大晦日ということでこの日ばかりは家で自分で年越しそばを打って食べようかと、午前中に準備片付けを含めて１時間ばかり奮闘、最近は外九一そばでやっていて今回はトータルで６００ｇほどを、これだと６食分は十分にあって夫婦二人だけだから昼から既に食べて、さらに今晩もまた食べても明日まで残ることになる。冒頭写真は昼に食べた鴨汁そばで、当然に合鴨だけど汁にいい味が出ていて美味しいと、その途中で気が付いて１／３ほど食べたところで撮ったもの。 . . . 本文を読む
最終日の帰りのコースについてはどうしようかと迷ったが、時間的には夜までに帰ればいいこともあって、土曜日で高速の割引はあるがなるべくそれも節約しようかというのと、最終日にはいろいろと買出しもしたいし、さらにこの日の天気は下り坂で雨も予想されるからただただ高速を走るのもつまらないこともあって、端折って時間稼ぎで走りたいところだけは高速を利用し、まだ紅葉が望めるところは一般道で間近に楽しめつつ走れる道筋としてこれまでとは違うルートを選んでみた、でも一部では予定外で残念なこともあったんだけど。 . . . 本文を読む
この日の宿の鳥海温泉遊楽里は公共の宿で泊まるのは３回目、温海温泉の定宿だった桂屋が廃業してしまったので昨年からは続けてこの時期に。施設自体は文化ホールや展示ホールも併設しているだけでなく、お隣の日帰り温泉施設のあぽん西浜も共用施設になっていて、宿よりもそちらの温泉施設のほうがいろいろな趣向の風呂があるのと、源泉の露天風呂がいいからと三日目はここにしたんだけど、それ以上に安いからねぇ。ちょうど外層を全面的に補修工事中で足場が架かっていて、事前に了解連絡はあったけれど、そのためには夕食にワンアルコールドリンクやフリーソフトドリンクなどがサービスとなっていた。 . . . 本文を読む
この日は山の中の肘折温泉から海岸線の庄内までの行程で、最上川沿いの道筋はもう何回も走っているからあまり見るところも無いかと、早目に酒田あたりまで走ってしまって、定番の場所だけでなく我々があまり見物していないところなども巡って、三日目の宿にも我々としては早めに入ろうかとの心積もりでの旅に。 . . . 本文を読む
年賀状を毎年出すのももうマンネリ化していると言ってもいいぐらいだが、この年末もまたパソコンソフトを使ってやっと書き上げました、それも郵便局が元日に届くことを保証する最終期限の今日２５日の午後になってやっと、本当は昨日のうちにと思っていたのにプリンターの調子がままならずで、紙送りがなかなか出来なかったのと、インクがどれも少なくなったというような表示が出て、１年に一度だけしか使わないから言うことを聞いてくれないのかと。一昨日までの三日間は外出していたこともあって、期日間近になっていたので余裕が無くなっていて今日一気に何とか。 . . . 本文を読む
二日目の宿の元河原湯(冒頭写真)はもう２０年以上もほぼ毎年泊まっていて、現在宿の全体を取り仕切るマネージャー的な存在になっているアニイが来るずっと前からだから、オイ真面目にやっているかと言うような口をきく顔なじみになっていて、多少の我儘を許されることもあって気楽に過ごせる宿になっているんです。この日は平日だったが、夕食時に食事処に行ってみたら満室のようで、いつ来てもこんな繁盛ぶりには驚く、女房曰く、来るたびに何かがいい方に変っていて努力が分かると、でも我々も年を取って食べきれなくなってしまったからシニア向きプランがあってもいいかなと思い始めているんですが。 ＜今朝のニュースでは肘折温泉は２ｍ近くの降雪があったと、雪深いのに通年営業しているのが立派な温泉地ですね、山形の三古湯はここと白布と銀山である＞ . . . 本文を読む
栗駒高原に行けなかったので急遽小野川温泉に泊まることになってしまって、前年通りのコースでの旅となって我々はもう何度も訪れていて、今回はあくせくせずにゆっくりと巡って宿には早めに入ることにしようかと、昨夜に昼は抜こうと話し合っていたからより時間が余り過ぎて、今回は無目的で時間つぶしの旅になりそうです、 そういう旅もたまにはいいかもねと。 . . . 本文を読む
大峠を下り切ってかなり開けてきたら、米沢の市街に入るかなり手前の右側に小野川温泉へ入るようにとの標識があって、右折して道なりに進むとまた林間の道を上り降りするが、次に開けてきたところが小野川温泉の温泉街で、何軒かの温泉宿と数軒の土産物屋や食事処で構成され、共同浴場や温泉神社などもあって、山あいに硫黄の臭いが漂ってきたと温泉街風情を醸し出している。こちらの泉質はラジウム温泉を売りにしていて、温泉玉子用の源泉槽もあって、湯の花が浮かぶ透明な湯からは硫黄の匂いが鼻にくるのもいい温泉を期待させるのだ。 . . . 本文を読む
この秋の東北旅行の計画では第一日目を、７月のツアーで立寄り湯して絶景のロケーションと強酸性の濁り湯が気に入って泊まってもみたいと栗駒山荘に予約して、一気に北まで行って戻ってくる道筋で巡ることにしていたのだが、出発の前日の夕食時になって宿から雪で通行止めになって明日もどうなるか分からないというＴＥＬがきて、こんな直前ではあるがお天気には勝てないとバクチで行くのはヤメと急遽キャンセル、あとの二泊は昨年同様だったからまた同じ南側からのコースなら雪は大丈夫だろうと、米沢の小野川温泉にＴＥＬしたら予約できて全く同じような旅をすることに、もう何回も訪れているところばかりだけれど好きな土地だからまぁいいかと。栗駒山荘は予約サイトでやっと空きを見つけてとったのに残念でした、またの機会にしましょうか。 ＜この旅行からはもう一ヶ月半以上経ってしまったがやっとアップ、毎年同じような旅なので写真中心にコメントを簡略に＞ . . . 本文を読む
ここのところ毎年出陣している世田谷ボロ市に今年の冬の初日にもまたもや、この１５、１６日ではあとの方は雨が予想されていたから露店市では当然にお天気がいい日を選ばないといけません、それと先んずればということもあって。４００年を超す歴史があるこの市の出店者は各地から７００店以上とか、それらの店開きが出揃うであろう９時半頃を目指して出向き、いつも通りの道順でお宝探しに徹することとなった。 . . . 本文を読む
我家はクリスチャンというわけではありません、日本人は大多数がナントナクの寛容なる仏教徒だと思うが、神様・仏様・御先祖様と八百万の何でもアリの国だろうからと、その一員であると自認して、世間様同様にこの時期になればクリスマス飾りで家を満たすことに全く抵抗はなく、逆に季節感を大事にする日本人感覚のなせることと積極的に設えることにしているのだ。実際は女房が全部やっているんだけど、ほとんどが毎年同じものを取り回しで飾る場所と組合せは適当にその年毎に変えて、本年も玄関前(冒頭写真)から始まって室内へとクリスマスグッズが沢山並べられていますよ。 . . . 本文を読む
昨日に新しく港北高田にオープンした島忠ホームズ(冒頭写真)、第一日目はやはり混み合うだろうからと二日目の金曜日に、それも開店直前ぐらいならまだ道路まで列を作るような駐車場混雑もないだろうと、思った通りでスンナリと駐車出来て、開店数分前の３Ｆからの入口の短い行列に加わって間もなくで入店。 . . . 本文を読む
１２月のコストコは年末の特にクリスマスが近づくと大変な混雑が予想されるからと、１１月からはまだ半月ほどしか経ってはいなかったが、午前中からの雨模様に平日だしでそれほどではなかろうと、昼をコストコの格安で賄っちゃうのも兼ねて川崎倉庫店にいってきた。そのあとには女房が買いたいものがあるというので、同じ川崎にあるラゾーナにも立寄ったがこちらは今年2回目と久しぶりに、師走というのはバーゲンだけでなく何かと買出しに忙しいことになりますな、このあともヒマ人にはまだいくつか予定しているところがありまして。 . . . 本文を読む
この冬になって一番冷え込んだ日曜日に、馬喰町と横山町にまたがる問屋街で、年に二回ずつ１日だけの開催となる大江戸問屋祭りにまたしても出陣するという女房のお伴で、実は僕にも目的があって、冬のバーゲンのこの日曜日だけは先週と今週に開催の岩本町東神田ファミリーバザーの最終日と重なることになっていて、両方の距離は歩いてもそんなには掛からない近さだからと、先週の初日にはまだ品物を並べるまでには至っていなかった唯一の郷土玩具を売る店にも回ってみて、格安の小物玩具があったら買いたいということで。 . . . 本文を読む
特に土曜日から寒波の影響で首都圏も冷え込みましたねぇ、昨日は大江戸問屋祭りに出陣しましたがこの冬になって一番の寒さで、厚着して何とか凌いで歩き回って、岩本町の方まで足を伸ばして、始めて両方のバーゲンをハシゴしてしまった、それについては僕には目的があってのことだがこのあとまたブログ書いておこうかと思っています。 . . . 本文を読む
トータル
