中さん

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日記(3.13)

2025-03-13 18:41:25 | 日常
2025   3月13日  (木曜日)     晴    暖かい日になりそうだ。

花粉の飛散が目のチカチカ具合でわかる。
菜園に行き”小松菜とワサビリーフの種を蒔く。
白菜の整理を始める。
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天気図は 

気温が20度を超えるらしく。4月中旬並みに・・
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◆昨日、自治会内のゴミ集積場の移動を行った・。
区画整理事務所の要請で行ったので2時間ほどかかった。
移設の書類を作って環境美化センターに提出。
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◆午後から地元市会議員の一般傍聴に出かける。
 耐用年数が10年を切った市庁舎の新規構築に対応する質問を聴く。
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毎日新聞     余録コラム
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 漢方薬の原料となる生薬を研究した江戸の本草学者たちは「薬品会」を開いた。
 貴重な材料を持ち寄る共同研究の場を博覧会規模に拡大したのが
 エレキテルで知られる平賀源内という。
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▲江戸・湯島を会場にした1762年の「東都薬品会」は
 各地の動植物や鉱物など約1300種の標本を展示し、一般の見物客も集めた。
 日本人の万博好きの原点と見たのが、1970年大阪万博に関わったSF作家の小松左京さんだ。
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▲源内を「本邦における博覧会の創始者」と位置づけ、
 その後の幕末のパリ万博への出展などで
 「物見高い、ヤジ馬精神、好奇心の旺盛な」国民性が発揮されたと指摘した(大阪万博奮闘記)
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▲70年大阪、2005年愛知に続く大阪・関西万博の開幕まで1カ月。
 好奇心旺盛な国民性はどこに?と思いたくなるほど盛り上がりが感じられない。
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70年の前は「行きたい」が75%を占めたが、
 今回、小紙の調査では「行きたいとは思わない」が67%。

 当初予算を大幅に上回る開催費用やパビリオン建設の遅れの影響もあるだろう。
 博覧会自体、デジタル時代にそぐわないという声もある。
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▲テレビやラジオで「世界最大の木造建築物」の大屋根リングやコンビニで買える
 前売り券がPRされている。
 集客優先で「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマは後回しか。
 55年前にも「人類の進歩と調和」を「神棚に上げて」と軽視した関係者がいたらしい。
 「万博は目的ではなく手段」。万博が導く未来像にこだわった小松さんの戒めである。

コメント
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