中さん

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日記(1.30)

2025-01-30 17:23:47 | 日常
2025   1月30日  (木曜日)     ②
風も冷たく吹くので部屋に閉じこもっている。
◆群馬 上毛新聞  コラム
リンゴの事が・・
 ▼ギリシャ神話にはさまざまな果物が登場する。
  単なる食べ物としてだけではなく、
  それぞれ物語の中で神々と結びついて特別な意味を持たされている。
  ◉ブドウは豊穣、
  ◉ザクロは生と死、再生といった具合である
  ◉リンゴは美と愛の象徴。

   有名なのは、最も美しい女神に与えられる
   「黄金のリンゴ」を巡って争いが起き、
   トロイア戦争につながるという逸話。
   それゆえ欲望や競争心の意もある

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 ▼神話に登場するくらいだから
  栽培の歴史は古く、3千年以上とされる。
  日本には平安から鎌倉時代にかけて伝わった。
  もっとも主に観賞用で、
  今のような西洋リンゴが入ってきたのは明治初期。
  苗木を各地に配布して定着した
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 ▼いまや品種は日本だけで2千種あり
  知名度抜群のものから手に入りにくいものまでさまざまだ。
  最近は、全国でも珍しく海の近くで育つ岩手県陸前高田市のものがSNSで話題になった。
  ミネラルを含んだ海風を受けて甘みも酸味も濃い味になるという。
  知らないおいしさがまだまだある。
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メモ
ネットで探ってみたら
  アップル吉田のりんご屋さん
  海が見える畑で育つ「米崎りんご」を全国へ
  東日本大震災で、130年の歴史を持つ「米崎りんご」に出合い感銘
  受けたオーナーが、岩手県陸前高田市の海が見える南斜面で育てた特別なりんごをお届け。
  奇跡と縁が生む味わいだ。

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 ▼本県も関東一の収穫量を誇る。
  「ぐんま名月」は全国区。
  雪の中で春まで“寝かせる”「雪んこりんご」もひと味違った
  うまさを生んで人気だ。


 ▼体調不良の時は豊富なポリフェノールの効用に助けられる。
  すりおろすと口当たりもよく、胃腸の負担が減る。
  受験シーズン真っただ中である。
  己と闘う受験生は果物のパワーもうまく取り入れて万全に。
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リンゴのチャート表
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日記(1.30)

2025-01-30 14:46:31 | 日常
2025   1月30日   (木曜日)     晴
●市報の配布物の仕分けをして班長に配っていたら10時をまわった。
●市のメールが強風注意報を出している。風が冷たい。
●ここ1週間ほどカミさんは旧友との食事会が続いていて朝出れば鉄砲玉だ。
●少しだけ畑にて土起こしをしておく。風も強い。土がカチカチで掘るのの容易でない。
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天風録  コラム キャッチコピーの題で・・・
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 エレキテルの製作で知られる平賀源内
 戯作(げさく)者や鉱山開発技術者など多彩な顔を持っていた。
 才能のマルチぶりは江戸期の出版革命を描くNHK大河ドラマ「べらぼう 
 蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)」でも存分に描かれる。
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実は源内、日本初のコピーライターとされている。
 🔵うなぎ屋の相談に乗って、
  夏バテ対策にと土用の丑(うし)の日とウナギを結びつけた―。
  そんな説もある。
●私も本で読んだ・・当時隅田の川にウナギがいっぱいいて、
 それを何とかしたいと、源内先生に頼んだとか?
 それで上の様な対応になったとか・・
 当時ウナギはそのまんま丸焼きだったらしいが・・

喉がなるなあ~!
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 昨日は「コピーライターの日」
 ◆歯磨き粉の宣伝文句にひねり出した口上は、
  眉唾と認めるような物言いだ。
  「歯を白くし口中あしき匂いを去る」で始まるが、
  後は「効果があるかどうかは分からないけれど害にはならない」
  などと臆面もない。
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 🔵面白さ優先で思い浮かぶのは、
  フジテレビのキャッチコピーである。
 ◆「楽しくなければテレビじゃない」。
   1980年代、バラエティーを中心に次々とヒット番組を生み出した。
   「面白ければ何でもあり」のノリといじりを
    私たちもゲラゲラと笑っていた。
 ◆昨日。同社がやり直した記者会見を見て思う。
  人権や企業統治を巡る社会の規範はとうに変わったのに、
  価値観はあのコピーのままだったのでは。


 ◆その先に中居正広さんと同社を巡る問題がある気がしてならない
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  ★皆んなそう思っているのかな・・
   どんどんトカゲのしっぽ切りが始まっていくなあ~!
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蛇足
エレキテル
 源内の科学的業績といえば、やはりこれをはずすわけにはいかない。
 もちろん、かの有名なエレキテルである。
 安永5年(1776年)、源内は破損していたエレキテルを修理して復元することに成功した。
 源内のエレキテル 逓信総合博物館所蔵

 エレキテルとは、摩擦を利用した静電気の発生装置である。
  木箱の中のガラス円筒を、箱の外についたハンドルで回転させると、
  金箔との摩擦によって静電気が発生し、それが蓄電器にたまる。
  このたまった静電気を銅線によって外部に導いて、
  放電するという仕組みだった。
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 当時、西洋ではこの種の装置が数多くつくられ、
 治療や見世物に用いられていた。

 源内が入手したのもそのような用途の装置で、
 オランダ人が長崎に持参し、日本に残したものに間違いない。
 しかしそれが、いつ、どのような経緯で、
 源内の手にはいったのかは実はよくわかっていない。
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