3月2日 (金曜日) 風あり。
北海道・東北地方はまだ荒れ模様。
気象衛星の画像では明日は関東近辺は晴れそうだ!
====
野菜が少ない時期なので、トウが断つ前に青い菜類を獲ってくる。
ホウレン草も一寸硬くなってきた。
次のものが育ってきたのでつなげるようだ。
京菜「水菜」も大きく育ってしまったが、食べられそうだ。
その他
新芽の部分を摘まんでくる。まだ茹でて食べると甘くて柔らかい!
昨年1ヶ月遅れて蒔いた大根が小さいが食べられそうだ。
===========================
最近は、断捨離も出来ず、最近は家の中が倉庫化してきた。
無理に捨てる気はないが・・それぞれの”思い出”に邪魔をされる。
家も箪笥も冷蔵庫も大きいものを持つと、
それいっぱいに持ち物が増えるという法則を思い出した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
パーキンソンの法則
役人の数は、仕事の量とは無関係に増え続けるというもの。
具体的には、
第1法則 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。
第2法則 支出の額は、収入の額に達するまで膨張する。
の2つからなる。
================
第1法則 パーキンソンの法則は、
英国の官僚制を幅広く観察した結果に基づくもので、
たとえば、イギリス帝国が縮小していたにもかかわらず
殖民地省の職員数は増加していたとパーキンソンは指摘している
パーキンソンによれば、このような結果は、
●役人はライバルではなく部下が増えることを望む。
●役人は相互に仕事を作りあう。
という2つの要因によってもたらされる。
また、パーキンソンは、官僚制内部の総職員数は、
なすべき仕事の量の増減に関係なく、
毎年5-7%増加したとも指摘している。
============
コンピュータへの応用の話
パーキンソンの法則には、
コンピュータに関するバリエーションもあり、
それは「データ量は与えられた記憶装置のスペースを満たすまで 膨張する」
というものである。
システムに組み込まれるメモリー容量の増加は、
より多くのメモリーを必要とする技術の発展を促すのである。
~~~~~~~~~~~~~~~
過去10年間の傾向として、
システムのメモリー使用量はおおむね18ヶ月ごとに倍増している(ムーアの法則)。
幸いなことに単価当りのメモリー量も12ヶ月ごとに倍増してきたが、
この傾向には物理的な限界があり、永遠に続くことはない。
パーキンソンの法則は、より一般的に、
●「ある資源に対する需要は、その資源が入手可能な量まで膨張する」
という形で述べることもできる。
わかりやすい例を挙げれば
「どんなに大きな冷蔵庫を買っても、必ず満杯になる」。
====================
物が捨てられないと嘆く前に・・・器は小さいモノを持った方がいいのか?
私が20歳代に家を造る時、お風呂場の社長職人が言ったことが思いだされる。
”病と持ち物は小さいほど良い”と・・・今であれば良く解る。
北海道・東北地方はまだ荒れ模様。
気象衛星の画像では明日は関東近辺は晴れそうだ!
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野菜が少ない時期なので、トウが断つ前に青い菜類を獲ってくる。
ホウレン草も一寸硬くなってきた。
次のものが育ってきたのでつなげるようだ。
京菜「水菜」も大きく育ってしまったが、食べられそうだ。
その他
新芽の部分を摘まんでくる。まだ茹でて食べると甘くて柔らかい!
昨年1ヶ月遅れて蒔いた大根が小さいが食べられそうだ。
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最近は、断捨離も出来ず、最近は家の中が倉庫化してきた。
無理に捨てる気はないが・・それぞれの”思い出”に邪魔をされる。
家も箪笥も冷蔵庫も大きいものを持つと、
それいっぱいに持ち物が増えるという法則を思い出した。
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パーキンソンの法則
役人の数は、仕事の量とは無関係に増え続けるというもの。
具体的には、
第1法則 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。
第2法則 支出の額は、収入の額に達するまで膨張する。
の2つからなる。
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第1法則 パーキンソンの法則は、
英国の官僚制を幅広く観察した結果に基づくもので、
たとえば、イギリス帝国が縮小していたにもかかわらず
殖民地省の職員数は増加していたとパーキンソンは指摘している
パーキンソンによれば、このような結果は、
●役人はライバルではなく部下が増えることを望む。
●役人は相互に仕事を作りあう。
という2つの要因によってもたらされる。
また、パーキンソンは、官僚制内部の総職員数は、
なすべき仕事の量の増減に関係なく、
毎年5-7%増加したとも指摘している。
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コンピュータへの応用の話
パーキンソンの法則には、
コンピュータに関するバリエーションもあり、
それは「データ量は与えられた記憶装置のスペースを満たすまで 膨張する」
というものである。
システムに組み込まれるメモリー容量の増加は、
より多くのメモリーを必要とする技術の発展を促すのである。
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過去10年間の傾向として、
システムのメモリー使用量はおおむね18ヶ月ごとに倍増している(ムーアの法則)。
幸いなことに単価当りのメモリー量も12ヶ月ごとに倍増してきたが、
この傾向には物理的な限界があり、永遠に続くことはない。
パーキンソンの法則は、より一般的に、
●「ある資源に対する需要は、その資源が入手可能な量まで膨張する」
という形で述べることもできる。
わかりやすい例を挙げれば
「どんなに大きな冷蔵庫を買っても、必ず満杯になる」。
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物が捨てられないと嘆く前に・・・器は小さいモノを持った方がいいのか?
私が20歳代に家を造る時、お風呂場の社長職人が言ったことが思いだされる。
”病と持ち物は小さいほど良い”と・・・今であれば良く解る。