二日目は8時半にはにチェックアウトして早々と宿を出発、まずは昨日安いリンゴが無かったが早くだったらどうだと立科の農産物直売所の菜ないろ畑に再び戻ってみれば、やはり早ければ沢山のリンゴが並べられていて、やっぱり安いものから売れてしまうということでしょうねぇ、早ければ格安なものがいろいろあるじゃないですか、昨日みたいに夕方に来たら安いのが取り得の直売所でも高めのものばかりが残るということですね。 . . . 本文を読む
朝は6時に我家を出発していつも通り環八を走ったら、この時間帯は仕事に向かう車のラッシュアワーとぶつかってしまって、もっと早く出なければいけなかったと、でも高速は順調で碓井軽井沢ICには9時半前にはなんとか到着、IC付近から妙義あたりを見ればまだ紅葉の真っ盛り、これは例年よりも遅れてくれたのが幸いでしたな。 . . . 本文を読む
11月も月一回だけのコストコでの買物には下旬になってから、当然に安ワインを仕入れることが主目的だが、この時期だとクリスマスグッズが多いだろうと予想した通り、クリスマス飾りは勿論のこと子供達へのプレゼント用にという玩具類なども山積みとなっていて、全体の品物配置までもがいつもとは違っていたような、アメリカではこのシーズンの消費だけで一年の大半になるということを聞くが、やはりコストコも日本風に合わせつつもクリスマス商戦で力コブが入っているようですな。 . . . 本文を読む
そろそろお歳暮のシーズンになってきましたなということで、昨年から都内にある各県のアンテナショップで食品を中心に選ぶようにしていて、福井、岩手ときて今度は銀座一丁目に数県のアンテナショップが集中しているから、それらを巡ってみてどこかの県でまとめてしまおうかと、平日なら混み合わないだろうからと出掛けてみた。我家ではもう送る相手も僕の両親の本家筋ぐらいだけで、それも先方は代がわりしてきていて特に必要も無いぐらいなのだが、まぁこちらがヨボヨボにならないうちは続けておこうかと、普段はご無沙汰ばかりで、こんなキッカケがないと連絡も取り交わさないからね。 . . . 本文を読む
昨夜は寒冷前線の通過で風雨が強くなって、窓ガラスがガタガタとなるほどだったから、そろそろ見頃を迎えるはずの慶応大学日吉校舎の正面の銀杏並木の葉が飛ばされないかと心配したが、一転して好天となった翌日の午後に見に行けば、日吉駅側からは陽の光を受けて輝く黄色の紅葉が見られて、やはりこれを見たら写真を撮りたいと誰でも思うはず、そんな皆さんに混じって僕も正面からパチリと、今年はこの辺りの紅葉は昨年よりもやや早いようですな。冒頭写真はこの1週間前に撮った写真で、まだ緑が残っていたが、今が真っ盛りでこれからはドンドン散っていくでしょう。 . . . 本文を読む
この旅の最終日は日本海側経由一般道で村上まで出て、そのあとは高速道で一気に横浜まで帰ってくるという長丁場を走ることになる、時間的には酒田から山形道経由東北道という高速だけの方が速いけれどそれだと途中が味気ないと、やはり最終日はいろいろな食材などを買込んでから帰らないと我々の旅は終わらないのですよ。 . . . 本文を読む
三泊目の宿は遊佐町の海岸沿いにある鳥海温泉遊楽里(冒頭写真)という公共の宿、かなり大型の施設でこの日は地元の何かの催しが昼からあったようで、玄関前の駐車場にやっとのことで我が一台を停めることができた、裏に回されちゃうとグルリとかなり歩かされちゃうからねぇ。ここに泊まるのは今回で三回目となる。本当は温海温泉の毎年泊まっていた旅館で美味しい料理をと思っていたのに、そこが9月で廃業したということを予約しようとした時に知って、もっと早くに分かっていれば最終営業に間に合わせてこの旅を計画したかもと、残念でしたということで急遽こちらに、最終日の行程が長くなるけど日本海東北道が村上から利用できるようになったから。 . . . 本文を読む
我家の玄関前には大き目の植木鉢を使った花壇を設けていて、年に2回の植え替えは5月と11月、今は夏場の花が10月末にはほぼ終わりとなってきて、これからは冬を越して春に盛りを迎えるものに切り替える時期となる。この前のJA横浜北の農業まつりの前に夏場のものを全部抜いて消毒剤も蒔いて土を日光浴させ、その時に買ったもの(冒頭写真)を中心に植込み作業を二日後には済ませることができた。 . . . 本文を読む
宿を出て銅山川を渡ってからすぐ登りとなる外輪山越えでは小雨模様ながら紅葉が素晴らしい、車を停めてパチリと、でも日光が無いから眩いばかりとはいかなくて、最高の写真は残念ながら撮れなかったけれど、この上り坂の道中がこの旅での紅葉の最高状態であった、最高点を過ぎた所からが少しだけが片側通行規制となっていて、それから先は一気に降りて行く道筋ではまだ緑がかなり多く残っている、人家が増えた平坦地を通って最上川に新しく架けられた橋を渡れば、すぐ並行する左手の道が大蔵村の中心部となる旧道である。 . . . 本文を読む
肘折温泉への最期の登り道は数年前の台風で川の左手を通るメインの道が 崩れて今も通行止め、もう何回か崩れたことがあってループ橋で抜本的に改良する工事がもうじき完成するらしいが、今回も川の右手を登る道で外輪山超えとなっていて、こちらの道のほうが途中の1km弱ほどが片側通行となっている以外はメインだった方よりも走りやすいぐらい、最期は下り坂で温泉街には逆方向から入っていくことになる。その目の前に見えるのが今夜の宿である元河原湯(冒頭写真の中央に)で、ここにはもう20年来毎年泊まっていて、数年前から秘湯を守る会の会員となっている。 . . . 本文を読む
米沢では城史苑付近だけで切り上げて、宿で今が見頃で是非にといっていた川西ダイヤ園に小雨ぐらいならと初めて行ってみることに。それがちょうど着いた頃だけやや本降りになってしまって、駐車場からでも園内の様子(冒頭写真も)は分かるし、周りにもダリヤが咲く畑もあるしで入園しないことに、ここの花は大きいから遠目にはバラ園みたいな感じで遠方からの方がいい感じかもしれませんぞ。ここに隣接して日帰り温泉と宿泊もできる公営施設があって、それらとの複合施設にして観光客を呼び込もうと出来たんでしょうか、最近は木みたいな皇帝ダリアも見かけるようになったが、普通のダリヤというのはマイナーな印象ですよねぇ。 . . . 本文を読む
二日目は早朝から雨模様となっていたがチェックアウトする頃からはほぼ止んできて、昨夜と今朝に食べた豆腐が美味しかったからと、保冷パックを持参していたので宿の冷蔵庫も利用すれば帰ってからでも大丈夫だろうと、その豆腐を買いがてらにそんなにも広くはないレトロな雰囲気の温泉街を散策してみることに。 . . . 本文を読む
この11月16と17日の土日は恒例となったJA横浜北での農業まつりが開催されていて、初日土曜日の午前8時半前には駐車場に誘導される列に並んだが、既に大きなグランド駐車場はほぼ満車状態で最後の場所にやっと停められるという始末、周囲の農道を利用した駐車場所にももう停めた車の列が出来ているという、昨年はもっと遅くて駐車するのに苦労したから今年は早くと思ってやってきたのにもう大変な人出にはビックリ、益々の賑わいに農協さんにはお慶びを申し上げますが、もうこれ以上にはならないでというのがやってきた皆さんの本音じゃないでしょうか。冒頭写真は裏手の畑が広がる場所からJA方面を帰りに、農道に駐車している車の一番遠い場所が左に見える、あそこからだとかなり歩くことになるでしょうな。 . . . 本文を読む
今回の第一日目は会津周辺で時間をとるつもりだったので、一泊目は喜多方経由で峠越えしてすぐの、米沢中心部手前の山間に少しだけ入った所にある小野川温泉にしていて、宿はもう20年前ぐらいに泊まったことがある吾妻荘を予約していた。ここは古いが立派な木造建物の旧館が手前(冒頭写真)にあって、その奥が鉄筋コンクリートの新館、そして脇の道路を挟んだ場所に別館がという小野川温泉では規模が大きい宿で、ちなみにキャッチフレーズは名湯の宿とある。 . . . 本文を読む
喜多方は早々に切り上げてこの日は会津若松でいつもよりも時間をとることに、といってもここにももう何回も訪れているし、春には六魂祭見物の団体バスツアーの際に鶴ヶ城にも登ったしで、まずは七日町あたりからブラブラ歩きしてからもう少し足を延ばして、市街中心部一円の主なところを久しぶりに散策してみようということで。そんな漫歩の途中では店を覗きながら、オヤッというようなものがあれば店に入って物色しようかと。 . . . 本文を読む