日記（3.9）そば打つ ＰＣクラブ

3月9日　　（金曜日）　　　曇天

午前中、買ってきてある蕎麦粉も時が経つと美味しくなくなるので
急ぎ打ってみる。


まずまずに出来たが”今日の様な天気”では水回しが上手くいかないなあ～！
早速、そばを”ゆでる”担当は私である。

汁と天ぷらはカミさんが作って
生蕎麦だけに、あっという間にゆであがる。
昼食にいただく。
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１３時半からは今期最後のＰＣクラブ活動で行田”みらい”に出かける。
最終の講師はＳ氏が担当である。
クラブ活動で学んだことの自分史を発表された。

クラブが始まった頃の写真もあって懐かしくみんなで楽しんだ。

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寂しいが、すでに７年間も一通りのＰＣ扱いは学んだので
ＰＣクラブは今期をもって発展的解散として、
今後は愛好会でつないで行こうということになった。
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帰りの空もまだ重い。

日記（3.9）庭の花 コラム「笑顔のこと」

3月9日　　　（金曜日）　　　　雨・・・＞風吹き曇天

昨晩から大雨。少し小ぶりになってきたが空は鉛色。

風が出てきた。
庭の草花が今年も同じところに咲いてくる。


馬酔木の花も膨らんだ。


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WEB東奥のコラム天地人にあった。

　「君はいつも笑顔だが、目が笑っていない」。　　
　　入社して間もないころ、先輩からそう言われた。
　　図星だった。

　　仕事をきちんとできるだろうか、ミスをしないだろうか。
　　希望を抱きつつも、不安に押しつぶされそうなときもあり、
　　笑って気持ちを落ち着かせていたのを覚えている。

　　小泉八雲（ラフカディオ・ハーン、1850～1904年）に
　　「日本人の微笑」という日本人論がある。

　　「日本人の微笑は、まずうっとりさせる」としながらも、
　　　■それに疑いを抱くようになるのは・・・・・
　　「異常な出来事－苦痛や、恥辱や、
　　　　　失望に陥ったときなど－にさいしても、
　　　　　同じ微笑を浮かべているのに気づくときである」（上田和夫訳）。
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　　　今の時代にも通用する考察であり、八雲の観察眼に感服する。
　　　ただ、これは日本人の微笑を否定しているのではない。
　　　子供のころから、好意を寄せてくれる人たちにできるだけ気持ちのいい顔、
　　　すなわち微笑した顔を見せるのが、生活のしきたりだったというのだ。
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　　　北朝鮮の「ほほえみ外交」はどうか。
　　　平昌五輪に合わせ、金正恩朝鮮労働党委員長の特使として訪韓した
　　　妹の金与正党第1副部長は、韓国側への笑顔を絶やさなかった。

　　　日本には南北融和へ警戒感もあったが、来月末に南北首脳会談が行われる。
　　　朝鮮半島の非核化へ向けた話し合いは前へ進むのか。
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★北の方はTV映像を通じてみる限り、上部の人はともかく
　一般の人は、笑顔を見せるのにも許可が必要なんだと思えてくる。