ということで長浜を切り上げて次は彦根に、ここは10年以上前に城の北側の藩主庭園の玄宮園の中にある八景亭という江戸時代建築らしき建物に泊ったことがあって、この庭園の整備を請負った人に代わりに屋敷を自由に使って良いということになっていて、宿泊施設にしていたのだそうだが、もう建て付けが悪くて冬場は寒々するような感じ、宿泊は一組だけにしていたのか我々二人だけ、そこに初老に入ろうかという世話係の仲居さんが一人付きっきりには、何とも逃げ場がないなと参った記憶がある。さすがにこの時ばかりはなにがしかの心付けは出しましたです、ハイ。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正した> . . . 本文を読む
信楽、伊賀でも5月連休には定例の大きな陶器祭とは別に陶器市が開かれているので、それらを中心に、さらに前回の近畿圏の紅葉が良かったので、今回は逆に新緑はどうだとばかりに4連休を利用してまたしても大遠征を計画。前回の秋の3連休より1日多いのを利用して、琵琶湖周辺の長浜と彦根にも立寄ろうと、これは去年の5月にも丹後から廻っていってちょっとだけの観光で少しばかり消化不良だったものだから再度と、でもここら辺はもう四度目になるんですけどね。それに中京地区以西への旅行では、最終日は浜名湖あたりに一泊して楽に帰るというパターンというのもお決まりになりましたね。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
土曜日は鴨川棚田倶楽部の山入地区では恒例となっている暑気払いの催しに、毎年の初めに配布される予定表には草刈となっていたようだが、実際は山入地区に参加の人達のために稲作作業だけじゃない田舎での楽しみも味わってもらおうというもので、午前中は参加自由の手作りものなどが用意されていて、昼からはそうめん流しに始まって地元食材によるバーベキューで盛り上がることに、午前10時スタートで約4時間ではあったが皆さんニコニコのひと時を過ごしたようだ。 . . . 本文を読む
山荘には今回はたった一泊二日の滞在だったけれど、スズメバチ騒動のあとはスーパーなどでの買物と温泉に出掛けた以外はゆっくりと山荘内で過ごさせてもらった。芝刈りや草むしりはそんなに必要でも無かったからもあるけれど、敷地内の草花の様子などを調べるぐらいが僕のやったこと、今は夏の花の一部は咲いていたが蕾の上腿のものが多くて、次回8月最初に来た時にはもっと多くの花が見られるでしょう。 . . . 本文を読む
実は今月の25、26日は、世界遺産となった富士山の周りを一周するというバスツアーに申し込んでいたのだが、参加者少数で不成立となってしまったので、それでは8月中はずっと滞在する予定の軽井沢に少しでも荷物を運びがてらに一泊してくることにして、25日は朝早く5時過ぎには横浜の我家を出発した。 . . . 本文を読む
今年になってからは我家からは車なら20分以内に新しいスーパーなどが開店して、そちらでもコストコに負けない値段の肉や魚介類が買えるようになって、年寄夫婦だけだと大量購入するよりもということもあって、コストコでは食材の購入はとんと減ってしまった。格安ワインなどもスーパーものもまずまずのものを見つけて結構それらも買うようなったりして、でも種類が少ないから毎日同じのを飲むのは飽きちゃうんで、今回の月一回のコストコでも何種類かのワインを選んだが、平均すると1本が600円程度とスーパー物よりはやや高いけれど味ではやはりやや上というような、コストコはいいところを狙っての品揃えだと思えるものが多いからね。でも円安で以前よりも一割以上は高くなっているみたいだが。 . . . 本文を読む
自動車専用道の東名阪、名古屋経由東名の逆コースは至って順調で、三ケ日IC(浜松西ICの方が10分ほど速いのだが)で降りて5時過ぎには国民宿舎大草荘紅竹に。このルートは浜名湖北部をぐるっと廻り、途中渋滞も多少はあるが、気賀駅前にここらでは評判の数日間湧清水で締った鰻白焼を売っている鶴見という目的の店があり、客が絶えずやってくるという人気店に恥じずで、ここの鰻がスコブル付きで旨いのですよ。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
赤目からは40分弱で室生寺着、有料駐車場に停めて門前まで続く土産物や食堂さらに山菜料理料亭などが並ぶ道を通って、川に架かった太鼓橋を渡ると目指す寺の山門前に、すでにここからも染まった紅葉が美しい。ここは女人高野と言う通りで、我が女房を含め女性に対するイメージが良いようで、そういえば叔母ちゃん連中も多いですねぇ。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正した> . . . 本文を読む
ここ数日はやや凌ぎやすいけれども7月上旬での猛暑からは夏本番気分になっていて、それで外出した時などによく見掛ける若い女性の服装のことであるが、これまでも露出度がドンドン増してきてはいたものの、今年などは水着の上にちょっとだけ羽織ったぐらいの服装で闊歩しておられますなぁ。まぁ日本人のスタイルが良くなって自信が付いたということもあるのでしょうが、中には似合わないというのも構わずにといった向きもチラホラ、流行とはいえ恐れ入ってしまいますぞ。 . . . 本文を読む
赤目温泉には5時前に到着、細い道に逆向きの対向車もスコブル多く、温泉街周辺の駐車場にはまだ車が一杯で観光客もゾロゾロと、何でここにこんなに観光客が多いんだとビックリであったが、これもまたビックリとしてしまうような急坂を登ることになって予約していた宿に。今夜の宿は滝本屋といって女房がこの辺りの中では安目だと選んだ旅館。駐車場に入る途中の案内にトロン温泉と出ていたのでオヤッと思ったがやっぱり人工温泉で、ここ本来のラジウム温泉を模した風呂らしい、安い訳が分かりましたよ。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正した> . . . 本文を読む
3連休ともなると俄然張り切って遠出の計画をたててしまう我が夫婦であるが、事前手配は宿だけであとは行った先での成行きまかせがほとんどで、事前調査不足の失敗と思いがけずの拾い物が少なからず、今回の旅行でもそれらがありましたというお話。早起きは年のせいで苦にならなくて、4時半にはいつものように愛犬の散歩も済ましてに西に向けて出発。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
長野から30分ほどで小布施に裏側から入っていく。駐車場は無料駐車場を持つ店もあるが、休日などはかなり混み合うので100/Hの有料に停めてしまった方が楽で、中央の幹線道路は横切るだけにしたい。この町は葛飾北斎と栗菓子で売出し、今や町の中心部は蔵を曳家してまで修景して、有名店を集中移転配置させ、美術館などは周辺に配するなどと観光への注力の執念はまことに見事!としか言いようがない。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
軽井沢から浅間サンロードを西へ、朝早くからやっていてこの辺では一番安くて新鮮と地元客に人気の小諸滝原地区農家仲間の直売所たきばら駅(10時頃には品数が少なくなってしまうし、品薄人気野菜は6時頃には行く必要がある)に寄って朝採野菜を買って、小諸ICから上信道に入って長野に向かう。長野は昼迄ぶらついて、あとは小布施を廻って帰りにはどこかの温泉に入って帰ろうという予定だ。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
温泉も犬を山荘で留守番させるとなると近い場所にと言うことになって、軽井沢町内にある温泉施設を多く利用して、特に町営の健康増進施設の木もれ陽の里は茅野からの運搬した湯ではあるが安いし空いているからと一番頻繁に、さらに星野温泉トンボの湯と今回初めて千ヶ滝温泉にも。ほかには最初はまだ梅雨明け前だったから立科の権現の湯や、最後は長門牧場で犬を遊ばせた帰りに駐車場に日陰がある春日温泉もちづき荘の立寄り湯と、温泉だけは欠かさずによく入ったもんだ。 . . . 本文を読む
今回の信州滞在では例年よりも早い梅雨明けで急に猛暑になって、一緒に軽井沢に連れてきたパグ犬のゴン太を車に待たせての外食ではオチオチと食べていられないからと、滞在中の半分以上は山荘でうちゴハンにしたので3回だけのお店ランチtなった。冒頭写真はランチならぬ温泉のあとのちゃたまやで食べたマンゴーのアイス、これまでこの店では見掛けなかったような、マンゴーというのは濃厚な味で好きなんですよ。 . . . 本文を読む