12月23日(木曜日) 晴れ
今日も大根を抜いてきて洗って干す。

今年は出来が良すぎだ。
第二回目の唐辛子作りも大分進んだ。
カラカラに乾いたミカン皮・柚子の皮をミルで粉状にしてと少し炒ったゴマを準備した。
明日から調合だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~
国の予算案の概算が載っている。

107兆とある。国債も相変わらず多い。国の借金が増える。
~~~~~~~~~~~~~~~~
昭和30年からの推移が見られる。

1964年東京オリンピックのころが高度成長期という、遠い昔の予算が低いこと。
これで良くオリンピックが出来たなあ~!
ここ数年は予算も頭打ちで飽和状態か?右肩上がり時代から下がりに転じるかな。
~~~~~~~~~~~~~~~
これから更に高齢化の進む中、少子化で・・どう予算を確保できるのかな~!
私達は先に何かわからないが”夢”や”希望”が持てた時代に生きて来て良かったのかな?
私たち世代のあと、同居の長男夫婦、そして孫の時代はどのように変化が起きるんだろうか!
一寸気になる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★新聞記事に最近の牛乳余りの事が・・
明治の廃藩置県で士族となった旧武士の始めた
飲食の商売は多くが庶民の笑いのたねとなった。
◆士族授産((しぞくじゅさん)は江戸時代から明治時代への
変革期に行われた
没落していく士族に対して救済の手がの救済政策。が差し伸べられたわけですが、
必ずしもうまくいったわけではありませんでした。
士族授産
詳しくはクリック。
だが中には成功例もあり、その一つが牛乳店だという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲東京の真ん中の大名・旗本の屋敷跡で牛を飼い、乳を搾って売ったのだ。
文明開化で西洋の食生活があこがれの目で見られる中、
榎本武揚(えのもとたけあき)や大鳥圭介(おおとりけいすけ)ら旧幕臣、
新政府の大官の松方正義(まつかたまさよし)、山県有朋(やまがたありとも)、
副島種臣(そえじまたねおみ)たちも牛乳店を経営した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲実際に落語のような話もあり、
店先の番人に「遠路お気の毒ですが、どうか毎朝1合お届けなすってください」と
恐れ入りながら頼む客もいたという。
牛乳の殺菌技術がなかった当時、搾乳・販売は消費者のいる都心で行われたのだ。
▲さて、この年末年始には保存のきかない生乳が供給過剰となり、
大量廃棄される恐れがあるという。
コロナ禍による需要低迷に加え冬休みで学校給食がなく、
乳製品工場の処理能力を約5000トン上回る余剰分が出る見通しだそうな
▲「牛乳をいつもより1杯多く飲み、料理にも活用を」と記者会見で呼びかけたのは
岸田文雄(きしだ・ふみお)首相だった。
これに先立って農相や北海道知事ばかりか、
東京都知事も都内産の牛乳を飲んで消費拡大を訴えたのは明治以来のゆきがかりか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ネットでは牛乳の料理レシピがどっと現れ、
ホットミルク半額を打ち出すコンビニもあるなど、牛乳応援の動きも急である。
この際、「災い転じて新需要開拓」をなしとげた明治の士族に学ぶのもよかろう。
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今日も大根を抜いてきて洗って干す。

今年は出来が良すぎだ。
第二回目の唐辛子作りも大分進んだ。
カラカラに乾いたミカン皮・柚子の皮をミルで粉状にしてと少し炒ったゴマを準備した。
明日から調合だ。

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国の予算案の概算が載っている。

107兆とある。国債も相変わらず多い。国の借金が増える。
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昭和30年からの推移が見られる。

1964年東京オリンピックのころが高度成長期という、遠い昔の予算が低いこと。
これで良くオリンピックが出来たなあ~!
ここ数年は予算も頭打ちで飽和状態か?右肩上がり時代から下がりに転じるかな。
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これから更に高齢化の進む中、少子化で・・どう予算を確保できるのかな~!
私達は先に何かわからないが”夢”や”希望”が持てた時代に生きて来て良かったのかな?
私たち世代のあと、同居の長男夫婦、そして孫の時代はどのように変化が起きるんだろうか!
一寸気になる。

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★新聞記事に最近の牛乳余りの事が・・

明治の廃藩置県で士族となった旧武士の始めた
飲食の商売は多くが庶民の笑いのたねとなった。
◆士族授産((しぞくじゅさん)は江戸時代から明治時代への
変革期に行われた
没落していく士族に対して救済の手がの救済政策。が差し伸べられたわけですが、
必ずしもうまくいったわけではありませんでした。
士族授産
詳しくはクリック。
だが中には成功例もあり、その一つが牛乳店だという。
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▲東京の真ん中の大名・旗本の屋敷跡で牛を飼い、乳を搾って売ったのだ。
文明開化で西洋の食生活があこがれの目で見られる中、
榎本武揚(えのもとたけあき)や大鳥圭介(おおとりけいすけ)ら旧幕臣、
新政府の大官の松方正義(まつかたまさよし)、山県有朋(やまがたありとも)、
副島種臣(そえじまたねおみ)たちも牛乳店を経営した。
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▲実際に落語のような話もあり、
店先の番人に「遠路お気の毒ですが、どうか毎朝1合お届けなすってください」と
恐れ入りながら頼む客もいたという。
牛乳の殺菌技術がなかった当時、搾乳・販売は消費者のいる都心で行われたのだ。
▲さて、この年末年始には保存のきかない生乳が供給過剰となり、
大量廃棄される恐れがあるという。
コロナ禍による需要低迷に加え冬休みで学校給食がなく、
乳製品工場の処理能力を約5000トン上回る余剰分が出る見通しだそうな
▲「牛乳をいつもより1杯多く飲み、料理にも活用を」と記者会見で呼びかけたのは
岸田文雄(きしだ・ふみお)首相だった。
これに先立って農相や北海道知事ばかりか、
東京都知事も都内産の牛乳を飲んで消費拡大を訴えたのは明治以来のゆきがかりか
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▲ネットでは牛乳の料理レシピがどっと現れ、
ホットミルク半額を打ち出すコンビニもあるなど、牛乳応援の動きも急である。
この際、「災い転じて新需要開拓」をなしとげた明治の士族に学ぶのもよかろう。
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