毎年5月初めごろに食べられるようになる我家のサクランボ、食べられるといっても小振りな実で種の方が勝ってしまうので少しだけ収穫して味見するぐらいだったのが、一昨年から果実酒にしてみたら女房がなかなか美味しいという。今年は早めの4月末には赤くなってきていたので、今日手の届くところだけ採って果実酒に仕込んでみた。昨年はかなりの本数を作ったので、今年はソコソコに作ればいいかなと思っている。 . . . 本文を読む
軽井沢の山荘の今年の草花の様子については3月下旬と4月上旬での写真をいくつかアップしたが、今回の4月下旬ともなればかなり多くの芽吹きが見られると思っていたら、2月末からが暖かかったからいつもよりも一週間以上も早い状況みたい、例年なら5月のゴールデンウィークに見られる花がもう咲いていたり、前回からの二週間の間に咲いてしまってもう種になってきているものもあった。 . . . 本文を読む
軽井沢にて三泊四日を過ごしてきました、天気予報では曇りマークと小さい雨マークがあったがいい方に変わってくれたようで、四日間とも晴れ間がかなりあり、それ以上に暖かい日となってくれて、夜に少しだけ暖房を入れたぐらいで昼間は実にさわやか、庭の落ち葉や小枝の清掃は済んでいたから、今回は出始めの雑草取りと外来種で繁殖力が強いスミレのこと知ってその除去作業に精を出した。それでほぼ山荘で過ごすことになって、その合間にはスーパーなどでの買い物ついでにゴン太をドッグランで遊ばせることに、もう場所を知っているから喜んで我々を引っ張っていきましたよ。 . . . 本文を読む
今年は暖冬だったから3月にも日帰りで軽井沢の山荘の様子を見に来たが、4月上旬は恒例としているゴールデンウィークからの長期滞在のために本格的に山荘を開く準備をと、春めいてきているとはいえまだ夜間は冷え込むから温泉宿に泊まって、昼間の半日程度で家の中の空気を入れ替え、設備などのチェックと庭の清掃などの作業をして、その際に枯葉の中に咲き出している草花をいくつか写真に、旅日記は別にこのあと書くつもりですが。 (実は下旬には焼津に一泊した直後にまた軽井沢に数日来ていて、この後の様子も明日かそのあとで) . . . 本文を読む
今回の団体ツアーの最終日は新潟県の北の端っこから、この二日間のバスの道のりを一気に戻って越後湯沢駅まで、そのためにこの日は立寄る観光地は少なくて、村上市内では町屋の人形さま巡りなる観光イベントをやっていたがそれらは素通り、メインは弥彦神社となっています。添乗員も町屋の人形さま巡りのことは知らなかったとか、途中での昼食などの時間をやりくりすればもっと村上で時間が取れたなぁと、これはチョッピリ残念でした。 . . . 本文を読む
二日目の宿は村上の海岸沿いにある瀬波温泉で夕映えの宿を宣伝文句にする汐美荘、このあたりには岩船港鮮魚センターで買物するためにもう何回か通っていて、この宿も車で走りながら見て立派なホテル風だなぁと、というのも瀬波温泉には大昔一度だけ中規模旅館に泊まったことがあってその宿はもう廃業したみたい、自前で止まるとなると大型の宿は避けるのが常で、ツアーでないとこういうところにはまず泊まりません。温泉はここも石油掘削で出てきたもの、確かやや石油臭い感じがあったような。 . . . 本文を読む
二日目の新潟県内の観光は月岡温泉からすぐの蒲原平野から新潟市などを巡って、二日目の宿がある村上にある瀬波温泉に向かう途中の新発田市にまた戻ってと、観光地自体は比較的近い場所場所を巡って行くという楽な行程、大河の阿賀野川と信濃川とが生み出した都市部と穀倉地帯との対比を見て行くことになる。早朝はチラホラあった小雪も出発するときには止んで、まだ雪も降る日本海側は変わりやすい天気ではあるが、これなら雨の心配もなくなって幸いに予報よりもよくなって日差しも期待できるぐらいになってきましたよ。 . . . 本文を読む
今年は季節の進み方が早いようで、我家の庭の植物たちは春から初夏の姿になってきています、一部には春からの花も咲き続けているもののもう晩春から5月にという草花も咲き出しました、樹木では早咲き桜にはサクランボの実が冒頭写真のように青いながらもかなり大きくなってきていて、これなら今月末には収穫できそう、またサクランボ酒にしましょうかね。 . . . 本文を読む
最初の宿は月岡温泉の清風苑、月岡温泉は石油掘削時に温泉が出てきて、田んぼの中に出来上がった温泉街、エメラルド色の硫黄泉を売りにしていて、以前に一階泊まってみて思いのほか泉質がいいなぁと、特に僕は硫黄泉が好きなこともあって、着いてみた宿は大型旅館で旅行社Aランクということで広いロビーのあるここでは老舗らしい感じのホテルです。 . . . 本文を読む
もう3月前半のことになりますが、旅行社によるお得なふるさと割り付きの二泊三日の団体ツアーに参加してきました。新潟県の援助ということで目的地は県内を巡るだけ、それも我々はほとんどが行ったことがある場所だけであったが、泊まる宿が良さげだからと、そちらのコストパフォマンスに惹かれたものだから。この時期に日本海側に出かけるには雪の心配もあるわけで、こういうお任せの旅がいいということもあって。 . . . 本文を読む
思い立ったが吉日とばかりに珍しくも一働きしようかと、午前中はこの前の瓶詰の際にワイン瓶が足りなかったのと、もっと甘めにと氷砂糖を入れて残して寝かせておいた果実酒がもういい頃合いで、今月末にはまた仕込み瓶はサクランボ酒造り用などに使えるようにとワイン瓶に詰め替えすることに。そして午後には動いても汗をかきそうもない気温がちょうどいいと、新緑で不要とばかりに地面を覆うほどに古い葉を落としていた庭の掃除もすることに。 . . . 本文を読む
これも旅行に行く直前のことではありますが、6日は我が家の愛犬ゴン太の誕生日で、成犬として一番元気な年齢と思われる満5歳となりました。今年も誕生日を祝ってやろうと、夕食はいつもの乾燥ドッグフードを混ぜたものじゃない御馳走をと、ささやかながらステーキ風の肉を用意、犬用には塩分を控えて料理してやって。人間様の口には合わない味付けだけど、むしゃぶりついて平らげたから美味しかったんでしょうね、一説には犬は味が分からないというがこういうのを見ると好き嫌いはあると思うけどねぇ。 . . . 本文を読む
横浜のソメイヨシノが満開となったのに、その見頃の数日は雨模様続きでお花見はままならずで、やっと6日は晴れて暖かくなってこの日が見頃の最後になりそうな、もう散り始めているところに7日は風雨が強いという予報で花の命は短くてとなるらしい、ということで我家に近いところでは一番桜が多い三池公園に短時間だけ花見に行くことに。さらに前から紹介している庭の草花の今もついでに。 <この記事のアップは遅ればせながらとなってしまいました、半分は書きかけだったんですが途中で二泊三日の旅行に行っていたので。昨日夕方に多摩川沿いを走って帰って来たら、まだかなり花が残る桜もありましたね、この旅行では上田城は満開状態でこちらとそう変わらないのが驚きでした、それらについてはまた追々。> . . . 本文を読む
もう2週間弱ほど前になるが早春の秩父に、生きた新酒の最後の時期でカタクリも咲いているかと、それと旅先などで汲んで溜め置いていた湧水のペットボトルの残りが少なくなってその補充もと、秩父には年末以来で3ヶ月ぶりの日帰りのドライブを、ちょうど日高のサイボクは定休日の日だったので、秩父ではこの前よりも時間があるぞと。 . . . 本文を読む
新年度の4月入りとなれば我家の飾りつけも端午の節句バージョンとなります、お雛様の時よりは少ないものの玄関と居間食堂に、今年は長男が子供の時に飾っただけで20年以上お蔵入りだった兜も引っ張り出してきて、こんなに大きかったかなぁと置く場所に困ってしまって、冒頭写真のお雛様バージョンからのままでいいかとしていた場所に入れ替えることに、市松人形は仕舞って兜がいっぱいいっぱいに占拠することとなりました。 . . . 本文を読む