走行距離はそんなでもないから10時ギリギリでチェックアウト、高速も使わず途中で何か見つけたら寄り道しながらのノンビリ旅をというつもり、観光地としては小布施や長野の善光寺があるけれど今回は中途半端になりそうだからとパス、これまで立ち寄ったことがない場所ならマイナーなところでもいいかなと、このくらいずっと一般道を走ればどこかで何かにはぶつかるでしょうから。 . . . 本文を読む
渋温泉では外湯七湯全部を制覇したが、野沢温泉は十三湯ということと、もらった地図で見るともっと広いところに分かれているようなので、一泊しただけでは全部を回れそうもないなと、それでも夕方までと翌朝とできる限り回ることにして、結局入ったのは九湯まで、宿から離れた場所にあった四湯には回れきれなかった、次回のお楽しみとしておきましょう、それと別途有料の日帰り温泉が一つだけあったがそちらは休業中でこれも次に来ることがあれば。 . . . 本文を読む
野沢温泉にはもう30年以上も前に、スキー場近くのペンションに一回だけ泊まったことがあったが、温泉街のほうは外湯の大湯だけに入って熱い湯だったなぁという記憶だけが、聞けば外湯が源泉かけ流しで熱いが、宿の湯は熱交換して適温にしているとか、確かに宿の桐屋の湯も源泉かけ流しなのだがが42℃ほどに調整済み、でもこの時期はスキーとゴールデンウイークとの端境期で客が少ないそうで、上の方はやや熱めだからよくかき回して入ってくださいだって。 . . . 本文を読む
もう一か月前の旅日記ですが、毎年4月上旬には軽井沢の山荘を開くための掃除などで出向いていて、今年はちょっと遅れて中旬の12日から二泊三日で、まだ軽井沢は寒いので温泉宿を予約して。その温泉は昨年の秋に山荘を閉めるときに泊まって外湯巡りをした渋温泉が面白かったからと、今度は信州でも同じく外湯が有名な野沢温泉にしようかと、もう一か所は軽井沢から近い春日温泉に、これで最初と最終日に山荘に立寄って夏場に向けての準備も完了させました。 . . . 本文を読む
5月3日は恒例の横浜国際仮装パレードが開催されるのだが、幸いに昨日からの雨は上がってよかったねと、でも我々はそれを見物しないで三渓園に、というのもちょっと前に車運転中のラジオで、園内にある重要文化財の臨春閣が6日まで公開中で、そのあとは修復工事に入ってしまうということを聞いて、横浜に住んでいるのに三渓園にはもう40年ぐらい前に一回だけ、その時には建物内には入っていなかったからと、いうなれば初めてというような訪問をすることとなりました。 . . . 本文を読む
4月下旬の信州滞在は延べ6日間と短かくて、往復した日を除けば丸々いたのは4日間だけ、その間は庭仕事やいろいろやることもあったものの、半日ぐらいずつは出歩くことにして食材買い出しついでに温泉にもと、28日の土曜日からのゴールデンウイークに入れば軽井沢は混み合うからと脱出して佐久や上田方面に、そうなれば温泉とランチはセットでということに3日間は相成りました、1日だけは風越山に登って疲れてしまって。 . . . 本文を読む
今年はついこの前に庭木の剪定を大きめにしてもらって、桜も道路上に出ている枝などを思い切りカットしてもらったので、サクランボの数はかなり少なくなってしまい、さらに高い場所は採れないので昨年に比べると1/4以下の収穫であったが、それでも何とか3リットル瓶一つだけは仕込むことができた。 . . . 本文を読む
軽井沢植物園の観察会には滞在中はなるべく参加することにしているが、4月の開催での参加は初めて、そして今回は4月から始まった二回目で園内での観察会ではなくて、この地区の施設の名前ともなっているすぐ目の前の風越山に登るという、その山は冒頭写真の軽井沢アイスパークの奥に見えるそれほど高くはない小山で、普段通りの格好で向かったらかなりの急傾斜がつづいてこれが侮るなかれ、この日の参加者はこれまでで一番多い30人ほど、高齢者が多くて中には登山姿の人もいたけど全員が木にしがみつきながらなどして登り切りましたよ、息は切れるし下りは滑り落ちそうで疲れましたが、頂上からの眺めも最高でした、こんなことがなければ登ることはなかったでしょうからいい機会を与えられたかなぁと。 . . . 本文を読む
確か標高が1400mほどの高地にある長門牧場は軽井沢よりも寒いので、これまでは4月には来たことはなかったが、今年はあまりにも暖かいからと滞在中では一番気温が高いという予報の4月30日に行ってみることに、それが着いてみたら駐車場は草地まで開放していて夏場の最盛期みたいな車の数にビックリ、7月並の気候となれば正直に観光客が押し寄せるんですね。冒頭写真は雪のアルプスです、これだけは夏場と違う眺めが見られました。 . . . 本文を読む
4月下旬に滞在中の山荘の庭には、まだ枯野の状態ながらいくつかの草花が咲き始めていて、樹木でもミチバツツジなどが鮮やかに、周辺では枝垂れ桜やシャクナゲがもう盛りとなっていてスミレも咲き乱れていて、この咲き方は例年ならゴールデンウイークの終りぐらい、今年は3月以降が暖かくて季節の進み方が1週間から10日ぐらいは早まっている感じですね。 . . . 本文を読む