この壺は義母がそのまた母親から遺されたものとか、でもどういう由来のものか全く聞いていなかったため薩摩風だがもしかしたら京焼かななどと首をかしげている。 . . . 本文を読む
毎年2月のこの時期にヨコハマタカシマヤで催されるグルメのための味百選に、鶴岡の本長が参加していて案内状が送られてくる。しからばと、開催二日目の昨日に朝一番で入店しようと出掛けた。 . . . 本文を読む
普段使いなどでは伊万里や瀬戸などの磁器ものが多いのですが、時たま気分を変えて使うような場合には土ものの陶器類が本当は好きなのです。陶器と磁器を同時に扱うと陶器が負けて欠けたりするので注意しなければいけませんけど。 . . . 本文を読む
ちょっとばかり上物の豆皿をと、まず取り出したのが染錦色絵の3寸皿をセットで買ったもの。普通は5枚組なんだけれど半端くずれもあってか6枚、その1枚は金継直しされていて、それで全部買ってくれればということでかなり値切れたので手打したものですが。 . . . 本文を読む
我家では普段から漬物や珍味入れや醤油取り皿に主に印判の3寸皿を使う。どれも明治から昭和初期までのもので、なるべく絵柄が違うものを以前から集めて使いまわししているが、丈夫だし食器棚に重ね置きできるしで便利ですよ。 . . . 本文を読む
丑年の置物飾りにと会津の赤ベコを探したが行方不明、1月初めに秩父に行った際に駅ビル地場産業センターで代わりにとこの秩父張子の牛を買って来た。昨年に亥年で買ったものには秩父張子という名前貼紙は付いていなかったみたいだったけれど。でも秩父では銘仙が一番有名ですね。 . . . 本文を読む