中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(1.27)

2025-01-27 17:28:52 | 日常
2025   1月27日  (月曜日)  晴  ②

曇って来るかな?と思ったが・・陽ざしはでてよかった日だ。
柚子の枝切りを行い始めたが棘がいっぱいあって切りずらい。
 遅れに遅れてようやくブロコリーが出来た。出来は悪いなあ・・!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆午後に少々時間もあって約1時間で
 夕飯用にお蕎麦を打った。

少な目に打っておいた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
勤め先の町から落語家の方「立川談四楼」が出ているのを知ったのは
随分、後の事であった・・
 ◆今日の上毛新聞のコラムに 立川一門の事が・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ◆主な弟子の系図を調べてみた。今大活躍の師匠達の名が並ぶ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
邑楽町出身の立川談四楼さんには
  紆余曲折の人生を経て入門してきた弟子が多い。
 二つ目の半四楼さんは40代という人生半ばの入門なので「半四楼」
 東大卒の元商社マンで、即戦力と見込んだがどこか動きが鈍い。
 営業職だと思っていたら経理畑だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼落語家になるには師匠に入門を許され、見習いから始めねばならない。
  談四楼さんが師匠に選んだのは破天荒な言動で知られる立川談志
  モットーは「不合理と矛盾に耐えるのが修業だ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼理不尽な言動に振り回されたが、師匠の人生を変えたのも談四楼さんである。
  落語協会からの脱会、立川流旗揚げという大騒動の引き金となった

 ▼当時真打ちになれない二つ目があふれ、
  救済のために導入されたのが昇進試験だった。
  試験とは名ばかりのはずだったが、
  1983年は協会幹部の弟子だけが合格。
  激怒したのが弟子2人を落とされた談志だった

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼協会側は
  改革案と称して意見する談志が疎ましく、
  談志にはことごとく却下する会長の五代目柳家小さんへの不満がたまっていた。
  談四楼さんが報告すると「やりやがったな」と声を荒げ
 脱会を宣言した
=========================
 ▼あれから40年。
  桐生市で先日、座長公演が開かれ、
  談四楼さんは古典の「文七元結(もっとい)」をじっくりと聴かせた。
  立川流は現在60人ほどの大所帯になり、

  談四楼さんには8人の弟子がいる。

  ◆すべては不合格になったあの日に始まったことである。
==================================
  ◆個人的には”笑点”が楽で、面白くて好きだが、
   TV局の人選はどういう基準になってるのかなあ~知りたいものだ!
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~
   ★落語は聞いているうちに
    情景だけが見えてくる話し方の落語家が好きだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(1.27)

2025-01-27 09:16:39 | 日常
2025   1月27日  (月曜日)    晴    寒い日だ!

連日、フジテレビの問題が放映されている。

フジサンケイGrの構図 大きいメディアだ。
今日の16時からTV中継で会見があるという。
図の下の4人の方が会見に出席するという。
~~~~~~~~~~~~~~~~

曇りっぽい天気になりそうだ。
====================
新潟日報   日報抄 には お米の記事

 コメはコシヒカリが一番
 長年こう思ってきた県民は多いのでは。
 コメ王国の本県で、おいしいコメの代名詞だった。
 だが、国内最大規模の品評会の結果に驚いた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼昨年12月に開かれた米・食味分析鑑定コンクール国際大会
 最高賞18点のうち、コシヒカリは本県産の2点を含む4点にとどまった。
 この品種の占有率は約2割。
 ◉2019年までは毎年6~9割を占めてきた。
 ◉しかし20年は3割に落ち、一時持ち直したが、直近2年は2割台だ
~~~~~~~~~~~~~~
▼品評会の評価が全てでないとはいえ何とも寂しい。
 大会結果を報じた本紙記事には、主催団体の講評が載っていた。
 「猛暑の影響で従来品種、特にコシヒカリの品質や食味値が低くなっている」という。
 ここにも温暖化の影響が…と、ため息が出る。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
取って代わって品評会を席巻するのは「ゆうだい21」という品種だ。
 宇都宮大学が開発し、10年に品種登録した。

 🔵14年から金賞の中に顔を出し始め、
   23、24年には5割以上を占めた。

   粒の大きさや粘り気が特長で、暑さに強いとされる
~~~~~~~~~~~~~~~
▼大学発といえば、本県にも「新大コシヒカリ」がある。
 新潟大学が開発し、20年に品種登録した。
 やはり暑さに強いというから温暖化の中でもコシヒカリの良さが守られるのだろう。
 本県が誇るブランドの、新たな担い手として期待できそうだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼ただ、まだ収量が少なく、広く流通していない。
 本格的な普及が待ち遠しい。
 暑さに耐性がある「新之助」と並び、

 コメ王国を背負って立つツートップに育ってもらいたい。
===========
お米の事では
毎年何事もなければ、新潟の小千谷市で・・当時の出向者仲間で行く
”新米を食べる会”だ。
割烹でしめに真っ白なお米に海苔付きの、おにぎりを食べたり、

ホテルでの朝食でも十分食べたりして新米を堪能してきた。
割烹の女将さんも時折お土産に美味しいと言われる特別なお米を分けてくれた。
地元の方は米自慢をしあっている。

一時、守門「スモン」から来ていたS君宅で作るお米は美味しかったなあ~
~~~~~~~~~~~
一昨年、仲間のYさんがお米を送ってくれたお米は
 ”新之助”であった。、
 粘り気と甘みもあって・・美味しいお米であった。
 美味しい水で炊けば更に良いのだが・・。
米について味覚で学んだのは、
新潟の地に少しだけ住んだおかげである。
==========================
新潟には、またお米のトップを走って欲しいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする