今年の梅雨明けは遅いこともあって花の咲き方も遅れ気味、さらにこの時期も花は少なくて山荘の庭では数種類が見られるだけ、これからという蕾もいくつかありましたからそれらも含めてアップします。周辺の野生植物ではヤマアジサイ類でも白い花だけが目立つぐらいなのに、バラ園では夏の二番花がまだ咲き続けているのとは対照的な状況となっております。 . . . 本文を読む
台風6号は大丈夫でしたでしょうか、信州では夜半だけにやや大雨の時間帯はあったようですが早朝にはもう晴れ間が、大した影響もなくてこれで梅雨明けかと思います。冒頭写真はこの台風による落葉ではありません、その前に周辺ではなんでここだけにこんなにというビッシリの落葉にはビックリしました、上を見たらほぼ枝だけになった樹木があって聞けばコブシということです。 . . . 本文を読む
東日本もここにきてやっと晴れ間が多くなって暑くなってきたようです、梅雨明けとなるでしょうか、これまでずっと雨模様だったので外に出ることが少なくて、飼い主だけでなく我家のペット犬のゴン太も散歩に行く機会がほとんどなかったわけで、かなりフラストレーションが溜まっているようです。 . . . 本文を読む
同じ神奈川県ながらJR東海道線を利用する機会はあまりなくて、湘南地方には車では通るものの藤沢や平塚の市街地には行ったことがありませんでした、ということはかの日本一ではないかと有名な平塚七夕まつりにもついぞや出かけることもなく、七夕まつりなどは子供のころに竹笹で飾ったぐらいでこの歳になるまで興味もなかったわけだが、今年の異常な長雨の梅雨の合間でやや日が差すという一日、女房に誘われたこともあってずっと暇を持て余していたところだしそれではと。 . . . 本文を読む
最終日となった日曜日は高速が帰りの車で混む前の昼少し過ぎぐらいには乗ろうかなと、最近は戻ってからが楽なので帰り時間は早めにと心掛けております、それで裏磐梯からは一気に猪苗代町に降りて、途中では最小限の回り道で時間を節約して、あとはこれまで通りに一般道R294で白河まで走って東北道に、これだと首都高もまず大丈夫だろうと。 . . . 本文を読む
三日目の8日(土)が工人まつりの初日です、雨はやや小降りとなったもの午前中はこのままという予報、会場内では傘は迷惑になるだろうと雨具は用意してきています、早朝で宿の管理人もまだいないうちに出発して昨年も停めた大型駐車場を目指すことに、大体の様子は宿で聞いていたので朝食抜きで駆け付けて先手必勝でと。 . . . 本文を読む
二日目は那須から会津でも奥まった場所にある三島町の宿までそれほどの距離ではないだろうと、その道中では適当に寄り道観光しながらと思って出発したのだが、那須の最初では道の駅や那須湯本の源泉などと予定していたところを回ったあと、会津までの道をナビで距離優先でセットして走ったらこれがいくつかの峠越えだけの何にも見つからない道で白河の先で会津西街道に、以降はよく知っている道となって数ヶ所で少しずつ立ち寄りながら早めに宿に向かうことに、宿では翌日の工人まつりの予定を調べたり聞いたりしておこうかと。 . . . 本文を読む
ふるさと会津工人まつりという催しに行くのは今回で3回目、最初は日曜日に行ったら地元の組み編み物はほぼ売切れ、それで次は土曜日にしたら11時に着いた駐車場には入るのにも大渋滞、それで今回はその駐車場に早くと近いところにある温泉施設の素泊まりを予約、シャトルバスが動く時間前を狙って駆け付けようかと、それをメインにして那須から会津と巡る旅を二か月前には計画して三泊四日の旅に出かけました。 . . . 本文を読む
6月後半というのは軽井沢ではバラのシーズンですが、山野草としては春と夏の端境期のようで花が少ない時期、また咲いていても地味な花が多いみたいではあるが、それでも周辺と山荘の庭で鮮やかな色としては紫色だけが目立って、冒頭写真は周辺で咲き始めたウツボグサです、またアヤメも花の最終段階ではありましたが、ということでこの梅雨時の小さな庭に咲いていた草花を少ないながら記録にと撮っておきましたので。 . . . 本文を読む
最終三日目は予報よりも早めに天気が崩れてしまい朝から雨模様に、この日の予定は多治見の美濃焼ミュージアムを見物してから唯一昼食が組み込まれていて、最後は知多半島の常滑で焼物の散歩道を巡るというもの、中部国際空港ができたので名古屋圏からのアクセスはよくなっているようです、実はこの最終日になって多治見で気に入ってしまった焼物に遭遇することなりました。 . . . 本文を読む
二日目は犬山からは新名神を使ってのバス旅でお隣県の滋賀県方面に、といっても犬山からは愛知県内経由でかなりの長旅となっておりました、訪ねたのは近畿の焼物の里としては有名な伊賀と信楽、この二ヶ所は三重と滋賀と別々の県となっていますが町どうしは隣り合わせ、どちらも昔は琵琶湖の湖底だったということで陶土も同じなので姉妹の焼物と言ってもいいのだが、往復の時間がとられてしまうので訪ねた窯はそれぞれ一ヶ所ずつ、焼物としてはほぼ土鍋と狸に限られてしまったような、本当はもっと多様な焼物があったのにね。 . . . 本文を読む
今回の焼物巡りツアーの宿も前回の佐賀と同様に二連泊となっていて犬山の名鉄犬山ホテル、知らなかったが温泉もある老舗ホテルで見た感じは旧ホテルオークラを模したような、確か犬山にある明治村も名鉄が作ったんじゃないかなと、このホテルには国宝茶室の如庵も移築された庭園が隣接されていてかの有楽斎から有楽園と、しかし何らかの修復工事らしい養生テントがあって休園となっていたのは残念でしたが、犬山城直下で木曽川に面して広い敷地を持つ立派なホテルです、でもこれが今年で無くなるらしいというのも惜しいですねぇ。 . . . 本文を読む
2月下旬には佐賀県内だけの焼物の里巡りという団体ツアーに参加したが、そのすぐあとに今度は東海と近畿の焼物巡りという企画の案内が出てきたので、前回は最後の吉田焼が無名なのに面白かったなと、今度も行く場所はほぼこれまでも数回訪ねている場所だけど何か新しい発見があるかもと参加してみることに、ただ今回はかなり距離がある行程となっていてうわべだけかもという心配もあったが、犬山城近くに連泊するということで国宝天守閣全制覇もできるだろうからという期待もあって。 . . . 本文を読む