中さん

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日記(11.30)「パパイヤ収穫祭」事前準備

2018-11-30 19:30:34 | 日常
11月30日  (金曜日)

明日、連合自治会でパパイヤの収穫祭で食事をふるまうことになっている。
あしたも天気もよさそうだ!

その事前準備で午後から食材を刻む予備仕事だ。
公民館の調理室を借りての男12人ほどの下ごしらえが始まった。
ボランティアでメンバーは集まってくる。
~~~~~~~~~
近隣の自治会担当者が公園に植えこんだパパイヤを摘んでくる。


里芋は家庭菜園者から提供。

慣れたもので”まいかけ姿”に変身。
いつもやっているのか?やらされているのか?

~~~~~~~

パパイヤの皮むき・刻みが始まった。種がない!完熟しないとできないのかな?


里芋も皮むきをしてカット


サラダ用にパパイアのスライス

人参・ごぼう・ネギも刻んで・・。

里芋の孫をふかして”きぬかつぎ”を作る。

休憩したところで、用事もあって引き上げ。
明日9時に公園集合。
皆さんが来るのは11時ごろから・・・・・。
食事後グランドゴルフの体験を行う。
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日記(11.30)ハズキルーペCM

2018-11-30 17:04:01 | 日常
11月30日

天気は最高だ!あったかい日。

テレビCMのハズキルーペのことが載っていた。

ハズキルーペ公式サイトから
~~~
 渡辺謙と菊川怜が登場するバージョンのCMは、
 ハズキルーペの松村謙三会長が広告代理店から出てきた案を却下し、
 結局自分で作ったと明かしました
====
松村 謙三「講演で・・」
「本当に世の中の文字は小さすぎて読めない!」というフレーズなど、
印象的なCMをシリーズ展開しているハズキルーペ。
広告業界でも注目度が高いこの1分間CMが生まれた裏側には、
従来のCM制作とは異なる、広告主企業が自らコミットして作品をつくる姿勢がありました。
企業にとって宣伝広告は、販売促進やブランディングに欠かせない重要な施策ですが、
多額な費用面からも責任が大きくなりすぎるあまり、
本来向かうべき「売り」ではなく「失敗しない」ことを
最優先にしてしまう担当者は少なくありません。

プリヴェ企業再生グループ株式会社
代表取締役会長
最高経営責任者
1958年12月生まれ、59歳。成蹊大法学部卒業後、
外資系証券を経てプリヴェチューリッヒ企業再生グループ
(現プリヴェ企業再生グループ)設立、
これまでに52社の企業買収を手がける。
経済同友会 委員。
大阪大学 大学院 法学研究科 客員教授と、
大阪大学 知的基盤総合センター 客員教授を務める。
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 ●元々はミラノで渡辺がカッコよく登場する案だったようですが、
 ~~~~~~~~~~~~~~
 ●「まずは、商品を知ってもらうことが第一。
  しかし、CMクリエイターは商品を売ることよりも、
  自分の作品を作ろうとして、見当違いな企画を持ってくることが多いんです。
~~~~~~~~~~~~
 “ミラノの駅から始まって…”とか
 “お殿様にハズキルーペを献上して…”とか!

 こちらは60秒のCMの宣伝費に100億円かけていますから、
 1秒2億ですよ。


 ミラノの風景なんか無駄に見せるくらいなら、自分でやるよ!って」
 広告代理店のクリエイターの中には、CMのことを「作品」と言う人もいます。
 カンヌ国際広告賞を狙うことばかり考えている人もいる。

 そんな人たちからすれば、ひたすら商品紹介に徹するような広告
 「ダサい」の一言で片づけられます。

 家電量販店の商品名&価格連呼広告や、
 とにかく商品パンフレットの内容を読み続ける
 生命保険会社のCMなんかがその好例でしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ハズキルーペのCMについても同じです。
 とはいえ、あのCMを見ているとハズキルーペに関して伝えたかったことが、
 非常によく分かります。

・とにかく色々なものが拡大される
・男も女も、老いも若いも使える
・頑丈
・レストランやクラブ、プレゼンの舞台でも違和感がなく使えるおしゃれさがある
・日本製で品質が高い
・サングラスバージョンもある
・複数の色がある
・仕事にも、おしゃれにも有効である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★豪華な俳優を使っての広告。費用もすごい!
 しかし、あれだけ繰り返し放映されると自然に覚えてしまうから不思議だ

★昔 薬品メーカーで ”社名連呼” のCM歌があったなあ~今でも耳に残る。
 ”タケダ・タケダ・タケダ~・・・・・・”
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日記(11.30)コラム「水道法改正案」

2018-11-30 11:41:04 | 日常
11月30日  (金曜日)   晴れ

コラム 余録に

18年前にボリビアの街コチャバンバで起きた紛争は、
市場原理万能のグローバリズムへの途上国住民の抵抗として語り継がれた

怒りの的となったのは
 市の水道事業の米企業による民営化と料金値上げだった

▲民営化は世界銀行の融資条件だったが、
 多数の死傷者を出す騒乱の末に米企業は撤退する。
~~~~~~~~
 この「ボリビア水戦争」が反グローバリズム運動のシンボルとされたのは、
 命の源である「水」の支配への反発が共感を呼んだからであろう。

▲最近、このボリビアの出来事をよく耳にするのは、
 水道事業の“民営化”を可能にする水道法改正案のせいである

 水道施設の所有権を自治体に残し、
 運営権のみを業者に売却するこの方式、
 厚生労働省は「官民連携の推進」と呼ぶ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲施設老朽化、水需要の減少でピンチの各地の水道事業である。
 改正案はより広域の自治体が連携できる仕組みを作る一方で、
 民間活力の導入もできるようにするものだ。

 しかし競争原理の働かない水道事業で民間活力は機能するのか?

▲実は今、世界の水道事業は

 一度踏み切った民営化から公営へと戻る流れのなかにあるという。
 民営化による高料金や水質悪化、漏水などは途上国ばかりか先進国でも不満を呼び起こし、
 15年間で37カ国235都市が再公営化したのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲人が下りていく船への乗り込みを後押しする水道法改正案は
 国会で審議中だ。
 安価で安全な水の安定した供給なしに地域と住民の暮らしは存続できない。
 三つの「安」
 のために今なすべき論議を尽くしたい。
================とあった。
先に ”堤 未果”さんの本の紹介を載せたが・・
その通りになってしまってはと思うと恐ろしい。

「水」にかぎらず、問題は山積みだ・・・

=============

参考)ボリビアの水戦争クリック



遠い国のことだが水の水質の良い日本は民営化されていけば狙われる。
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日記(11.30)コラム「男はつらいよ」

2018-11-30 09:17:41 | 日常
11月30日     (金曜日)   晴れ

寅さんは私生活ではめったに笑わなかったらしい

映画「男はつらいよ」シリーズの主人公・車寅次郎役
日本中に笑いを振りまいた渥美清さん(1928〜96年)だ。

 ★”笑わなかった”この話は聞いたことがあるが本当だったんだ!

▼75年5月、タレントの永六輔さんと共に日立市の暇修館であった
 落語寄席に来たときも終始むっつりして一言も発しなかったという。
 瀬谷義彦著「史跡と回想」には「記念撮影の時だけ笑った」とある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼永さんのエッセー集「逢えてよかった!」によれば、
 若いころ病気で片肺を切除。
 このため役者の仕事は常に一つに絞り、掛け持ちをしなかった。
 下町の照れか街で擦れ違っても声を掛けられたことがない。

▼素顔はスクリーンで見せる愛嬌たっぷりの寅さんとは
 程遠いシャイでストイックな人だったらしい。
 「芸能界の仙人みたい」(永さん)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

▼こちらの素顔も意外だった。

 寅は寅でもリストラの日産自動車・ゴーン氏だ。
 コストカットの厳しさとは裏腹に自分の報酬にはとことん甘かった。
 ルノー、三菱自動車の経営を掛け持ち。
 巨万の冨を得ながら、なお飽き足らなかったか
~~~~~~~~~~~~

「貧しいねえ君たちは。二言目には金だ」
 「人間、金があるからって幸せとは言えないよ」

 私生活では恬淡と生きた渥美さんの名調子が聞こえてきそうだ。
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渥美 清さん  ユーチューブ  

★一度も会ったことはないが、遠い昔に近所にいたオジサンを思い出させる。
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