約1年ぶりに上田の西部、里山風景の中にある室賀温泉ささらの湯に出かけてみた。以前はよく利用していたのだが最近は一山越えた場所にある湯さん館の方が多くなって、それと田沢温泉もあるしで。 . . . 本文を読む
最後に神棚、恵比寿大国様の並ぶ間の柱の上に掛けて室内に睨みを利かす神様は竈神様。この場所はキッチンIHヒーターの向い側で火除けもお願いしていることになります。 (明日から数日間は用事で横浜に帰るのでお休みするかも) . . . 本文を読む
八百万の神様を信奉する日本人の一人として軽井沢では神棚、恵比寿大国様、竈神様の三つを祀っている。とはいうもののそんなには信心深いわけじゃないから灯明、お水、供え物などはしていないバチ当りなんだけど。ほかにも唐獅子やシーサーなども飾って気分だけは古くからの仕来りに従っているつもり。 . . . 本文を読む
7月最終日曜日は信濃追分で馬子唄道中を模したお祭りがある。今年で24回目だそうで、僕は最初の催しの時を知っていてそれはささやかなものだったんだけれど、これだけ続いたら賑やかさが増してはいるようですね。 . . . 本文を読む
こちらに来てから約1週間、犬の散歩はかろうじて出来るぐらいの曇り空はあるのだが、天気があまり芳しくなくて山荘でゴロゴロ過していた。昨日は朝から晴れ間があったので上田方面に出かけてみた。 . . . 本文を読む
今滞在している信州には有名な焼物産地はあまり聞かない、その中で一度は絶えたが現代に復活されたものに松代焼がある。骨董品はかなりのお値段であるが、復興作品は普通プラスお土産価格(多少は観光地価格)といったところ。他には個人で窯を起こした作家は多いのだが、僕が持っているのは甘利作品のみ。 . . . 本文を読む
昨日アップした草花のうちのいくつかを摘んで、奥会津で買った山葡萄で編んだ小籠に活けこんでみた。活花の経験は全く無いから適当にこのくらいの量でいいかと挿し込んだだけ、籠は台所の柱に掛けて居間側に向けて飾ってある。 . . . 本文を読む
一昨日の夜こちらに来て昨日の朝は雨、でも9時ごろには止んだので周辺を散策、その時撮った草花を8種。加えて冒頭写真は草本ではないが早くも咲き始めたハギの花、高原では秋の花も早い。でも庭のキキョウはまだ小さい蕾がやっと出来ただけ、ほかではもう咲いているのに場所によって差があるのか、個体差なのか。 . . . 本文を読む
海の日の横浜ではY150開催中なこともあり、新旧の3帆船がベイエリアに初めて勢揃いして総帆展帆をすることになった。僕もその見物バカ、野次馬の一人として参加して参りました。 (本日午後からまた軽井沢に土曜日までの予定で出かけます、多少ブログをお休みするかも) . . . 本文を読む
日本民藝館が毎年11月に公募作品を入選と佳作に分けて展示と販売をする民藝館展には、以前は毎年のように出かけた。良いものは早い者勝ちと初日の早朝から並んで入場番号をもらい、会場に入るや狙った工芸品コーナーに行き鵜の目鷹の目で争って漁ったものだ。 . . . 本文を読む
ちょくちょく出かけた笠間で買ったコーヒーカップでよく使っているものを4個ばかり並べてみた。実は一つだけ左手前のものは大昔に清里から小海線沿いを走って、佐久手前の臼田にあった民芸店に何気なく立寄って買ったものだが。 . . . 本文を読む
第二日目 2009.7.10(金)
早朝5時に起きて車に居るワンチャン達の様子を一番に見に行くと、老犬はまだグッスリ、息子犬は起きて座ってはいるがおとなしいもの、昨夜がはじめての車中泊だったのだがお利口さんに鳴きもせず良い子だったね。 . . . 本文を読む
第一日目後編 2009.7.9(木)
その後は農産物直売所など覗いて一回分の二八蕎麦が打てる蕎麦粉、うどん粉、打粉がセットになった重宝なものを始めて見つけ、買込んで早めに宿グルービーに向う。4時過ぎには着いてお犬様の車内寝床の準備などして、親父さんの元気な声に迎えられる。 . . . 本文を読む
木島平のスキーゲレンデに隣接するオーベルジュ・グルービーに久しぶりに泊まってきた。実に愉快な大阪から移住の親父さんがオーナーシェフで信州牛ステーキが自慢、以前は毎年のように訪ねていたのだが老人問題や山荘を建て替えたこともあって信州のお泊りはここ数年は軽井沢オンリー、あちら方面の一泊以上の旅行は秋山郷も含めてかなりご無沙汰だった。行き帰りを軽井沢経由にすれば北信濃は楽ちん旅、それと犬を始めて車に一泊させるのにもいいロケーションということもあってワン公達もチャレンジと。さらに女房の誕生日祝いも兼ねちゃって。 . . . 本文を読む