3月26日 (月曜日) 晴れ
「子連れ狼」の劇画などで有名な小池一夫氏が
ツイッターでの発言が人気だ。
”劇画原作者『小池一夫』氏の'つぶやき'が名言すぎる ”
一部を参考に記す。
クリックすると見られます。
=================
●生きていれば、色々なものを失っていく。
人や物、時間や心や記憶。
しかし心配はいらない。
失った以上のものをまた獲得すればいいだけのこと。
●世界は存在し続け、チャンスもまた存在し続ける。
あなたは、誰かの怒声や罵倒やけんか腰の態度に、
「ああ、そうだな、この人の言う通りだ」と納得したことがありますか?
僕は一度もない。
人の心を動かそうとするためには、
自ずと言葉や態度は、丁寧で、誠実になるはずなのだ。
だから、攻撃的な態度で臨んでくる人に自分が対応する必要はない。
●嫌いな人のことで悩むことなどない。
嫌いな人のことを考えてしまうのは、嫌いになり方が足りない。
本当に嫌いなのなら、その人物のことを考えることさえ止めるのだ。
悩んでいること自体が、その嫌いな人の影響下にあるということ。
僕は、嫌いな人には、徹底的に無関心でいることで嫌いな人を克服した。
●「自分の心がどれだけ耐えられるか」って、本当に自分でも分からない。
えっ、こンなことで心折れちゃうの?というときもあれば、
結構耐えれるものだなあという時もある。
自分自身でさえそうなのだから、他人の心なンて、自分のモノサシでは計れない。
自分のモノサシを他人に押し付けては誰も救われない。
●やってしまったことの後悔はだンだン小さくなるけれど、
やらなかったことの後悔はだンだン大きくなる。78の実感として。
●なンでもっと早く行動しなかったのかなあとか,
もっと早くこういう考え方が出来ていたらなあ、と思うのだけど、
そう思えるまでには、今までの全ての人生が必要だったのだろう。
人生に手遅れはないし、近道もないということ。
●80になって言えることなンだけど、
過去の成功体験って意外に自分を励まさない。
年老いた自分を励ましてくれるのは、
何気ない日常のかつてあったいいこと。さりげないこと。やさしいこと。
●「幸せになる」ことよりも、「幸せだと人に思われたい」人がいる。
「仕事が出来る」ことよりも「仕事ができる自分に見られたい」人がいる。
事の本質からずれた見栄を捨てると、目的への最短距離を行くことが出来る。
そして、人生はとてもシンプルになる。
●自分の短所ばかりを気に病むな。先ずは、自分の長所を伸ばすのだ。
そうすると、自分にも自信がついていて、強い心で短所に向き合える。
順番を間違えてはいけない。
「先に長所、その後短所」単純だけど、大事な生きるコツ。
●毎日寝る前に、「明日は今日よりもっといい日」と唱え、
目が覚めた時は「自分が自分であることが誇らしい」と唱える。
お金もかからない、副作用もない、とてもいい薬。試してみてください。
●嫌いな人の事を考えるより、好きな人の事を考える。
失ったものを嘆くより、今手元にあるものを大切にする。
出来ない言い訳を数えるより、出来る事を数える。
そして、究極は、生きる辛さを思うより、生きる幸せを思う。
こう考える癖をつけると、世界は変わる。
●「辛かった経験の元を取れ。」心配するな。
泣きたいぐらいの辛い経験が、泣きたいぐらいの幸せに繋がったことが何回もあった。
辛い事を辛いままで終わらせてはいけない。
●生きてれば、落ち込む事はたくさんある。
気持ちが落ち込む事は、悪い事ではない。
落ち込ンでもいい、しかし、早く立ち直ろう。
その癖をつけるのだ。長く落ち込ンでも、良い事なンてない。
空元気でもいいから、さっさと気持ちを切り替えて、次の一歩。
●「落ちていく人は、自分が底を打つのを感じることも、その音を聞くことも許されない。
ただただ落ち続けるだけなんだ。」
( キャッチャー・イン・ザ・ライ)人に助けを求めることと、
甘えることは全然違う。自分が落ちているときは、ためらわず人に助けを求めるのだ。
助けられた者は、助ける人になる。
●10代で頑張れなかったら、20代で頑張ればいい。
20代で頑張れなければ、30代で頑張ればいい。
何十代から頑張ってもいいのだ。
そうすれば、行きたかった場所には行けないかもしれないが、
行くべきところにはたどり着けるだろう。
●若い人に言いたいのは、夢や希望が打ち砕かれたら、さっさと次の人生を生きるのだ。
人生、二毛作ぐらいは当たり前。長生きすれば三毛作ぐらいいけます。
そンなに悲観的になりなさンな。
僕の好きな言葉「楽観的になりたければ、客観的になれ」
●「悩む」事と「考える」事は違う。
悩む事で問題は解決しないが、考えるという事は最良の答えを見つけるという事。 それが駄目だったら、2番目3番目に良い答えを考え続ける。
悩む事は心の領域であり、考える事は実務の領域である。
問題が起こったら、悩みながらでもいいから先ず考えよ。考え抜け。
●人に優しくすると、90%の確率で人に優しくされます。
100%ではありませン。それが人生です。
でも、人を励ますと、自分も100%励まされます。
80の経験として。
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★少し気の晴れる言葉も・・。
「子連れ狼」の劇画などで有名な小池一夫氏が
ツイッターでの発言が人気だ。
”劇画原作者『小池一夫』氏の'つぶやき'が名言すぎる ”
一部を参考に記す。
クリックすると見られます。
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●生きていれば、色々なものを失っていく。
人や物、時間や心や記憶。
しかし心配はいらない。
失った以上のものをまた獲得すればいいだけのこと。
●世界は存在し続け、チャンスもまた存在し続ける。
あなたは、誰かの怒声や罵倒やけんか腰の態度に、
「ああ、そうだな、この人の言う通りだ」と納得したことがありますか?
僕は一度もない。
人の心を動かそうとするためには、
自ずと言葉や態度は、丁寧で、誠実になるはずなのだ。
だから、攻撃的な態度で臨んでくる人に自分が対応する必要はない。
●嫌いな人のことで悩むことなどない。
嫌いな人のことを考えてしまうのは、嫌いになり方が足りない。
本当に嫌いなのなら、その人物のことを考えることさえ止めるのだ。
悩んでいること自体が、その嫌いな人の影響下にあるということ。
僕は、嫌いな人には、徹底的に無関心でいることで嫌いな人を克服した。
●「自分の心がどれだけ耐えられるか」って、本当に自分でも分からない。
えっ、こンなことで心折れちゃうの?というときもあれば、
結構耐えれるものだなあという時もある。
自分自身でさえそうなのだから、他人の心なンて、自分のモノサシでは計れない。
自分のモノサシを他人に押し付けては誰も救われない。
●やってしまったことの後悔はだンだン小さくなるけれど、
やらなかったことの後悔はだンだン大きくなる。78の実感として。
●なンでもっと早く行動しなかったのかなあとか,
もっと早くこういう考え方が出来ていたらなあ、と思うのだけど、
そう思えるまでには、今までの全ての人生が必要だったのだろう。
人生に手遅れはないし、近道もないということ。
●80になって言えることなンだけど、
過去の成功体験って意外に自分を励まさない。
年老いた自分を励ましてくれるのは、
何気ない日常のかつてあったいいこと。さりげないこと。やさしいこと。
●「幸せになる」ことよりも、「幸せだと人に思われたい」人がいる。
「仕事が出来る」ことよりも「仕事ができる自分に見られたい」人がいる。
事の本質からずれた見栄を捨てると、目的への最短距離を行くことが出来る。
そして、人生はとてもシンプルになる。
●自分の短所ばかりを気に病むな。先ずは、自分の長所を伸ばすのだ。
そうすると、自分にも自信がついていて、強い心で短所に向き合える。
順番を間違えてはいけない。
「先に長所、その後短所」単純だけど、大事な生きるコツ。
●毎日寝る前に、「明日は今日よりもっといい日」と唱え、
目が覚めた時は「自分が自分であることが誇らしい」と唱える。
お金もかからない、副作用もない、とてもいい薬。試してみてください。
●嫌いな人の事を考えるより、好きな人の事を考える。
失ったものを嘆くより、今手元にあるものを大切にする。
出来ない言い訳を数えるより、出来る事を数える。
そして、究極は、生きる辛さを思うより、生きる幸せを思う。
こう考える癖をつけると、世界は変わる。
●「辛かった経験の元を取れ。」心配するな。
泣きたいぐらいの辛い経験が、泣きたいぐらいの幸せに繋がったことが何回もあった。
辛い事を辛いままで終わらせてはいけない。
●生きてれば、落ち込む事はたくさんある。
気持ちが落ち込む事は、悪い事ではない。
落ち込ンでもいい、しかし、早く立ち直ろう。
その癖をつけるのだ。長く落ち込ンでも、良い事なンてない。
空元気でもいいから、さっさと気持ちを切り替えて、次の一歩。
●「落ちていく人は、自分が底を打つのを感じることも、その音を聞くことも許されない。
ただただ落ち続けるだけなんだ。」
( キャッチャー・イン・ザ・ライ)人に助けを求めることと、
甘えることは全然違う。自分が落ちているときは、ためらわず人に助けを求めるのだ。
助けられた者は、助ける人になる。
●10代で頑張れなかったら、20代で頑張ればいい。
20代で頑張れなければ、30代で頑張ればいい。
何十代から頑張ってもいいのだ。
そうすれば、行きたかった場所には行けないかもしれないが、
行くべきところにはたどり着けるだろう。
●若い人に言いたいのは、夢や希望が打ち砕かれたら、さっさと次の人生を生きるのだ。
人生、二毛作ぐらいは当たり前。長生きすれば三毛作ぐらいいけます。
そンなに悲観的になりなさンな。
僕の好きな言葉「楽観的になりたければ、客観的になれ」
●「悩む」事と「考える」事は違う。
悩む事で問題は解決しないが、考えるという事は最良の答えを見つけるという事。 それが駄目だったら、2番目3番目に良い答えを考え続ける。
悩む事は心の領域であり、考える事は実務の領域である。
問題が起こったら、悩みながらでもいいから先ず考えよ。考え抜け。
●人に優しくすると、90%の確率で人に優しくされます。
100%ではありませン。それが人生です。
でも、人を励ますと、自分も100%励まされます。
80の経験として。
============
★少し気の晴れる言葉も・・。